醍醐山・高塚山・音羽山・逢坂山

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:01

9:27 醍醐駅
9:37 9:37 醍醐寺総門
9:50 9:50 女人堂
10:48 10:52 開山堂
11:00 11:00 醍醐山
11:06 11:07 横峰峠
11:36 11:36 高塚山
12:13 12:14 桜の馬場
12:26 12:26 牛尾観音
13:01 13:06 音羽山
13:52 13:55 東海自然歩道歩道橋
14:36 14:37 逢坂山
14:40 14:40 逢坂山
14:49 14:50 小関峠
15:28 山科駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（登山開始）京都市営地下鉄東西線　醍醐駅から
（登山終了）京都市営地下鉄東西線　山科駅まで

コース状況／危険箇所等

醍醐山（上醍醐）の入山は有料で、9:00〜16:00まで（3/1〜11末、冬季は15:00まで）。

写真

3/11 9:28

今日は、山科盆地を醍醐山から山科駅まで半周するコース。地下鉄醍醐駅からスタート。住宅街を歩いて抜け、醍醐寺へ。

3/11 9:46

醍醐山は上醍醐と呼ばれ、醍醐寺の奥の院となっている。女人堂が登山口。

3/11 9:49

入山料があります（600円）。

3/11 9:49

境内から登山道が始まっている。

3/11 9:56

この道も参道であり、山上までの町石が残されている。

3/11 10:28

山上全体が、上醍醐の寺院で占められている。国宝清龍宮拝殿。

3/11 10:31

准胝観音堂は、平成二十年夏に全焼した。再建予定地の立て札が置かれている。

3/11 10:44

如意輪堂。

3/11 10:46

開山堂、奥に如意輪堂。桜の季節には、さらに趣深いだろう。

3/11 10:46

醍醐山頂の標識。

3/11 10:53

絵解き案内で、北に向かう登山道を確認する。休憩所の前に、立入禁止のコーンが置かれている道があった。だがここから先進むには、このコースを取らなければいけない。危なかったら必ず引き返すつもりで、あえて入る。

3/11 10:58

途上にあったプレート。ここが最高峰のようだ。

3/11 11:06

横嶺峠に降りた。危険箇所はとくになかった。その上、普通にハイカーが通っていた。立入禁止となっているのは、大人の事情なのかもしれない。

3/11 11:23

横嶺峠からしばらく舗装道を歩き、高塚山への登山道へ。見逃してしまったほど標識が小さく、ヤマレコの警告で引き返して見つけた。今日はヤマレコアプリに救われました。

3/11 11:33

高塚山三角点。

3/11 11:34

プレート。さらに北上するため、来た道を引き返す。

3/11 11:51

音羽山への道案内があった。助かる。

3/11 12:05

牛尾観音前の桜馬場に降りようとしたが、両側の舗装道への道がゲートで閉じられている。どうしたものかと思案したところ、脇道に鉄骨渡りの迂回路が作られていた。

3/11 12:17

長い階段を登った先に、牛尾観音。

3/11 12:18

牛尾観音から、音羽山への登山口がある。

3/11 12:41

東海自然歩道に合流。

3/11 12:59

音羽山頂。春霞の比叡山、びわ湖。比良山はおぼろ。

3/11 14:09

音羽山から逢坂関を越えて、もう少し歩く。

3/11 14:35

逢坂山三角点。

3/11 14:36

やはりこの山からのびわ湖は最高だ。

3/11 15:27

小関越に降りて琵琶湖疎水に沿って下り、山科駅で終了。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト

感想

Kinjin

4月のダイトレに向けて、長めの距離を歩いた。今日は気温がとても高く、来月の山歩きと似たコンディションで歩くことができた。