二子山〜甲仁田山〜旧正丸峠
- GPS
- 06:05
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:59
↓0:09
08:25 兵ノ沢右岸尾根ルート登山口 08:26
↓0:58
09:24 展望箇所 09:35
↓0:02
09:37 P770 岩菅山 09:38
↓0:01
09:39 兵ノ沢コース合流点
↓0:22
10:01 二子山雌岳
↓0:08
10:09 雄岳 10:13
↓0:24 10:37 甲仁田山 10:51
↓0:44
11:35 二子山入口BS
↓0:08
11:43 松枝BS
↓0:04
11:47 ザゼンソウ自生地1 11:52
↓0:10
12:02 ザゼンソウ自生地2 12:10
↓0:04
12:14 旧道入口 12:19
↓0:20
12:39 追分
↓0:14(山高地図標準0:40)
12:53 遊歩道入口 13:00
↓0:25(0:50)
13:25 旧正丸峠
↓0:13(0:15)
13:38 林道合流 13:42
↓0:33(0:50)
14:15 正丸駅 14:24発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点:正丸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲仁田山東尾根ルートの下りは、何かに捕まらないと滑り落ちてしまうほどの急坂から始まります。初級者向きではないと思います。また、支尾根もあり詳細図は必携でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドライト
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
トイレットペーパー
ポケットティシュー
防虫スプレー
ライター
ツェルト
|
---|
感想
今回はザゼンソウを見たくてこのルートにしてみた。残念ながら座禅型となっている花は見つからなかったけど、ちょっと来るのが早すぎたのだろうか。
それにしても、甲仁田山からの東尾根ルート(旧武電登山道)は激しい下り坂から始まり、立木や枝につかまりながら、それらが無い場所では枯れ草にさえすがらないと滑り落ちてしまうので要注意である。
《兵ノ沢右岸尾根ルート〜二子山》
学習登山コースlesson2の看板脇に登山道入口がある。踏み跡はほぼしっかりとしており、上りで迷う事はないと思うが、途中広大な幅の尾根があり、下りで使うと道迷いの可能性がある。岩菅山山頂手前の展望地には切り株があり景色を眺めながら休憩できる。兵ノ沢コースとの合流点からは通常のコースとなる。
《二子山〜甲仁田山〜二子山入口バス停》
雄岳から伐採木の方へ進むとルートがある。詳細図にある岩場は一枚岩があり、足枷がないため、最後は低い落差を飛んで着地しなければならないが、勢いが付きすぎると崖下の奈落へ落下するので注意が必要である。また、この岩は高巻きもできるが緊張度はあまり変わらないと思う。甲仁田山〜二子山入口バス停は上述したように激坂から始まるので気合いが必要となる。終盤で尾根を右折する箇所があり赤テープの木が目印となるが、知らずにそのまま直進したこともあり、道は最後の方で不明瞭となるが、県道が見えてくるので下山は可能である。
《ザゼンソウ自生地〜追分》
登山道はやや荒廃気味であり、道を知らないと迷う可能性のある箇所もある。詳細図は必要となる。
《追分〜旧正丸峠》
林道終点から遊歩道が始まるのだが、林道が延長されていて、かつてあった遊歩道の看板はなくなっており、崩落した斜面も存在していて廃道になったのかもしれない。
《旧正丸峠〜正丸駅》
林道交叉までは結構荒れていて落ち枝だらけであるが、それ以降は、台風により破壊されていた橋も修復されていて、さらに、落ち枝も清掃されており歩きやすい。途中見かけたフクジュソウは普通のものより光沢があり、色も黄金色でオレンジがかっていたので秩父紅なのかな。
本日の総歩数(door to door) 30,279歩
総歩行距離 19.88km
消費カロリー 854kcal
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