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Yamareco

記録ID: 523925
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

塩見岳 −鳥倉ルートー 山頂まで3:05【スピードハイク】

2014年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.3km
登り
2,199m
下り
2,192m

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:57
合計
8:56
6:20
6:20
70
7:30
7:34
7
7:41
7:44
27
8:11
8:13
51
9:04
9:04
30
9:34
9:34
1
9:35
11:02
1
11:03
11:03
86
12:29
12:31
33
13:04
13:23
65
14:28
14:28
24
鳥倉登山口   0:00
三伏峠     1:10
塩見岳(山頂) 3:05
塩見岳(東峰) 3:06

登り=3:06
下り=3:03
天候 晴れ!ラッキー!
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道松川IC下車、鳥倉林道にて鳥倉ゲート登山者無料P
コース状況/
危険箇所等
・ゲート〜登山口
 舗装道路9割。未舗装道路になったら登山口はすぐ。
・登山口〜三伏峠
 10分割標識があり(1/10など)進み具合が明瞭。基本登りが続き、危険個所なし
・三伏峠〜塩見小屋
 この区間は登ったり下ったりのアップダウンが続き、かなりダラダラと長く感じる
・塩見小屋〜山頂
 塩見小屋は建替えに伴い営業していないので注意。
 山頂直下は岩場の登りになるが、高度感もなく登り易い為、どなたでも登れます
その他周辺情報 松川IC傍の「信州まつかわ温泉 清流荘」@\400
駐車場には、前夜23:40着。先着は10台程度。
朝5:30頃の入り具合は4割程度。
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駐車場には、前夜23:40着。先着は10台程度。
朝5:30頃の入り具合は4割程度。
期待していた以上に良い天気になりそう。
期待していた以上に良い天気になりそう。
ここで登山届を提出し、朝6時出発。
ここで登山届を提出し、朝6時出発。
青空〜♪
良い天気!
24分で登山口に到着。
アップにちょうど良い距離でした。
24分で登山口に到着。
アップにちょうど良い距離でした。
難しい事が書いてあります。
難しい事が書いてあります。
登り始めると行程を示す道標が。
ほぼ7分間隔で次の道標が出てきました。
という事は、7分x10で70分、三伏峠まで1:10か〜、などと思いながら歩いてました。
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登り始めると行程を示す道標が。
ほぼ7分間隔で次の道標が出てきました。
という事は、7分x10で70分、三伏峠まで1:10か〜、などと思いながら歩いてました。
心地良いトレイル
心地良いトレイル
木の手すりが可愛い
木の手すりが可愛い
テクテク
半分まできました。
半分まできました。
木の階段、間隔が良く、意外に登り易いです。
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木の階段、間隔が良く、意外に登り易いです。
しっとりした樹林帯歩き。
しっとりした樹林帯歩き。
かなり涼しくて快適です。
かなり涼しくて快適です。
もうちょいかな?
もうちょいかな?
水は細く、ほぼ枯れています。
塩ビパイプにも落ち葉が沢山…。
水は細く、ほぼ枯れています。
塩ビパイプにも落ち葉が沢山…。
ふと目をやると、中央アルプスがズラリ!
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ふと目をやると、中央アルプスがズラリ!
先週登った空木もバッチリ見えます♪
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先週登った空木もバッチリ見えます♪
9/10まできました。
9/10まできました。
凄い密集して生えています。
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凄い密集して生えています。
あ、甲斐駒!
間ノ岳かな?北岳かな?
チラリ。
間ノ岳かな?北岳かな?
チラリ。
有名な200歩看板。
数えたけど、途中で登山者さんとちょっと会話した為、明確ではないですが、150歩程度でした。
(下山時に数えたら169歩だったので、登りの方がストライドが広い為、やっぱり150歩程度だと思います)
有名な200歩看板。
数えたけど、途中で登山者さんとちょっと会話した為、明確ではないですが、150歩程度でした。
(下山時に数えたら169歩だったので、登りの方がストライドが広い為、やっぱり150歩程度だと思います)
日本最高所の峠、三伏峠に到着。
なんと、登山口から本当に70分ジャスト!笑
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日本最高所の峠、三伏峠に到着。
なんと、登山口から本当に70分ジャスト!笑
望月選手や紺野選手の古巣。
なんとなく感無量。
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望月選手や紺野選手の古巣。
なんとなく感無量。
カッコいい看板。
カッコいい看板。
テン場。
この日は、3張のみ。
テン場。
この日は、3張のみ。
テン場からの景色。
甲斐駒や北岳、間ノ岳がチラリズム。
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テン場からの景色。
甲斐駒や北岳、間ノ岳がチラリズム。
「水バ」の文字がなんだかカッコいい笑
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「水バ」の文字がなんだかカッコいい笑
分岐。
左が塩見へ。
分岐。
左が塩見へ。
三伏山へ高度を上げていきます。
三伏山へ高度を上げていきます。
中央アルプスがズラーーーっと!
3
中央アルプスがズラーーーっと!
右手には、乗鞍、北アも。
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右手には、乗鞍、北アも。
360°見晴らし良好な三伏山。
可愛らしい広場の山頂でピクニック気分♪
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360°見晴らし良好な三伏山。
可愛らしい広場の山頂でピクニック気分♪
再び中央アルプス。
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再び中央アルプス。
大雲海が広がっています。
大雲海が広がっています。
三伏小屋がポツン。
こうして見るとやっぱり高い位置にあるんですね。
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三伏小屋がポツン。
こうして見るとやっぱり高い位置にあるんですね。
目指す塩見岳。
めっちゃすぐそこじゃん!!とこの時は思ってました。
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目指す塩見岳。
めっちゃすぐそこじゃん!!とこの時は思ってました。
ダイナミックな空と雲海。
ダイナミックな空と雲海。
笠ヶ岳に槍穂連峰、鹿島槍や五竜、白馬も!!
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笠ヶ岳に槍穂連峰、鹿島槍や五竜、白馬も!!
さて、塩見目指して出発です。
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さて、塩見目指して出発です。
尾根歩きは可愛らしい小径。
尾根歩きは可愛らしい小径。
途中、開けた気持ちの良い場所に出ます。
途中、開けた気持ちの良い場所に出ます。
ふと右を見ると富士山!
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ふと右を見ると富士山!
ズーム。
気持良い雰囲気♪
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気持良い雰囲気♪
ふ〜じこちゃ〜〜〜ん
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ふ〜じこちゃ〜〜〜ん
本谷山(Hontanisan)に到着です。
本谷山(Hontanisan)に到着です。
ここも開けていて寛げます。
ここも開けていて寛げます。
中央アルプスがよく見えます。
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中央アルプスがよく見えます。
雲海がカッコいい!
雲海がカッコいい!
更には、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳も!
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更には、仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳も!
北アがズラリ&乗鞍も!
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北アがズラリ&乗鞍も!
甲斐駒、やっぱカッコいいですね〜〜〜♪
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甲斐駒、やっぱカッコいいですね〜〜〜♪
中央アルプスもめちゃくちゃ良く見えます!
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中央アルプスもめちゃくちゃ良く見えます!
北アの北部まで全部見えてます。
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北アの北部まで全部見えてます。
絶景です。
雲海スゴッ!
ここからも富士山がチラリ。
ここからも富士山がチラリ。
おや…?
塩見小屋休みーーー?!
山頂ビアの夢断たれる。
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おや…?
塩見小屋休みーーー?!
山頂ビアの夢断たれる。
気を取り直して登山再開、甲斐駒。
気を取り直して登山再開、甲斐駒。
木漏れ日トレイル。
木漏れ日トレイル。
紅葉が進んでいます。
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紅葉が進んでいます。
こちらは黄葉。
ようやく塩見新道との分岐。
ここまでUp&Downの連続&ダラダラ道ですごく長く感じました。
ようやく塩見新道との分岐。
ここまでUp&Downの連続&ダラダラ道ですごく長く感じました。
相変わらず良好な眺望です。
相変わらず良好な眺望です。
天気も持ってくれています。
天気も持ってくれています。
来夏は、南ア全山縦走したいな
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来夏は、南ア全山縦走したいな
お、塩見小屋到着です!
お、塩見小屋到着です!
立入禁止。
解体作業中。
ヘリが何往復もし、荷下げしてました。
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解体作業中。
ヘリが何往復もし、荷下げしてました。
さ、目指す塩見岳まで後少し!
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さ、目指す塩見岳まで後少し!
楽しい稜線歩き♪
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楽しい稜線歩き♪
最低鞍部からの景色。
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最低鞍部からの景色。
北アも見えます。
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北アも見えます。
本当に北ア全山見えてます。
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本当に北ア全山見えてます。
山頂直下のここからは基本岩登りが続きます。
でも、難しい箇所はありませんので、落石に注意して進みます。
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山頂直下のここからは基本岩登りが続きます。
でも、難しい箇所はありませんので、落石に注意して進みます。
そして、塩見岳西峰に到着!
登山口より、3:05。
思ってたよりちょっと掛ってしまいました。
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そして、塩見岳西峰に到着!
登山口より、3:05。
思ってたよりちょっと掛ってしまいました。
素晴らしい景色。
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素晴らしい景色。
そして、東峰に到着!
登山口より、3:06。
駐車場より、3:30。
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そして、東峰に到着!
登山口より、3:06。
駐車場より、3:30。
同じく名古屋からのソロハイカーさんに、富士山をバックに撮ってもらいました♪
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同じく名古屋からのソロハイカーさんに、富士山をバックに撮ってもらいました♪
こちらは、北岳&間ノ岳と。
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こちらは、北岳&間ノ岳と。
東峰から西峰を見る。
中央アルプス背後に御嶽山。
山頂に居合わせたハイカーさん数名で、御嶽に向かって手を合わせ、1分ほど黙祷を捧げました。
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東峰から西峰を見る。
中央アルプス背後に御嶽山。
山頂に居合わせたハイカーさん数名で、御嶽に向かって手を合わせ、1分ほど黙祷を捧げました。
仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
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仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ岳
大雲海に浮かぶ富士。
大雲海に浮かぶ富士。
厳かな雰囲気がありました。
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厳かな雰囲気がありました。
こんな絶景が見られるなんてラッキーです!
こんな絶景が見られるなんてラッキーです!
何度見ても良い景色。
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何度見ても良い景色。
それにしても、塩見岳山頂は静かでした。
全然人が登ってこない…。
結局、2時間近く滞在し絶景を満喫!!
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それにしても、塩見岳山頂は静かでした。
全然人が登ってこない…。
結局、2時間近く滞在し絶景を満喫!!
赤く色づいた何か…
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赤く色づいた何か…
下山途中、トレランの話と筋肉話で盛り上がった女性ソロさん♪
すんごくほんわかとした雰囲気の方で、何だか意気投合しました!
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下山途中、トレランの話と筋肉話で盛り上がった女性ソロさん♪
すんごくほんわかとした雰囲気の方で、何だか意気投合しました!
Iちゃん、ブログの方では画像保存出来なかったから、こっちから持って行ってね〜^^
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Iちゃん、ブログの方では画像保存出来なかったから、こっちから持って行ってね〜^^
10分ほどもお喋りを楽しんだ後、帰路につきます。
それにしても、長いな〜〜〜この辺りは…
10分ほどもお喋りを楽しんだ後、帰路につきます。
それにしても、長いな〜〜〜この辺りは…
ようやく本谷山まで戻ってきました。
ようやく本谷山まで戻ってきました。
途中、往路では気付きませんでしたが、岩が一部張り出したところがありました。
途中、往路では気付きませんでしたが、岩が一部張り出したところがありました。
端まで行って下を覗いてみるとかなりの高度感…。
怖っ!!
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端まで行って下を覗いてみるとかなりの高度感…。
怖っ!!
振り返って塩見岳。
振り返って塩見岳。
三伏小屋まで戻り、ようやく念願のビア!
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三伏小屋まで戻り、ようやく念願のビア!
あ、ここに塩見小屋営業してないの書いてあった…
あ、ここに塩見小屋営業してないの書いてあった…
小屋の親父さんと、望月選手や紺野選手の話を伺い、下山再開!
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小屋の親父さんと、望月選手や紺野選手の話を伺い、下山再開!
膝痛の為、サポーター装着してましたが、何とかサッサと下山出来ました!
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膝痛の為、サポーター装着してましたが、何とかサッサと下山出来ました!
あ、これが山頂でお話ししたおとーさんの自転車か。。。笑
あ、これが山頂でお話ししたおとーさんの自転車か。。。笑
ここから舗装道路歩き。
駐車場は、あの山腹に見えてます。
遠く見えるけど、クールダウンにちょうど良し。
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ここから舗装道路歩き。
駐車場は、あの山腹に見えてます。
遠く見えるけど、クールダウンにちょうど良し。
左膝には、マクダヴィッドの膝サポーター。
@\2,500と安いですが、しっかりとサポートしてくれ重宝してます。
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左膝には、マクダヴィッドの膝サポーター。
@\2,500と安いですが、しっかりとサポートしてくれ重宝してます。
下山後の入浴は、山頂でお喋りした名古屋からのソロハイカーさんと駐車場で再会、何処かお薦めをお聞きしたところ、清流荘を教わり向かう。
@\400と安く、内湯、露天も幾つもあってナイスでした。
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下山後の入浴は、山頂でお喋りした名古屋からのソロハイカーさんと駐車場で再会、何処かお薦めをお聞きしたところ、清流荘を教わり向かう。
@\400と安く、内湯、露天も幾つもあってナイスでした。

感想

元々は、五竜か鹿島槍を計画も、山テンによると天気はイマイチに…。
それならば、天気良さげな浅間山&四阿山を計画も、前日に天気は曇りに…。
塩見はどうかな、と確認すると、そこそこ良さそうな気配。
という訳で、初の塩見岳に行ってきました。

21:30頃自宅出発、鳥倉林道ゲートP 23:40頃着で、かなりアクセス良かったです。
あまりにも満天の星空で、デジカメを忘れた事が悔まれました。

ゲートから登山口までは30分程度の歩きの為、
ウォームアップにちょうど良く、全く苦になりませんでした。

その後、三伏峠までの登りも、それ程急登もなく軽快に登れます。
適度になだらかな行程もあり、歩き易いです。

三伏峠から三伏山まではすぐ。
そこからは、360°の展望が得られ、中央アルプス、北アルプスがドーンと望め、
天気の良い時は最高です!
そして、目指す塩見岳はすぐそこに見え、え?もうすぐじゃん!とか思うのですが
これはトラップなのでお気を付けください笑

ここから本谷山まで、なんだかんだで長い道のりなのですが、
本谷山から先がまた本当に長い!!
登ったり下ったり&なだらかな道を繰り返し、
塩見岳を右斜め後ろになんだか離れていく気分…。

塩見新道との分岐に到着した時は、ようやくか!と思いました。

そこからは、登り一本調子というような感じで、塩見小屋まですぐそこです。
山頂ビアを楽しもうと塩見小屋でビア調達予定も、まさかの建替え中。
下調べが不足していました。

その後、目指す塩見岳はすぐ目の前ですが、右に巻いて岩場を登っていく為、
見た目よりちょっと掛かる感じです。
危険箇所とされている山頂直下の岩場も、高度感が全然無いですし、
難しい箇所は特にありませんので、どなたでも登る事が出来ます。
落石させない様、注意は必要ですが、ペンキ通りに進んでいくと、
ラクさせてしまう様な石もあまり見掛けなかったです。

今回、3:05で西峰到着しましたが、ランナーズハイの様な、
いつも感じる、ガシガシ登っても登っても疲れず、エネルギーが湧いてくる!
という感覚がなかった為、何だか満足感があまり無く、
淡々とした登りとなり、充実感が今ひとつとなってしまいました。

また、三伏山以降の登り下りの下りで、膝痛が軽く始まってしまい、
下山開始直後の山頂直下では、かなり苦しい思いをしました。

が、登りの際、三伏小屋でお喋りした大人登山女子の素敵4人組さんとすれ違い、
またまた立ち話をさせて頂き、かなり元気が出て、
膝痛が不思議と和らいだのは何故なんでしょう??笑

そうそう、それと、三伏小屋の親父さんとお喋りし、
バイト時代の望月選手や紺野選手の話を伺い、
ここが古巣/ルーツなんだなぁ。。。と感慨深い気持ちになりました。
彼らは、登山口から三伏峠まで1時間弱、そこから山頂まで1時間半位で登るらしく
ざっくり見積もって2時間半!
本当に化け物だなぁと思いました笑

膝が完治したら、来夏にでも改めてチャレンジしてみようと思います!!

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訪問者数:1816人

コメント

ほんわかI子です!
写真ありがとうございます。
会話できて楽しかったです。
ちなみに、自転車私のです笑!!

膝お大事にしてください^o^
2014/10/5 18:19
Re: ほんわかI子です!
えっ?!
あれIちゃんのなの??
どーりで、おとーさんが乗るにはハイセンスな自転車だなって違和感あったわけだねwww
そんなズルしちゃダメよ〜ダメダメ笑

でも、本当に楽しく会話させてもらって、かなり元気貰いました!
山頂では、絶景は見れましたか^^

ブログでの更新を楽しみにしてますね〜〜〜♪♪
2014/10/5 18:34
あっさりと塩見岳
messiahさん、こんばんは

塩見岳、3時間ですか相当に凄と思われます。
今夏、私も行こうと計画してましたが生憎の天気にみまわれて行けず終いになってますところをこんなにあっさりと行かれるとはお見事です。
来夏は、
南ア縦走ですかこの調子だと凄いことになりそうですね。
楽しみにしております。
2014/10/5 21:00
Re: あっさりと塩見岳
higurasiさん、コメントありがとうございます^^

塩見岳ですが、いつも仮眠2〜3時間程度のところ、ここでは4時間も眠る事が出来、
また、行きの道中では、早く登りたくて身体がウズウズしてた程好調だったのですが、
実際登り始めると、いつもの様にアドレナリンが出ない感じで、何だか黙々と登っていました。

普段だと、登りや下りですれ違う、沢山の登山者さんとチョコチョコ会話させて頂いて
そういうところから元気貰ってるのかもしれません。
今回、本当に静かなもので、登りにすれ違った下山ハイカーは1人のみ。
抜かせて頂いた方も7名程度で、本当に黙々としていました^^;

higurasiさんも、今夏塩見を計画されていたのですね!
再来年、塩見小屋が営業を再開したら、のんびり小屋泊で行き、
山頂からの絶景ご来光を見てみたいなぁと思いました。
山頂からの景色は、どの方面を向いても、本当に素晴らしかったです。

南ア縦走、そして、もう1つ計画している縦走があるのですが、
とにかく、膝を完治させないといけないと思いました。
頑張ります!!
2014/10/5 21:50
あ!!快足のお兄さんだ!!!
三伏峠小屋手前でお会いした4人組のものです^^
やっぱり!山頂直下で再びお会いしましたよね!!!
すごく爽やかなお兄さんだったのでよ〜く覚えておりますヨ。
下りも3時間でしたか(@_@)!さすが快足!!!
我々は山頂でまったりして、小屋で消灯過ぎても女子会やってました^^;
そうそう、自転車のお兄さんも女子会に参加されました^^
またどこかのお山でお会いしましょ!
2014/10/5 22:22
Re: あ!!快足のお兄さんだ!!!
あ!あの素敵な4人組のショートヘアのNikonの方!!
ここで見付けてくれるなんて、とても嬉しいです^^
皆さんスラッとしててお洒落で美人揃いで、しかも山が好きだなんて素晴らしいですね♪
そんな女子会に参加出来た自転車のお兄さんとやらは、本当にラッキーですね!
(羨ましい…!笑)

下りでは、膝痛がかなり自己主張してたんですが、
ちょっと無視を決め込んでみようと自己催眠かけたら意外にイケましたw
でも、来夏はちょっと長めの縦走を計画してるので、完治させないと。。。

ブログ拝見しましたが、お酒お好きな様ですので、
是非、どこかのテン場で酒盛り出来ると嬉しいです^^
絶景を見ながらのお酒、これが本当に大好きなので…笑
2014/10/5 23:48
名古屋からのソロのおっさんです。
お疲れ様でした。
山頂では楽しいお話有難うでした!
それにしても3時間はすごすぎ!
膝お大事にです。
では、またどこかでお会いしましょう。
登山道の脇で朽ち果てかけているおっさん見かけたら声かけてください。
ではでは。
2014/10/6 10:44
Re: 名古屋からのソロのおっさんです。
これはこれは!
見付けて頂きありがとうございます。
こちらこそ、お陰様で本当に楽しく過ごす事が出来まして、
また、こうしてヤマレコで繋がる事ができ、とても嬉しく思います^^

膝は、最近はだいたい一晩寝ればかなり回復していますが、
もっと長丁場に耐えられる様、ゆっくりと完治させていきたいと思います。

それにしても、コメント面白過ぎです!www
来夏は、テン場で酒盛りいたしましょう!
2014/10/6 12:34
登りも下りも3時間…
いったいどうやったら登りと、下り同じ時間になるんでしょうか
意味がわかりません
素晴らしい(パチパチ)

塩見岳、静かで良さげですね。
時間は参考になりませんが…道中参考にさせていただきま〜す
メモメモ

私は、中央にいたのでmessiahさんと目があったかも?
膝お大事に〜
今週週末は どちらですか?
2014/10/6 22:50
Re: 登りも下りも3時間…
elyさん、ちょっとだけお久しぶりです^^
相変わらず元気いっぱいでテン泊山行楽しんでいる様ですね♪

塩見は、普段は人気の山で、駐車場も満車、山頂も賑わってるようですが、
土日のうち土曜しか天気が良くなく、塩見小屋も営業が終わったので、
多分閑散としてたんじゃないかと思います

下山は膝痛の為、ヨチヨチ下りてきてるので、
膝が完治したら、もう少しタイム差が出てくると思います^^;

この日、中央アルプスは全山ズラーーーっと見えてまして、最高の景観でした♪
お酒あるよーっと叫んでくれれば、きっと僕の耳には届いたと思います笑

今週末は、elyさんが取りやめた涸沢に行こうかと思ってますが、
天気が微妙かもしれませんね。。。
elyさんはどちらへ??
2014/10/6 23:39
Re[2]: 登りも下りも3時間…
そっか、今は本調子ではなく膝の調子が悪いんだった。
下りは1時間30分ってとこですかね〜
すごいな〜
しかし登り3時間って messiahさん、どこでもドア持ってるでしょ

今週末は、青木鉱泉からテン泊で鳳凰三山行ってきます
涸沢楽しんで下さいね
2014/10/7 8:27
Re[3]: 登りも下りも3時間…
elyさん、膝完治したとすると、下りの多い塩見の登りでは多分2:50、
下山で、2:30位のタイムになると思います。
登りがゆっくりだった頃は、下りは登りの半分程度でしたが、
今は、そんなに大きく変わらない様です

で、どこでもドアあったら、是非、自宅⇔登山口で使いたいですね!!笑
それと、縦走中のテン場⇔自宅でシャワー♪
入浴無しでは、2泊が限界
3泊が最長ですが、自分から獣の匂いがしてきましたw

ところで、鳳凰三山良いですね!
青木鉱泉からという事は、ドンドコルート&鳳凰小屋テン場泊での縦走ですよね!
一度同じルートで行きましたが、また行きたいです^^

こちらは、天気がイマイチっぽいので、
五竜か鹿島槍か、どこか土曜に日帰りを検討しています。
ソロなら、槍日帰りしたいところですが、
今回は2人なのでのんびり山行を予定しています^^

晴れてくれーーー
2014/10/7 12:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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