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Yamareco

記録ID: 5264167
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鹿倉山(甲斐百山 74座目)

2023年03月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
9.8km
登り
856m
下り
552m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:06
合計
3:03
距離 9.8km 登り 869m 下り 552m
10:42
4
10:51
10:53
31
11:24
11:25
16
11:41
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38
12:22
5
12:27
9
12:36
14
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15
13:05
29
13:34
11
13:45
大丹波峠分岐
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
深山橋手前に、道標がある。登山口は、陣屋の脇を通り抜けた奥にある。
2023年03月12日 10:51撮影 by  SO-41B, Sony
3/12 10:51
深山橋手前に、道標がある。登山口は、陣屋の脇を通り抜けた奥にある。
ババアサマ山頂付近。表示板等がなく、ピークだと分からず通り過ぎたが、本能的に、後ろを振り返って、写真を撮っていた。
2023年03月12日 11:25撮影 by  SO-41B, Sony
2
3/12 11:25
ババアサマ山頂付近。表示板等がなく、ピークだと分からず通り過ぎたが、本能的に、後ろを振り返って、写真を撮っていた。
大寺山山頂より、帝都仏舎利塔。いきなり、大きな建造物が現れる。
2023年03月12日 11:40撮影 by  SO-41B, Sony
3
3/12 11:40
大寺山山頂より、帝都仏舎利塔。いきなり、大きな建造物が現れる。
タナグチ山山頂。眺望なし。縦走路の途中にあり、表示板がないと気づかず通り過ぎてしまうようなピーク。
2023年03月12日 12:22撮影 by  SO-41B, Sony
2
3/12 12:22
タナグチ山山頂。眺望なし。縦走路の途中にあり、表示板がないと気づかず通り過ぎてしまうようなピーク。
タナグチ山を過ぎて、僅かに歩くと、林道が現れる。林道からの景色の眺めが良かった。正面のピークが雲取山。その右のピークが、七ッ石山らしい。
2023年03月12日 12:32撮影 by  SO-41B, Sony
3
3/12 12:32
タナグチ山を過ぎて、僅かに歩くと、林道が現れる。林道からの景色の眺めが良かった。正面のピークが雲取山。その右のピークが、七ッ石山らしい。
オオヤマト山山頂。眺望なし。林道の左手に道があるので入ると小ピークがあり、そちらが、オオヤマト山山頂。林道を歩くと、巻いてしまうピーク。
2023年03月12日 12:36撮影 by  SO-41B, Sony
2
3/12 12:36
オオヤマト山山頂。眺望なし。林道の左手に道があるので入ると小ピークがあり、そちらが、オオヤマト山山頂。林道を歩くと、巻いてしまうピーク。
鹿倉山山頂。眺望なし。山頂には、休憩できるくらいのスペースはあるが、木々に囲まれている。
2023年03月12日 12:50撮影 by  SO-41B, Sony
3
3/12 12:50
鹿倉山山頂。眺望なし。山頂には、休憩できるくらいのスペースはあるが、木々に囲まれている。
シロヨシ山付近。この左手側がピークらしいが、気づかず。林道を使って巻いてしまった。
2023年03月12日 13:03撮影 by  SO-41B, Sony
3/12 13:03
シロヨシ山付近。この左手側がピークらしいが、気づかず。林道を使って巻いてしまった。
大丹波峠近くは、結構な悪路。車高の高い車でないと、アクセスは厳しめ。分岐からある程度は、それなりに走ることができる。登山前に自転車をデポするために、大丹波峠近くまで侵入したが、途中で断念した。
2023年03月12日 13:37撮影 by  SO-41B, Sony
3/12 13:37
大丹波峠近くは、結構な悪路。車高の高い車でないと、アクセスは厳しめ。分岐からある程度は、それなりに走ることができる。登山前に自転車をデポするために、大丹波峠近くまで侵入したが、途中で断念した。
大丹波峠分岐。小さな道標があるので、注意していれば入り口が分かる。
2023年03月12日 13:44撮影 by  SO-41B, Sony
2
3/12 13:44
大丹波峠分岐。小さな道標があるので、注意していれば入り口が分かる。
撮影機器:

感想

今回は、三頭橋近くの川野駐車場に自動車を置いて、深山橋付近の登山口から、大寺山、鹿倉山と縦走し、大丹波峠へ。大丹波峠近くに自転車をデポしておいて、川野駐車場に戻る計画。

まずは、自転車をデポするために、大丹波峠下にある広場に向かったが非舗装道路。かなりの悪路で、SUVのような車高の高い自動車でないと、到達が難しそうだった。そして、自転車で非舗装道路をわざわざ通行する必要もないので、分岐まで戻って、道路脇にあるミラーの下に自転車をデポした。
その後、スタート地点の川野駐車場へ移動。スタートを川野駐車場にしたのは、川野駐車場から三頭山まで登って、雲取山方面と繋ぐことを想定している。

大寺山: 川野駐車場からスタートし、三頭橋を渡り、深山橋手前の陣屋の裏に回り込み、登山口へ。登山口からは、急登が続く。しばらく登ると、広い尾根に出で、傾斜が緩やかになり、更に奥側にある尾根伝いに登っていくと、ババアサマというピークがある。ババアサマ山頂には、表示板は見当たらず。名のあるピークとは気づかず通り過ぎたが、写真だけは撮影していた。ババアサマより先に、一部、痩せた尾根が出てくる。そして、大寺山山頂直前が、急登。登りきると、白く大きな帝都仏舎利塔が建っていた。
特に、危険個所なしだが、前半部分は、急登なので、スリップ・転倒、滑落注意。

鹿倉山: 大寺山からは、広い尾根になる。基本は尾根伝いに進むが、小ピークを左に巻いたり、右に巻いたりして、タナグチ山山頂に到着。タナグチ山山頂は、眺望なし。タナグチ山を過ぎると、林道が出てくる。林道からは、雲取山方面を眺めることができた。今回、景色が良く見えるポイントは、こちらのみ。
続いて、林道から少し外れて尾根筋を進むと、オオヤマト山。オオヤマト山山頂も、眺望なしだった。
オオヤマト山のピークから下ると、林道にすぐに合流。さらに、林道を進むと、今度は、鹿倉山と矢印が入った掲示があるので、林道を外れて進むと、鹿倉山山頂。鹿倉山山頂も、眺望なしだった。
特に危険個所なし。

大丹波峠分岐まで: 鹿倉山山頂からすぐに、林道に合流。基本は、林道沿いを進む。
シロヨシ山というピークがあるらしいが、林道を歩いていた為、巻いてしまったらしい。ところどころ、林道の脇道入るショートカットがあるので、利用しながら、高度を落としていくと大丹波峠。大丹波峠から僅かに下ると、大きな広場があり、横を抜けて大丹波峠分岐までは、非舗装道路。やはり、悪路で、車高の高い車でないと、通行が難しそうだった。
特に危険個所なし。

川野駐車場まで: 大丹波峠分岐で、デポしておいた自転車をピックアップ。川野駐車場までは、一般道で、多くの部分が下り。電動アシスト自転車で、約10km、30分ほどで、到着した。
下り部分で、スピードが出るので、スピード出しすぎ注意。車道の通行量はそこまで多くないが、スピードを出してくる自動車が多いので、要注意。

今回は、久しぶりの奥多摩方面。景色はほぼ見ることができない登山だったが、自転車での滑走を楽しむことができた。

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