氷ノ山 バリエーションルートで周回

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.0km
• 登り: 759m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:18

11:43 響の森駐車場
11:57 11:58 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
12:15 12:16 北探勝路展望台
13:25 13:25 ヤキョウガ山
13:29 13:30 仙谷分岐
13:40 13:46 こしき岩
13:57 14:08 氷ノ山
14:30 14:31 1448ｍ点
16:48 16:48 スキー場前バス停
16:57 16:57 ふれあいの里
17:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 11:42

雪が腐っており歩きにくい

3/5 11:58

今日はキャンプ場の尾根から直登する

3/5 12:11

今日もいい天気

3/5 12:11

東山と鳴滝山

3/5 12:17

ここから急登

3/5 12:24

踏み固められており、ここでツボ足に変更。
アイゼンも不要。

3/5 12:40

赤倉山

3/5 12:49

3/5 12:55

稜線が見えてきた

3/5 12:58

3/5 13:01

登山道に合流

3/5 13:04

トレースの上を辿るのならツボ足で問題ない

3/5 13:11

3/5 13:11

3/5 13:13

3/5 13:19

3/5 13:22

3/5 13:25

3/5 13:28

3/5 13:31

甑岩
ザイルで下る練習をしている人がいる。

3/5 13:32

3/5 13:33

3/5 13:38

甑岩へ登る

3/5 13:41

甑岩からの眺め

3/5 13:43

3/5 13:45

3/5 13:53

3/5 13:54

3/5 13:57

山頂到着

3/5 13:57

扇ノ山

3/5 13:59

三ノ丸方向

3/5 13:59

彼方に那岐山

3/5 14:12

鳥取市

3/5 14:21

3/5 14:23

今シーズンのモンスターは終了です

3/5 14:30

3/5 14:35

三ノ丸へ行くつもりだったけど、右の尾根を下ることにした。

3/5 14:37

ここから下ると、イヌワシゲレンデに出るのです。

3/5 14:39

オヤッ、ワシ以外にも歩いている人がいますな。
全く、もの好きですな😅

3/5 14:39

三ノ丸を眺める

3/5 14:42

油断すると踏み抜く。

3/5 14:43

3/5 14:47

3/5 14:49

3/5 14:51

3/5 14:55

ここから見ると、岩石帯がベルト状に見える。
甑岩もその一部のようです。

3/5 14:56

3/5 15:00

急なのでアイゼンに履き替える

3/5 15:16

3/5 15:21

3/5 15:22

3/5 15:25

3/5 15:25

3/5 15:29

スキー場上部のピーク

3/5 15:30

先行者は傾斜のゆるい、南側尾根を歩いている模様。

3/5 15:32

ワシは、雪が残る北側尾根を目指す。

3/5 15:32

が、あまりにも急なため断念。

3/5 15:33

結局、先行者と同じルートで下山。

3/5 15:36

3/5 15:36

下にスキー場

3/5 15:45

3/5 15:49

南斜面は雪が少なく、地面が出ている。
アイゼンを何度も付けたり、外したり。
時間がかかるのです。

3/5 15:52

激坂につき、後ろ向きにハイハイしながら下りる。
これぞ、バックハイハイの技!!

3/5 16:02

上の方はガスって来た

3/5 16:05

3/5 16:15

雪の残る樹林帯に退避
しかし、踏み抜き地獄であった😥
たまらず、スノーシューに変更。

3/5 16:32

スキー場に出る

3/5 16:35

3/5 16:53

下りてきたピークを振り返る

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

大山太郎

残雪の氷ノ山、バリエーションルートで周回。
昨日の大山ユートピア〜川床周回の疲れが若干残っていたが、あまりにも天気が良いので氷ノ山に登っておいた。
今回は、キャンプ場から続く尾根を直登。トレースが残っているため、ツボ足でも問題なく登れた。
三ノ丸へ向かうつもりであったが、急遽予定変更。雪が残っている間に、イヌワシゲレンデに続く尾根を降りることにする。このルートを歩くのは数年ぶり。
標高が下がると、地面が出ており歩きにくい。何度もアイゼンやスノーシューを履き替えたため、ずいぶんと時間を消費した。
稜線、山頂辺りの残雪は豊富だが、標高1,200m以下では地面が出ている場所も多く、バリエーションルートは今週で終わりかも？