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Yamareco

記録ID: 5221752
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 今季最後の雪

2023年02月27日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
11.2km
登り
992m
下り
878m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
1:59
合計
5:05
距離 11.2km 登り 993m 下り 898m
9:44
9
9:53
9:56
8
10:04
10:05
2
10:07
19
10:26
10:35
2
10:37
10:49
7
10:56
11:12
11
11:23
11:24
10
11:34
3
11:37
12:13
1
12:14
12:20
5
12:25
12:28
4
12:32
12:34
10
12:50
13:01
3
13:24
5
14:35
14:36
8
14:44
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
金剛バスの帰りの時刻が変わってました。本数減ったの知ってましたが。
千早ロープウェイ25分発が55分発に。
富田林駅発も平日35分発が5分発に。土休日は半減ですね。
2/21から変更でネットの乗り換え案内もまだ更新されず。
バスが早く着いてるな、と思ってトイレいってる間に出ていて、1時間待つハメに。
コース状況/
危険箇所等
事故が多いせいか、入口すぐ入って、大きな注意表示が出されてます。
一ノ滝上部からニノ滝上部まで、特に雪が付いてる時は注意。下りはおすすめできません。
その他周辺情報 ロープウェイ前バス停のトイレ前の水道は、出ていました。
伏見道脇の川で洗ったのが無駄に。
山慣れていない初級者同士で行くコースではありませんね。
特に積雪期は。下りはさらに。
大昔は補助ロープ持参で、踏跡もなく、滝の巻道さえわかりませんでした。
 だから初級者は辿り着けなかったんですが、今はなまじ道がついてますからね。
2023年02月27日 09:58撮影 by  SO-41B, Sony
1
2/27 9:58
山慣れていない初級者同士で行くコースではありませんね。
特に積雪期は。下りはさらに。
大昔は補助ロープ持参で、踏跡もなく、滝の巻道さえわかりませんでした。
 だから初級者は辿り着けなかったんですが、今はなまじ道がついてますからね。
あやとりゾーンも行きやすくなりました。
2023年02月27日 10:11撮影 by  SO-41B, Sony
1
2/27 10:11
あやとりゾーンも行きやすくなりました。
このへんから雪が
2023年02月27日 10:13撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 10:13
このへんから雪が
オニギリ岩
2023年02月27日 10:23撮影 by  SO-41B, Sony
2
2/27 10:23
オニギリ岩
一ノ滝。氷結してるも水量が寂しい
2023年02月27日 10:30撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 10:30
一ノ滝。氷結してるも水量が寂しい
ニノ滝。やはり水量少なく氷結も寂しい。
2023年02月27日 10:33撮影 by  SO-41B, Sony
2
2/27 10:33
ニノ滝。やはり水量少なく氷結も寂しい。
そろそろアイゼン着用。
今回は雪が少なく一ノ滝上部も雪がないだろうと軽い4本爪で。
いつもは10本爪で登ります。
2023年02月27日 10:53撮影 by  SO-41B, Sony
1
2/27 10:53
そろそろアイゼン着用。
今回は雪が少なく一ノ滝上部も雪がないだろうと軽い4本爪で。
いつもは10本爪で登ります。
今回は雪が少ないから歩きにくいので、いつもの源流ルートはやめて、県境を登り六地蔵尾根に。
霧氷も期待できるかもと。
確か前はこの辺りから登ったと思うのだが。
山レコのみんなの足跡はもう少し先を示してるので、少し先に。
2023年02月27日 11:06撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:06
今回は雪が少ないから歩きにくいので、いつもの源流ルートはやめて、県境を登り六地蔵尾根に。
霧氷も期待できるかもと。
確か前はこの辺りから登ったと思うのだが。
山レコのみんなの足跡はもう少し先を示してるので、少し先に。
山レコのGPSの足取りはこの沢筋を登るが踏跡無し。
雪で隠れてるのかなあと。
2023年02月27日 11:10撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:10
山レコのGPSの足取りはこの沢筋を登るが踏跡無し。
雪で隠れてるのかなあと。
急登を悪戦苦闘。足場が無く登りでストック出して踏ん張りながらようやく合流。
すると、だいぶ前に追い抜いた人達と合流。
 難儀なルート行ってましたね、といわれてしまった。
記憶通り手前から登れば良かったと後悔。
2023年02月27日 11:24撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:24
急登を悪戦苦闘。足場が無く登りでストック出して踏ん張りながらようやく合流。
すると、だいぶ前に追い抜いた人達と合流。
 難儀なルート行ってましたね、といわれてしまった。
記憶通り手前から登れば良かったと後悔。
ようやく六地蔵。
2023年02月27日 11:34撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:34
ようやく六地蔵。
晴れて遠方の景色も。
これは千早園地まで行って大峰を拝まなければと。
2023年02月27日 11:34撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:34
晴れて遠方の景色も。
これは千早園地まで行って大峰を拝まなければと。
もう溶けた霧氷がボロボロ落ちてきます。
2023年02月27日 11:38撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:38
もう溶けた霧氷がボロボロ落ちてきます。
もっと早ければ霧氷だったろうか。
雪がついてるだけの木のような。
2023年02月27日 11:38撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:38
もっと早ければ霧氷だったろうか。
雪がついてるだけの木のような。
山頂のキティーちゃん
2023年02月27日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:43
山頂のキティーちゃん
自由の女神のご登場とは!
2023年02月27日 11:43撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:43
自由の女神のご登場とは!
銀河鉄道999号を守る車掌さん。松本零士氏に黙祷。
2023年02月27日 11:44撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:44
銀河鉄道999号を守る車掌さん。松本零士氏に黙祷。
山頂広場は快晴。気温1℃でも陽射しで温かい。
2023年02月27日 11:45撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:45
山頂広場は快晴。気温1℃でも陽射しで温かい。
山頂下広場はもう雪がない。
明日はもうあの雪像群も溶けてるでしょうね。
2023年02月27日 11:52撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:52
山頂下広場はもう雪がない。
明日はもうあの雪像群も溶けてるでしょうね。
霧氷っぽい。
ここから神社までは完全な雪景色。
2023年02月27日 12:18撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 12:18
霧氷っぽい。
ここから神社までは完全な雪景色。
展望台手前の高見山ビューポイント。
2023年02月27日 12:44撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 12:44
展望台手前の高見山ビューポイント。
八経ヶ岳、弥山から山上が岳まで、雪の大峰山脈
2023年02月27日 12:50撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 12:50
八経ヶ岳、弥山から山上が岳まで、雪の大峰山脈
千早園地も雪はほとんどなし
2023年02月27日 13:05撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 13:05
千早園地も雪はほとんどなし
大峰眺めながらティータイム
2023年02月27日 13:06撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 13:06
大峰眺めながらティータイム
千早ロープウェイ乗り場まで雪無し。アイゼン外そうと思ったが我慢。案の定ようやくまた雪に。
帰りは馬の背で帰ることに。
2023年02月27日 13:43撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 13:43
千早ロープウェイ乗り場まで雪無し。アイゼン外そうと思ったが我慢。案の定ようやくまた雪に。
帰りは馬の背で帰ることに。
撮影機器:

感想

日曜夜はまだ雪が降る、との予報だったようなので、気温が上がる前の最後の雪の金剛山へと。ニノ滝も少しは氷結あるかとも。
 霧氷はほとんど溶けてましたが、雪はまだ十分に。
でも、急に気温が上がってきているので、一気に溶けていくでしょうね。
 日差しが強く山頂はいっとき上着を脱いだくらいでした。
寒さを気にせず、久しぶりに落ち着いて昼食を取れました。

でも、バス待ちの間は日影でもあったので、ダウンを着込みました。

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