紅葉の大日岳


- GPS
- 05:57
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
天候 | 登り始めは、称名滝の落口の辺り以上が雲海の中。 大日岳山頂周辺、そこから見える、剣、立山、薬師等は雲の上。 雲海が非常に綺麗 そして、降りる頃には称名滝周辺はガスガス。地上では雨も降っていたよう。 登山中に雨はなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最後の坂はやはり急。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
牛ヶ首の手前、現在モノレールがある辺りと、そこの手前のトラバースする前の急な上り、そのあたりが夏道の状況が悪い。 大日平小屋までは、木道も今年去年と新しくなっており、一部分を除いて快適。 その先、沢を渡るところの木道が斜めで、ちょいと滑りやすい。 紅葉は、大日平は今週がピークをもう過ぎかかっているけれども、最高な段階。来週はもう終わりかな? 来週は1000m前後が良いのではないでしょうか。称名滝そのあたりとか、水平歩道から黒部ダム近辺とか。 半袖、長袖山シャツみたいな格好だとそろそろ寒い季節になってまいりました。 手袋もあると暖かいかも。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 最近毎回トイレットペーパーを忘れるんだけれども、基本的にこの辺りは小屋も充実しているのでトレペは無くても困らない。 |
感想
床屋に行ってからそういえば紅葉時期だし、天気もいいし、台風前面で山には雲かかっているけれども雲海行けるんじゃね?と思って、出発。出発時点で10時頃。
称名滝駐車場についた時点で11時。おっとこれはいけるかなとも思うが、迷っている間に登る。
意外と牛ヶ首まで40分ほど。小屋まででも1+くらい。これはイケる。っていうか、モノレールって遅いんだなと実感。そして、土曜日も作業している方々お疲れ様です。
大日平のあたりはガスガスだが、ガスガスって言うほどでもなく、それなりに景色は見れたりする。自分の周りだけは。
上に行けば良くなると信じて上へ。途中一箇所道と沢を間違えるがショートカットになったのでよし。
開けてくる辺りから雲を抜けて、上には青空。期待に拍車がかかる。意外と大日小屋までのトラバースが長い。そして、大日岳までも長い。と言っても大した距離じゃないが。
その間に、登ってみたらガスに巻かれていたガスが飛び、あそこに見える島はなんだ!?剣岳か!
みたいな状況。
ピークに行くと、剣岳、立山、薬師など、2900以上が見えているような雰囲気。素晴らしい。
それもすぐ見えなくなってしまうが、綺麗。
さくっと降りて、降りる途中も晴れたり曇ったりで晴れた時に景色を撮ったりしながら大日平山荘まで。
大学の先輩がバイトしているとの事だったので、カップラーメンでも買うついでに覗いてみると、ちょうど君の噂をしていたところだよ!と歓待を受ける。
店長さん非常に元気でよかったよかった。
ちょっとのんびりしすぎたので小走りで下山。
降りてみると、称名滝あたりはガスガス。滝もガスでよく見えん。
暗くなる前に帰ろうかと車を走らせていたら途中で電話。
カメラを木道の辺りに落としてきていて、それが小屋に届き、店長さんが受け取ってくれていたらしい。
ありがとうございました。助かりました。
おそらく、小走りで走った時に、ザックのポケットから落ちたんだろう。
そんなこんなで、紅葉シーズンどまんなかで、雲海も見れて非常に良い休日となりましたとさ。
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