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Yamareco

記録ID: 5276083
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳とイブネ -杉峠テント泊

2023年03月16日(木) 〜 2023年03月17日(金)
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:10
距離
21.8km
登り
2,197m
下り
1,349m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:08
休憩
2:20
合計
8:28
距離 11.8km 登り 1,443m 下り 747m
7:34
6
7:39
3
7:43
7:45
5
7:55
7:56
3
7:59
7
8:15
8:16
4
8:19
8:22
17
8:39
8:51
30
9:21
9:22
47
10:10
10:27
2
10:29
27
10:56
10:59
34
11:33
11:34
3
11:50
11:56
52
12:48
12:49
8
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14:17
30
14:46
14:52
11
15:03
15:20
13
15:33
15:38
24
16:03
2日目
山行
4:12
休憩
1:25
合計
5:37
距離 10.0km 登り 773m 下り 618m
7:29
11
7:40
5
7:55
7:56
10
8:06
8:16
8
8:24
9
8:38
6
8:44
9:32
25
10:03
39
10:42
10
11:05
11:11
30
11:40
11:41
30
12:10
18
12:28
12:40
2
12:42
12:46
1
12:47
12:48
8
12:56
4
13:00
13:05
0
13:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
いつもの御在所。
2023年03月16日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 7:43
いつもの御在所。
藤内沢の橋が新しくなってる。
2023年03月16日 08:19撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 8:19
藤内沢の橋が新しくなってる。
国見峠。ここから初見。
2023年03月16日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/16 10:10
国見峠。ここから初見。
地獄谷出合。沢筋を登るのかしら。
2023年03月16日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 10:55
地獄谷出合。沢筋を登るのかしら。
並行してきた上水晶谷を渡る。
2023年03月16日 11:31撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/16 11:31
並行してきた上水晶谷を渡る。
渡った後。ここらへん広めなのでテント泊もできそう。
2023年03月16日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 11:37
渡った後。ここらへん広めなのでテント泊もできそう。
コクイ谷出合。杉峠へは愛知川を渡る。ここの手前に広いスペースがあったのでここで泊まるのも良さそう。
2023年03月16日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 11:50
コクイ谷出合。杉峠へは愛知川を渡る。ここの手前に広いスペースがあったのでここで泊まるのも良さそう。
2回渡渉することになる。
2023年03月16日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 11:58
2回渡渉することになる。
地滑りあと。
2023年03月16日 12:06撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 12:06
地滑りあと。
御池鉱山跡地。もう少し上がったところにテント泊適地。
2023年03月16日 12:48撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 12:48
御池鉱山跡地。もう少し上がったところにテント泊適地。
登山道が崩れてる。少し上にトラバース跡あり。
2023年03月16日 13:13撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 13:13
登山道が崩れてる。少し上にトラバース跡あり。
杉峠でここキャン。テント二張りくらいのスペースしかない。
2023年03月16日 13:48撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 13:48
杉峠でここキャン。テント二張りくらいのスペースしかない。
雨乞岳へ。
2023年03月16日 14:34撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 14:34
雨乞岳へ。
雨乞岳着。藪漕ぎ&残雪の凶悪さ。
2023年03月16日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
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3/16 14:47
雨乞岳着。藪漕ぎ&残雪の凶悪さ。
東雨乞岳へ。
2023年03月16日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/16 14:48
東雨乞岳へ。
弾着。こっちのほうが展望開けてていい。
2023年03月16日 15:04撮影 by  SC-53C, samsung
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3/16 15:04
弾着。こっちのほうが展望開けてていい。
おゆはん。豚汁しか作れない。
2023年03月16日 17:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/16 17:23
おゆはん。豚汁しか作れない。
趣き。
2023年03月16日 18:28撮影 by  SC-53C, samsung
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3/16 18:28
趣き。
イブネ。なんも見えんけど雨降ってなくて助かる。
2023年03月17日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
3/17 8:07
イブネ。なんも見えんけど雨降ってなくて助かる。
杉峠の頭。
2023年03月17日 08:38撮影 by  SC-53C, samsung
3/17 8:38
杉峠の頭。
テント片し。
2023年03月17日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
3/17 9:26
テント片し。
ここが御池鉱山のテント適地。
2023年03月17日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
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3/17 9:59
ここが御池鉱山のテント適地。
御在所はいいぞ。お疲れ様でした。
2023年03月17日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
3/17 12:28
御在所はいいぞ。お疲れ様でした。
文明の利器。(キレットと貨物リフト?)
2023年03月17日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
3/17 13:43
文明の利器。(キレットと貨物リフト?)
撮影機器:

感想

テント泊がしたくなったので鈴鹿へ。当初は藤原岳で考えてたけれど距離を歩きたかったので、以前計画しつつポシャった雨乞岳とイブネピークハントを実行しました。

国見峠を超えて愛知川沿いを歩いていきましたが、春の陽気にじんわりと暑い中、沢沿いの心地よい涼しさに随分助けられました。所々踏み跡が薄かったり冬明けで登山道が崩れてたりしていましたがなんとか杉峠まで歩き、テントを設営して雨乞岳をピークハント。冬と春の境なので笹薮もそんなにキツくないだろうと軽く考えていましたが、雪に潰された笹薮と登山道にほんの少し残った雪の合わせ技でとんでもなく歩きにくく呪詛を吐きながら攻略しました。

テントは杉峠に張りましたが、実際のテント泊適地は少し降りて杉峠と御池鉱山跡の看板の中間あたりにありました。こちらは石も少なく真っ平らだったのでテントを立てても快適に過ごせそうです。沢も近くに流れてるのでろ過装置を持参すれば水には困らなさそうです。
今回水を2.5L用意してきましたが、炊飯したり調理したりすると案外足りず、ソーヤーミニを持参すればなぁと後悔しました。これからどんどん暑くなってくることを考えると、ソーヤーミニは必須装備になりそうだと思いました。

鈴鹿でのテント泊を解禁したので、次は鈴鹿セブンのテント泊縦走に挑戦したいです。

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