雲上の紅葉、唐松岳

2014年09月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 994m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:32

7:57 八方池山荘
8:33 8:33 八方山
8:59 8:59 八方池
9:48 10:11 扇雪渓
10:31 10:47 丸山
11:58 12:16 唐松岳頂上山荘
12:35 12:48 唐松岳
13:03 13:26 唐松岳頂上山荘
14:00 14:02 丸山
14:14 14:15 扇雪渓
15:02 15:17 八方池
15:38 15:44 八方山
16:07 16:07 八方池山荘
16:28 16:28 黒菱駐車場
16:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜、黒菱駐車場入りして仮眠してから望みましたがリフトの営業時間について間違えた情報で行動してしまい黒菱平でのスタートが遅くなりました。
季節、曜日毎、ライン毎にも細かく営業時間が分かれていまして事前確認必須でした

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありません。
今回は山ガールとご一緒
素晴らしい紅葉ハイクを堪能しました

時期柄登山者多いので狭い樹林帯、ザレたトラバース道などは急がずゆずりあえば危険箇所でなくなります

一級のトレッキングコースなので要所要所にトイレ有り
唐松頂上山荘のトイレは200円

写真

9/28 6:32

黒菱駐車場より開始です

9/28 7:21

朝日に照らされる双耳峰の鹿島槍ヶ岳
吊尾根が良く見えます

9/28 8:21

木道より
シーズン毎に違う景色

9/28 8:34

第二ケルン着
白馬連峰に朝日が当たっています

9/28 8:55

一面の紅葉

9/28 8:59

八方池
帰りに寄りますよ

9/28 9:14

ダケカンバの樹林帯へ

9/28 9:19

絵葉書

9/28 9:30

原色の世界ですね

9/28 10:10

風雪に耐え続けるダケカンバ

9/28 10:14

扇雪渓上部　
八ヶ岳が見えます

9/28 10:17

戸隠、高妻山方面

9/28 10:23

こんな色鮮やかな稜線を登ってきたんですねえ

9/28 10:44

丸山到着

9/28 10:38

雲の上
さわやかです

9/28 10:52

五竜岳　鹿島槍が雲に浮かぶ

9/28 11:00

強烈なコントラストを放つ不帰ノ嶮

9/28 11:25

五竜岳　鹿島槍ヶ岳に続く稜線
ここまで来るともうすぐです

9/28 11:33

白馬ラインにだんだん並びつつある喜び。

9/28 11:45

雲の上の廊下は走っちゃダメ

9/28 11:53

カレーの匂い立ち込めるお昼時の唐松岳頂上山荘

9/28 11:54

目指す唐松
天気は持ちそうです

9/28 11:56

アリがたかっているようだと思ったが
今から自分達もアリになり女王様の元へ

9/28 11:57

不帰ノ嶮
行くか〜？！

9/28 12:04

前回見えなかった劔岳。
大迫力です　感動！

9/28 12:20

紅葉する岩の殿堂。

9/28 12:36

唐松岳山頂

9/28 12:31

富山側　餓鬼谷より吹き上がる風

9/28 12:22

午後になりガスが出てきました
皆引き上げています

9/28 13:06

五竜岳縦走路分岐に戻りしばし大休憩

9/28 15:07

帰りは八方池に立ち寄り
白馬三山の名残を惜しみに。

9/28 15:08

別世界だなあ

9/28 15:17

夕暮れ近づく白馬三山

9/28 15:25

ズーム　白馬山荘が光ってます

9/28 15:30

光る稜線

9/28 15:56

素晴らしい秋の一日を堪能しました

9/28 8:07

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

装備

備考

膝痛予防の意味合いでエアーサロンパスを今回私の装備品に追加しまして人にも喜ばれました。下山前等に使用

感想

d60futoyan

何度訪れても素晴らしいところです
特に紅葉シーズン盛り時期は初。
前回の夏とまた違って空気が澄んできているのを感じます。
冬支度前の北アルプス、今回は白馬三山充分に楽しめました。
高山の魅力にどんどんハマッてしまいます