お、ロープウェイが動いている・・・と言うか停まっている。
暖かいのでアウターは仕舞い、足元はノーマルでスタート。
駐車場付近には、ぼぼ雪が無い。
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3/5 9:04
お、ロープウェイが動いている・・・と言うか停まっている。
暖かいのでアウターは仕舞い、足元はノーマルでスタート。
駐車場付近には、ぼぼ雪が無い。
道路を横断し、ここから入っていく。
橋の上の雪も少ない。
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3/5 9:04
道路を横断し、ここから入っていく。
橋の上の雪も少ない。
スキー場とは思えないくらいの雪の少なさ。
ほぼ最短距離で進む。
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3/5 9:12
スキー場とは思えないくらいの雪の少なさ。
ほぼ最短距離で進む。
樹林帯では、クラスト気味の雪面が一歩一歩踏み抜く。
とは言っても足首程度。
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3/5 9:18
樹林帯では、クラスト気味の雪面が一歩一歩踏み抜く。
とは言っても足首程度。
ゲレンデトップでフリースを脱ぐ。
青空が眩しい。
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3/5 9:22
ゲレンデトップでフリースを脱ぐ。
青空が眩しい。
積雪量が微妙に見えるが、今回も1277.5Pを目指してみる。
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3/5 9:26
積雪量が微妙に見えるが、今回も1277.5Pを目指してみる。
あっさり到着。
とは言え、三角点を掘り出すのは大変そうなため正確な位置は分からず仕舞い。
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3/5 9:28
あっさり到着。
とは言え、三角点を掘り出すのは大変そうなため正確な位置は分からず仕舞い。
古い人のトレースの上にシカトレース。
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3/5 9:35
古い人のトレースの上にシカトレース。
殺生石の方からのと思われるワカンの新しいトレースを発見。
ホッとしたような、残念なような(笑)。
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3/5 9:41
殺生石の方からのと思われるワカンの新しいトレースを発見。
ホッとしたような、残念なような(笑)。
先行者のトレースを忠実に追うが、見事に踏み抜く。
深い所で膝下程度。
雪深い区間は短く、先行者はこの先でワカンを外した模様。
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3/5 9:46
先行者のトレースを忠実に追うが、見事に踏み抜く。
深い所で膝下程度。
雪深い区間は短く、先行者はこの先でワカンを外した模様。
また雪が繋がり、トレースはワカンのものになる。
自分はもう少しツボってみる。
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3/5 10:17
また雪が繋がり、トレースはワカンのものになる。
自分はもう少しツボってみる。
稜線に上がってみようかと2度トライしたが、雪深くてヤメ。
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3/5 10:22
稜線に上がってみようかと2度トライしたが、雪深くてヤメ。
いい加減踏み抜きに堪えられなくなり、ワカンを装着。
先行者はほとんど踏み抜いていないようだが、自分は少し沈む・・・体重差?
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3/5 10:38
いい加減踏み抜きに堪えられなくなり、ワカンを装着。
先行者はほとんど踏み抜いていないようだが、自分は少し沈む・・・体重差?
天望が開けた場所から南月山。
ここから雪がなくなり、ワカンを外す。
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3/5 10:49
天望が開けた場所から南月山。
ここから雪がなくなり、ワカンを外す。
ここのトラバースはちょっと怖い。
慎重に足場を確認しながら進む。
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3/5 10:53
ここのトラバースはちょっと怖い。
慎重に足場を確認しながら進む。
飯盛温泉跡の辺りにあった氷柱。
ここで再度ワカンを装着。
ついでに菓子パンでエネルギー補給。
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3/5 11:02
飯盛温泉跡の辺りにあった氷柱。
ここで再度ワカンを装着。
ついでに菓子パンでエネルギー補給。
オオカメノキ。
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3/5 11:15
オオカメノキ。
ワカンのおかげか、しばらくは快適に歩けたが、灌木の藪が出てくると歩き辛くなってくる。
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3/5 11:29
ワカンのおかげか、しばらくは快適に歩けたが、灌木の藪が出てくると歩き辛くなってくる。
急斜面をよじ登り、稜線に出てみる。
灌木は減り、しかも景色が良い。
先行者は、もう少し先から稜線に出たようだ。
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3/5 11:34
急斜面をよじ登り、稜線に出てみる。
灌木は減り、しかも景色が良い。
先行者は、もう少し先から稜線に出たようだ。
しばらく行くと、また灌木藪にハマる。
短い区間ではあるが鬱陶しい。
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3/5 11:45
しばらく行くと、また灌木藪にハマる。
短い区間ではあるが鬱陶しい。
樹林帯を抜けた!
ここでワカンを外して牛ヶ首に向かう。
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3/5 11:51
樹林帯を抜けた!
ここでワカンを外して牛ヶ首に向かう。
牛ヶ首に到着。
ちょうど良い時間なので、昼食休憩とする。
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3/5 12:01
牛ヶ首に到着。
ちょうど良い時間なので、昼食休憩とする。
その前に、景色を見渡す。
裏那須が奇麗だなぁ。
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3/5 12:01
その前に、景色を見渡す。
裏那須が奇麗だなぁ。
でも、大倉山から三倉山の稜線の雪は、あまり多くないように見える。
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でも、大倉山から三倉山の稜線の雪は、あまり多くないように見える。
会津駒ヶ岳とか。
これだけ天望が良いなら、日留ヶ岳に行っても良かったかなぁ。
ただし、南側は霞んで展望は悪い。
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会津駒ヶ岳とか。
これだけ天望が良いなら、日留ヶ岳に行っても良かったかなぁ。
ただし、南側は霞んで展望は悪い。
これから向かう南月山。
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これから向かう南月山。
姥ヶ平にも行ってみたいが、時間が足りないな。
少し風が出てきたが、那須では無風と言って良いレベル。
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姥ヶ平にも行ってみたいが、時間が足りないな。
少し風が出てきたが、那須では無風と言って良いレベル。
いつもお湯を入れてくるサーモスの水筒。
この時期でも、カップラーメンくらいなら対応できる。
引っ越しの餞別にもらったものだが、ハイキングの必需品になっている。
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3/5 12:12
いつもお湯を入れてくるサーモスの水筒。
この時期でも、カップラーメンくらいなら対応できる。
引っ越しの餞別にもらったものだが、ハイキングの必需品になっている。
ワカンを装着し、南月山へ。
稜線の雪はなかなかの量で、雪庇もできている。
ツボ足のトレースは結構沈んでいるが、ワカンなら楽しい。
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3/5 12:32
ワカンを装着し、南月山へ。
稜線の雪はなかなかの量で、雪庇もできている。
ツボ足のトレースは結構沈んでいるが、ワカンなら楽しい。
飯豊連峰が奇麗に見えている。
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飯豊連峰が奇麗に見えている。
ここだけ見れば、なかなかな雪山感。
急斜面の区間は短いが、ワカンごと蹴り込む必要がある場所も。
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3/5 12:37
ここだけ見れば、なかなかな雪山感。
急斜面の区間は短いが、ワカンごと蹴り込む必要がある場所も。
シュカブラ?
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3/5 12:43
シュカブラ?
ライブカメラがある場所から茶臼岳を望む。
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3/5 12:45
ライブカメラがある場所から茶臼岳を望む。
日の出平から先、トレースは動物のものだけ・・・かと思ったら、この先でツボ足トレースが出てきた。
樹林帯では、時々灌木がウザイ。
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3/5 12:48
日の出平から先、トレースは動物のものだけ・・・かと思ったら、この先でツボ足トレースが出てきた。
樹林帯では、時々灌木がウザイ。
樹林帯を抜けたら、一気に雪がなくなった。
雪のある所を歩いて行く。
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3/5 12:59
樹林帯を抜けたら、一気に雪がなくなった。
雪のある所を歩いて行く。
日の出平に続く稜線。
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3/5 13:02
日の出平に続く稜線。
いよいよ雪がなくなり、ワカンを外す。
南月山はすぐそこ。
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3/5 13:06
いよいよ雪がなくなり、ワカンを外す。
南月山はすぐそこ。
大佐飛山塊の手前に、先週行った沼ッ原とか。
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3/5 13:12
大佐飛山塊の手前に、先週行った沼ッ原とか。
歩いた稜線。
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歩いた稜線。
西ボッチ。
なんてことないピークだが、こう見ると感慨深い。
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西ボッチ。
なんてことないピークだが、こう見ると感慨深い。
南月山に登頂。
山頂からこれだけ景色が見えるのはこの時期の特権。
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3/5 13:15
南月山に登頂。
山頂からこれだけ景色が見えるのはこの時期の特権。
この時期、黒尾谷岳に行くような人はいるのだろうか?
左に見える高原山は薄いな。
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3/5 13:19
この時期、黒尾谷岳に行くような人はいるのだろうか?
左に見える高原山は薄いな。
頭だけ出す三倉山。
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頭だけ出す三倉山。
手前の白い山は黒滝股山?
奥は会津朝日岳とか?
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手前の白い山は黒滝股山?
奥は会津朝日岳とか?
燧ヶ岳も見えている。
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燧ヶ岳も見えている。
日光連山はかなり薄い。
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日光連山はかなり薄い。
あまり時間がないし、靴の浸水も気になるので、早々に下山する。
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3/5 13:26
あまり時間がないし、靴の浸水も気になるので、早々に下山する。
多少の踏み抜きは我慢して、ノーマルで進む。
あわよくばと思っていたが、茶臼岳はあきらめる。
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3/5 13:51
多少の踏み抜きは我慢して、ノーマルで進む。
あわよくばと思っていたが、茶臼岳はあきらめる。
トラバース道の雪の具合はどうなのだろうか?
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3/5 13:59
トラバース道の雪の具合はどうなのだろうか?
無間地獄は流石に雪がない。
向かう先には・・・
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3/5 14:06
無間地獄は流石に雪がない。
向かう先には・・・
雪のトラバース道。
アイゼンは付けずに、硬い雪に足を蹴り込みながら進む。
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3/5 14:06
雪のトラバース道。
アイゼンは付けずに、硬い雪に足を蹴り込みながら進む。
この辺は雪が硬くて、足場を確保するのに時間がかかる。
アイゼンを付けた方が安全だし早い(なのに付けない)。
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3/5 14:10
この辺は雪が硬くて、足場を確保するのに時間がかかる。
アイゼンを付けた方が安全だし早い(なのに付けない)。
峰の茶屋まで来た。
剣ヶ峰には、ほとんど雪が付いていないなぁ。
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3/5 14:26
峰の茶屋まで来た。
剣ヶ峰には、ほとんど雪が付いていないなぁ。
もう一度裏那須を眺める。
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3/5 14:27
もう一度裏那須を眺める。
懸念していたトラバース道のの雪は、それほど硬くないし踏み跡はしっかりしている。
この先しばらく、アイゼンの必要性はほぼ感じない。
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3/5 14:33
懸念していたトラバース道のの雪は、それほど硬くないし踏み跡はしっかりしている。
この先しばらく、アイゼンの必要性はほぼ感じない。
朝日岳の写真を撮っていたら、落石の音がした。
結構大きい音が長く続いた・・・怖いねぇ。
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3/5 14:42
朝日岳の写真を撮っていたら、落石の音がした。
結構大きい音が長く続いた・・・怖いねぇ。
中の茶屋から茶臼岳。
雪が少ないねぇ。
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3/5 14:47
中の茶屋から茶臼岳。
雪が少ないねぇ。
樹林帯に入ると、雪が増える。
トレースはカチカチ、両脇は踏み抜き。
トレースの際を歩く。
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3/5 14:47
樹林帯に入ると、雪が増える。
トレースはカチカチ、両脇は踏み抜き。
トレースの際を歩く。
振り向けば、ツボ足なのにスキーのような跡(笑)。
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3/5 14:53
振り向けば、ツボ足なのにスキーのような跡(笑)。
前回来た時よりは、多少積雪量が多いかな?
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3/5 14:57
前回来た時よりは、多少積雪量が多いかな?
峠の茶屋駐車場に到着。
ライブカメラから見える雪だるまは、時々形や表情を変えている。
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3/5 15:00
峠の茶屋駐車場に到着。
ライブカメラから見える雪だるまは、時々形や表情を変えている。
快適な雪道。
踏み抜きはない。
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3/5 15:05
快適な雪道。
踏み抜きはない。
ロープウェイ駅には車が数台。
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3/5 15:07
ロープウェイ駅には車が数台。
茶臼岳を見上げる。
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3/5 15:07
茶臼岳を見上げる。
ここの下りは怖かった。
尻セードでもした方が早かったかもしれないが、右の方を踏み抜きながら下った。
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3/5 15:15
ここの下りは怖かった。
尻セードでもした方が早かったかもしれないが、右の方を踏み抜きながら下った。
トイレに寄ってから駐車場にゴール。
一日中天気が良かった。
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3/5 15:24
トイレに寄ってから駐車場にゴール。
一日中天気が良かった。
私の記録のほうへコメントをありがとうございました。まさかあのワカンの方から書き込みいただけるとは夢にも思わず感激です。下山すぐワカン跡を見て、南月山へ行かれた方だとわかりました。飯盛温泉跡まで、自分の迷走跡を視界の隅に入れつつ、dappe0409様の踏み跡を、なるほど・・・と思いながら戻りました。稜線はもっと早く上がれたのか、とか。あんなにへばっていなければ南月山に行きたかったので、写真を拝見できてうれしいです。沼ッ原調整池真っ白なんですね。
昔、スノーシューでラッセルをした時、あなたの跡は浅いからラッセルになってない!と言われました(笑)
私の踏み跡も迷走している所があったと思います。
藪の突破は難しいですね。
稜線には、wusawusa55さんが断念したであろう場所から上がりました。
ほんの数mは登りにくい斜面でしたが、そこさえ突破出来れば一気に視界が開けました。
これが積雪期の醍醐味ですね。
wusawusa55さんの踏み跡は、確かに浅かったですね。
ワカンの跡が小さいので女性かなとは思っていましたが、単独でチャレンジとは凄いです。
来年もチャレンジしてください。
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