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Yamareco

記録ID: 528124
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

二口山塊(大行沢~大東岳~樋ノ沢~南面白山~糸岳)

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
32:27
距離
28.0km
登り
2,426m
下り
2,437m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
1:42
合計
7:07
距離 11.9km 登り 1,237m 下り 946m
9:24
9:25
148
11:53
13:18
21
野営地
13:39
13:44
78
15:02
15:13
59
16:12
17
16:29
野営地
2日目
山行
7:46
休憩
0:38
合計
8:24
距離 16.1km 登り 1,201m 下り 1,492m
9:20
43
野営地
10:03
10:13
134
12:27
51
13:18
42
14:00
14:01
35
14:36
14:37
8
14:45
14:47
27
15:14
15:26
8
15:34
6
15:40
8
15:48
35
16:23
16:35
44
17:19
19
17:38
3
17:44
ビジターセンター前駐車場
天候 11日:晴れ
12日;晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋保ビジターセンター前の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
●大行沢
 今回は難所の多い下流部はカットし、上流側から入渓。
 大東岳裏コースを進み、京渕沢を渡った先から入渓した。
 (沢へ向かう踏み跡あり)
 F3を越えた場所から入渓するので、難所は無し。
 この時期ともなると、あまり水に濡れたくないところだが、
 沢岸を歩ける場所は多く、へつりも容易。
 沢の最後に双門の滝(7m位)があるが、水流右側から簡単に登れる。
 全体を通して大きく濡れる箇所は少なく、平水時なら濡れてもせいぜい踵程度。
 この時期の沢登りとしては良いルートだと思う。
 尚、今回カットした下流部はドボン率の高いゴルジュや
 シャワークライムになる滝があるので、この時期に行くのはオススメ出来ない。

●樋ノ沢
 双門の滝にて大行沢は終わり、そこから先は樋ノ沢になる。
 大行沢上流と同じく容易な沢だが、若干ドボン率は上がるかも。
 (1回ドボンした・・・)
 濡れずに通過するには難しい少滝が2つ程あるが、
 いずれも判りやすい巻き道があるので容易に突破できる。
 二俣が幾つかあるが、基本的には水量が多い方を進む。
 選ぶのは大半が左俣となるが、標高875m付近の水量1:1だけは右。
 ここは間違い易いポイントだが、今回訪れた際は右俣にピンクリボンが
 付いていたので、良く見れば間違う事はないだろう。 
 沢の詰めは複数あるが、今回は南面白山経由で下山したかったので、
 標高910m付近の右岸側にある枝沢を辿って沢を出た。
 登山道へ出る前に50m程度の薮漕ぎががあるが、灌木系は少なく、
 大半が笹薮なのでそれ程苦労せずに登山道へ出られた。

●南面白山~糸岳~二口林道
 沢登りの後の下山路として利用。
 二口林道までには数々のピークがあり、アップダウンは激しい。
 傾斜も急なので、沢登りの下山ルートとしてはかなり過酷。
 沢で体力を使いきらないように注意しよう。
 今回は糸岳経由で下山しているが、小東峠分岐から先は樋ノ沢小屋経由で
 下山した方が体力的には楽だろう。
 尚、白糸の滝から林道へ出るには沢を渡渉しなければならない。
 水深は浅いので楽に渡れるが、橋や飛び石は無いので靴は濡らす覚悟で渡渉を。
その他周辺情報 下山後の温泉は、磐司山荘が近いけど・・・
今回行った時は、閉鎖されていた。
詳細は分からないが、もう営業していないのだろうか?
秋保ビジターセンター前の駐車場から出発
2014年10月11日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 9:22
秋保ビジターセンター前の駐車場から出発
裏コースを進み、入渓点を目指す。
2014年10月11日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 9:26
裏コースを進み、入渓点を目指す。
途中、大行沢に降りてF2見物。
登攀ルート上には細い水流が流れ込むので登るとすればシャワーになる。
もう寒いので今日は登る気は起きず、見物だけにして登山道へ戻った。
2014年10月11日 09:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/11 9:51
途中、大行沢に降りてF2見物。
登攀ルート上には細い水流が流れ込むので登るとすればシャワーになる。
もう寒いので今日は登る気は起きず、見物だけにして登山道へ戻った。
雨滝。
風が吹くとカーテンのように舞い上がる面白い滝。
2014年10月11日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/11 10:16
雨滝。
風が吹くとカーテンのように舞い上がる面白い滝。
京渕沢を渡った先の標高615m付近から沢へ下る。
2014年10月11日 10:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 10:42
京渕沢を渡った先の標高615m付近から沢へ下る。
大行沢に到着。
ここから遡行開始。
2014年10月11日 10:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 10:48
大行沢に到着。
ここから遡行開始。
ここ、好きなポイント。
日本庭園、て感じ。
真夏であればウォータースライダーで遊べます。
2014年10月11日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/11 11:04
ここ、好きなポイント。
日本庭園、て感じ。
真夏であればウォータースライダーで遊べます。
落ち葉があると秋らしく見える。
2014年10月11日 11:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 11:11
落ち葉があると秋らしく見える。
微妙なバランスで石が置かれてある。
大行沢を通った人が設置したようだ。
2014年10月11日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 11:18
微妙なバランスで石が置かれてある。
大行沢を通った人が設置したようだ。
大行沢の代名詞、とも言えるナメ。
ここからはしばらくナメが続く。
2014年10月11日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/11 11:37
大行沢の代名詞、とも言えるナメ。
ここからはしばらくナメが続く。
もうちょっと紅葉してたら良いんだけどなぁ・・・
2014年10月11日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 11:42
もうちょっと紅葉してたら良いんだけどなぁ・・・
夏だったら、こんな釜で泳ぎながら遡行したい
2014年10月11日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 11:43
夏だったら、こんな釜で泳ぎながら遡行したい
紅葉はまだ進んでいないけど、落ち葉は多い。
スリップ注意ね。
2014年10月11日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 11:47
紅葉はまだ進んでいないけど、落ち葉は多い。
スリップ注意ね。
カケス沢出合
2014年10月11日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/11 11:51
カケス沢出合
カケス沢出合を過ぎた場所に野営地。
今日はここで幕営する。
2014年10月11日 11:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 11:53
カケス沢出合を過ぎた場所に野営地。
今日はここで幕営する。
我がエアライズ城。
周囲の緑と良く調和している。
・・・ように見える?
2014年10月11日 12:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 12:13
我がエアライズ城。
周囲の緑と良く調和している。
・・・ように見える?
野営地の天井は青々としている。
紅葉してれば、もっと雰囲気良いんだけどな・・・
2014年10月11日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:03
野営地の天井は青々としている。
紅葉してれば、もっと雰囲気良いんだけどな・・・
テント設営後は、再び遡行。
大行沢を進む。
2014年10月11日 13:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/11 13:19
テント設営後は、再び遡行。
大行沢を進む。
大行沢の小滝1
2014年10月11日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:23
大行沢の小滝1
大行沢の小滝2
2014年10月11日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 13:24
大行沢の小滝2
長いナメ。
2014年10月11日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 13:28
長いナメ。
双門の滝
大行沢の終点
2014年10月11日 13:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 13:36
双門の滝
大行沢の終点
水流の右側を登る。
傾斜は緩くスタンスはしっかりしているので登りやすい。
2014年10月11日 13:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:37
水流の右側を登る。
傾斜は緩くスタンスはしっかりしているので登りやすい。
滝の上からの眺め
2014年10月11日 13:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:38
滝の上からの眺め
双門の滝を越えると小滝。
今日はここで遡行終了。
2014年10月11日 13:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/11 13:39
双門の滝を越えると小滝。
今日はここで遡行終了。
左岸には樋ノ沢避難小屋が見える。
踏み跡があり、容易に沢を出られる。
2014年10月11日 13:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:39
左岸には樋ノ沢避難小屋が見える。
踏み跡があり、容易に沢を出られる。
樋ノ沢避難小屋で休憩後は登山道で大東岳へ向かう。
2014年10月11日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 13:59
樋ノ沢避難小屋で休憩後は登山道で大東岳へ向かう。
上の方は紅葉が見頃。
登るにつれて色鮮やかになってくる。
2014年10月11日 14:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 14:02
上の方は紅葉が見頃。
登るにつれて色鮮やかになってくる。
急登を登りきり、弥吉ころばしに到着。
周囲の眺望が一気に開ける。
2014年10月11日 14:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 14:44
急登を登りきり、弥吉ころばしに到着。
周囲の眺望が一気に開ける。
大東岳の山頂が見えてきた。
2014年10月11日 14:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 14:46
大東岳の山頂が見えてきた。
大東岳13658m
世界最高峰である(違)
2014年10月11日 15:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:02
大東岳13658m
世界最高峰である(違)
大東岳から眺める仙台市
2014年10月11日 15:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:03
大東岳から眺める仙台市
船形山、泉ヶ岳方面
2014年10月11日 15:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:04
船形山、泉ヶ岳方面
山頂を後にし、来た道を引き返す。
登山道からは、明日登る予定の南面白山が明瞭に見えた。
2014年10月11日 15:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 15:23
山頂を後にし、来た道を引き返す。
登山道からは、明日登る予定の南面白山が明瞭に見えた。
裏コースを下って野営地へ帰る。
登山道からは私のテントが見えるけど、どこに張ってあるか判るかな?
2014年10月11日 16:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 16:26
裏コースを下って野営地へ帰る。
登山道からは私のテントが見えるけど、どこに張ってあるか判るかな?
野営地に帰着。
夕食と焚火に取り掛かる。
2014年10月11日 16:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 16:30
野営地に帰着。
夕食と焚火に取り掛かる。
夕方になると寒いので、夜を待たずに焚火。
天気の良い日が続いていた為か、薪は良く乾燥しており、火柱が盛大に上がった。
2014年10月11日 17:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/11 17:17
夕方になると寒いので、夜を待たずに焚火。
天気の良い日が続いていた為か、薪は良く乾燥しており、火柱が盛大に上がった。
翌朝。
9:30に野営地を出発し、昨日と同じく大行沢を進む。
2014年10月12日 09:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:37
翌朝。
9:30に野営地を出発し、昨日と同じく大行沢を進む。
昨日も歩いた沢だけど、日の射し方が違うので昨日の景色とは異なって見える。
昨日よりも明るい感じ。
2014年10月12日 09:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:40
昨日も歩いた沢だけど、日の射し方が違うので昨日の景色とは異なって見える。
昨日よりも明るい感じ。
沢は歩く時間帯によって見え方が変わるので面白い
2014年10月12日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:49
沢は歩く時間帯によって見え方が変わるので面白い
再び双門の滝。
今日も登ります。
2014年10月12日 10:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:00
再び双門の滝。
今日も登ります。
樋ノ沢避難小屋で休憩と水調達。
小屋の背景には色鮮やかな南面白山が見える。
2014年10月12日 10:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:08
樋ノ沢避難小屋で休憩と水調達。
小屋の背景には色鮮やかな南面白山が見える。
樋ノ沢避難小屋を後にし、樋ノ沢へ進む。
2014年10月12日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 10:15
樋ノ沢避難小屋を後にし、樋ノ沢へ進む。
樋ノ沢は苔が印象的な沢だ。
2014年10月12日 10:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 10:16
樋ノ沢は苔が印象的な沢だ。
二俣が幾つかある。
殆どは左側の水量が多い方を選ぶが、標高875m付近の1:1だけは右。
そこだけ間違い易いので覚えておこう。
(ピンクリボンの目印有り)
ちなみに、この写真の二俣は左ね。
2014年10月12日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:21
二俣が幾つかある。
殆どは左側の水量が多い方を選ぶが、標高875m付近の1:1だけは右。
そこだけ間違い易いので覚えておこう。
(ピンクリボンの目印有り)
ちなみに、この写真の二俣は左ね。
小滝が幾つかある。
これは容易。
2014年10月12日 10:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:26
小滝が幾つかある。
これは容易。
これは・・・
濡れずに通過するのは難しいかと。
右岸に巻き道があるのでそれを辿る。
2014年10月12日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 10:35
これは・・・
濡れずに通過するのは難しいかと。
右岸に巻き道があるのでそれを辿る。
カバみたいな滝。
かわいい。
2014年10月12日 10:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:38
カバみたいな滝。
かわいい。
容易な箇所だけど、岩へ飛び移る際に足が滑ってドボンした。
この時期のドボン辛いっす><
2014年10月12日 10:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:42
容易な箇所だけど、岩へ飛び移る際に足が滑ってドボンした。
この時期のドボン辛いっす><
そろそろ沢の詰め。
この辺になって、やっと紅葉の沢らしくなってきた。
2014年10月12日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:17
そろそろ沢の詰め。
この辺になって、やっと紅葉の沢らしくなってきた。
涸れ沢を辿って南面白山への登山道を目指す。
2014年10月12日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:31
涸れ沢を辿って南面白山への登山道を目指す。
最後は少しだけ薮漕ぎ。
柔い笹薮のみで、厄介な灌木系は無し。
楽に登山道へ出られる。
2014年10月12日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:39
最後は少しだけ薮漕ぎ。
柔い笹薮のみで、厄介な灌木系は無し。
楽に登山道へ出られる。
登山道へ出た。
2014年10月12日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 11:39
登山道へ出た。
登山道の紅葉は見頃。
2014年10月12日 11:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/12 11:41
登山道の紅葉は見頃。
南面白山の山頂手前。
大東岳の眺望が見事。
2014年10月12日 12:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
10/12 12:20
南面白山の山頂手前。
大東岳の眺望が見事。
南面白山の山頂に到着。
2014年10月12日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 12:25
南面白山の山頂に到着。
南面白山を後にし、糸岳方面へ向かう。
ここから先はアップダウンの激しい登山道が続く。
2014年10月12日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/12 12:48
南面白山を後にし、糸岳方面へ向かう。
ここから先はアップダウンの激しい登山道が続く。
振り返って南面白山を撮影。
2014年10月12日 12:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
10/12 12:56
振り返って南面白山を撮影。
登山道は所々で薮。
道ははっきりしているので、よく見て進もう。
2014年10月12日 13:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:09
登山道は所々で薮。
道ははっきりしているので、よく見て進もう。
朝日連峰が見える。
2014年10月12日 13:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:16
朝日連峰が見える。
南方には蔵王の山々
2014年10月12日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:24
南方には蔵王の山々
左に仙台神室、右に山形神室。
最奥には熊野岳が見える。
2014年10月12日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 13:24
左に仙台神室、右に山形神室。
最奥には熊野岳が見える。
稜線上の紅葉は最盛期。
でも、一体いくつピーク越えなければならんのだろう・・・
景色は最高だけど、体力的には辛い。
2014年10月12日 13:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/12 13:41
稜線上の紅葉は最盛期。
でも、一体いくつピーク越えなければならんのだろう・・・
景色は最高だけど、体力的には辛い。
ピーク越えにうんざりしてきた・・・
大東岳を眺めて一休み。
2014年10月12日 13:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:48
ピーク越えにうんざりしてきた・・・
大東岳を眺めて一休み。
小東岳
もうピークは結構です。。。
登らずにスルー。
2014年10月12日 13:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 13:53
小東岳
もうピークは結構です。。。
登らずにスルー。
甲岩が見える。
かっこいい岩だ。
2014年10月12日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 14:08
甲岩が見える。
かっこいい岩だ。
甲岩、拡大。
私は秘かに「ゴリラ岩」と呼んでいる。
そんな感じに見えない?
2014年10月12日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/12 14:08
甲岩、拡大。
私は秘かに「ゴリラ岩」と呼んでいる。
そんな感じに見えない?
最後のピーク、糸岳。
まだ登るのかよ、と言いたくなる。
下山しているのか、登山しているのか判らなくなってくる^^;
この感覚は飯豊のダイグラ尾根に似てる。
2014年10月12日 14:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 14:43
最後のピーク、糸岳。
まだ登るのかよ、と言いたくなる。
下山しているのか、登山しているのか判らなくなってくる^^;
この感覚は飯豊のダイグラ尾根に似てる。
糸岳の山頂に到着。
山頂からは月山の先っちょが見えた。
2014年10月12日 15:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 15:14
糸岳の山頂に到着。
山頂からは月山の先っちょが見えた。
月山、拡大。
2014年10月12日 15:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 15:14
月山、拡大。
糸岳を後にし、望洋平に到着。
ここから眺める糸岳は良い。
2014年10月12日 15:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 15:39
糸岳を後にし、望洋平に到着。
ここから眺める糸岳は良い。
臨潭(のぞき)、
と呼ばれる展望地からの眺め
2014年10月12日 15:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 15:53
臨潭(のぞき)、
と呼ばれる展望地からの眺め
紅葉の道を下る。
2014年10月12日 15:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 15:58
紅葉の道を下る。
登山道の終盤は糸滝沢沿いに続く。
登山道からは白糸の滝が見える。
滝に降りる事も出来るけど、スリップして滑落しないようにね。
2014年10月12日 16:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 16:22
登山道の終盤は糸滝沢沿いに続く。
登山道からは白糸の滝が見える。
滝に降りる事も出来るけど、スリップして滑落しないようにね。
白糸の滝
2014年10月12日 16:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 16:30
白糸の滝
ようやく二口林道まで下山。
あとは林道を歩いて二口ビジターセンターへ帰る。
2014年10月12日 16:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 16:41
ようやく二口林道まで下山。
あとは林道を歩いて二口ビジターセンターへ帰る。
林道から眺める磐司岩。
秋の日はつるべ落とし。
あっという間に夕闇が訪れて、この後はヘッドランプ使用。
2014年10月12日 16:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 16:59
林道から眺める磐司岩。
秋の日はつるべ落とし。
あっという間に夕闇が訪れて、この後はヘッドランプ使用。
撮影機器:

装備

個人装備
GPS ロックカラビナ カラビナ ロープスリング 渓流シューズ(ラバー) フローティングロープ ルート図
備考 沢靴はラバーソールを使用。
沢全体を通して効きは良かった。

感想

大行沢は二口山塊の中でも、特にお気に入りの沢。
毎年欠かさず訪れている沢だが、今期の夏はあえて訪れなかった。
今年は紅葉の大行沢を見たかった為であり、秋になってから訪れようと考えていた。
大行沢の紅葉の見頃は例年であれば10月下旬〜11月上旬であり、時期的には少し早い。
だが、週明けにはまた台風がやってくるそうなので、もしかしたら葉が散ってしまうかも…
そう思ったので少し早めに、紅葉求めて大行沢を訪れてみた。

結果としては、まだ紅葉には早かった。
大行沢に降り立った時、周囲の木々は青々としており、紅葉しているのはごく僅か。
期待していた紅葉の沢景色は見れなかった。
だが、紅葉はしていなくても、天国のナメは決して見劣りせず。
1年ぶりに歩く大行沢のナメ歩きはとても心地良い。
沢の水は冷たく、長時間足を浸すのは辛いものがあるが、この区間は沢岸の陸上を
歩ける部分が多く、それ程冷たさは気にならない。
この時期の沢歩きには最適な沢だと思った。

昼頃には野営予定地に到着。
北石橋分岐の先にある野営地で、大行沢のロイヤルスィートルーム、
と言えるような快適な野営地である。
増水に耐えられる高台に位置し、テン場周辺はブナ林で囲まれ恵まれた立地条件だ。
だが、先のレコで書いた小松原沢や滑谷沢の野営地に比べると、私の中では評価は低い。
野営地としては申し分無いのだが、近くに登山道があるので登山者から見えてしまう、
という欠点がある。
登山道が近いので、翌日の天候が荒れても全天候で下山できる、という利点はあるが、
山の最深部に入って行くのが沢の醍醐味、と考える者にとっては少し興覚めかもしれない。
まぁ、夕方になれば誰も訪れないので、気にする事は無いんだけどね。

テント設営後は、まだ時間があったので引き続き大行沢を進む。
樋ノ沢避難小屋で沢を出た後は、登山道利用で大東岳へ登ってみた。
大行沢の紅葉はまだ早かったが、山頂付近は今が見頃。
色着いた二口の山々が明瞭に望め、とても素晴らしい錦秋の景色がそこには広がっていた。

翌日は再び大行沢を進み、双門の滝からは樋ノ沢を進む。
樋ノ沢は大行沢よりも標高が高い為、大行沢よりも紅葉が進んでおり、
沢の詰め付近にて、ようやく紅葉の沢らしくなってくる。
だが、紅葉が盛り上がってきた頃には遡行終了。
もう少し早い段階で紅葉の沢を見せてくれてたらなぁ^^;
と、少し残念な気持ちを抱きつつ、沢を出た。

沢を出た後は、南面白山経由で下山。
稜線上の紅葉は見頃であり、色鮮やかな二口の山々を眺めながら歩んで行く。
ここも大東岳と同じく素晴らしい秋景色、ではあるが…
だが、この下山路の途中には数々のピークが立ち塞がる。
アップダウンが有りすぎて、下山しているのか、登山しているのか分からなくなってくる。
「一体、ここは何グラ尾根だ?」
と言いたくなるくらいに、辛い登りと足に響く急下降が連続する。
紅葉の山々も見たかったのでこの下山ルートを選んだが、沢登りの下山ルートとしては
ちょっとハードだったかもしれない。
何とか下り切り、二口林道へと下山するが、ここからも長い。
二口ビジターセンターの駐車場までは約5kmの林道歩き。
歩いているうちに日が暮れて、最後はヘッドランプ使用。
時折、林道を通る車を横目で見つつ、
“誰か拾ってくれないかなぁ…”と、他力本願で林道を歩む。
もちろん、夕闇の林道を一人で歩く怪しいヤツを拾ってくれるような方はおらず、
最後まで自力で下山する事になった。

もう東北の沢は冷たく、そろそろ沢納めの時期だろうか。
だが、今回、大行沢の紅葉を見れなかったのが心残り。
今期、沢の紅葉最盛期を狙って再訪してみたい、と思うところである。
たぶん、それが今年最後の沢になるかな。

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コメント

この時期
沢登りって寒くないのかなと、勝手に思っておりました。
幕営時の焚き火が暖かそうだし、落ち葉の浮かぶ沢も美しいですね。
二口山塊の紅葉も素晴らしいです。
今年こんな紅葉みていなかったなとやや悔やまれました(^_^;)
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
2014/10/14 1:14
kimberliteさん、こんばんは
真夏だと涼しくて快適な沢ですが、この時期ともなるとやはり寒いですね。
ずっと水流を進んでいると足の感覚が無くなってきますので、出来るだけ濡れないようなルートを選んで進みました。
ちょっと沢の紅葉には早かったですが、落ち葉が浮かぶ沢は秋を感じさせます。
季節を変えて、また何度も大行沢には訪れたいですね。
山の上の方は見事な紅葉でした。
最後はヘロヘロで下山しましたが、素晴らしい秋景色を見れて満足ゆく遡行、山行でありました
2014/10/14 1:31
贅沢レコ(*^_^*)
山も沢も急登もテン泊も長い林道歩きも すべて織り込みの贅沢なコースでしたね
南面白山〜小東岳はまだ歩いていないですが
春にここを訪れた時
小東岳〜糸岳のアップダウンに疲れて更に糸岳から白糸の滝への急斜面の下りに嫌気がさしました。
さすがLuskeさんもお疲れのご様子でしたね。
2014/10/14 9:10
meikenさん、こんばんは
この登山道、とにかくハードですよね。
アップダウンの激しい稜線歩きの後、最後の白糸の滝への急斜面。
あれは上から見るとぞっとする位に急です
下りきるまでに膝が砕けそうです^^;

最近、 meikenさんも急登にハマりつつある御様子ですので、
今度、南面白山までぜひ足を延ばしてみてください。
あそこの斜面もなかなか痺れる急登ですよ
2014/10/14 22:24
ゲスト
Luskeさん
なんとも羨ましいレコでございます。
実は3連休で大行沢も検討していたのですが、同行者の希望を優先して稜線歩きをしてきました。いやーそれにしてもいいです。
来年は絶対行きたいです。子供のように遊ぶぞー!!
と、いまから逸る気持ちを一生懸命おさえております
ところで、紅葉最盛期の沢を歩くのというのはタイミングが難しいですね。Luskeさんも行かれた檜洞を自分も紅葉の中歩いて最後にしたいと思っております。
2014/10/14 14:37
metaさん、こんばんは
今の時期でしたら山は涼しく、紅葉も見頃でしょうから稜線歩きも楽しいですね。
大行沢は景観も良いですが、遊べるスポットも多く楽しい沢です。
ぜひ、訪れた際は童心に帰って水遊びを楽しんで頂きたいです。
もちろん、その後は火遊びですな

沢の紅葉はタイミングが難しいですね><
今年は紅葉が早いと聞いていたので、もしかしたらもう見頃かも?
なんて期待してましたが、沢は全然でした^^;
紅葉が遅い時期にずれ込むと寒くなるので、それも難しいところです。
ウェーダーとかスェットスーツでもあれば良いのですが、そこまで投資する余裕はありませぬ。。。
なにはともあれ、気合いで頑張って、紅葉の大行沢を歩いてみたいと思います。
檜洞、昨年訪れましたが、あの沢が色着いたらさぞ綺麗でしょうねmaple
ぜひレコで拝見させて頂きたいです!
2014/10/14 22:32
ゲスト
沢と登山道
山地形に精通していて、それを実行出来て良いですね。
参考情報にさせて貰っています。

初めて面白山の初心者コースを周回してきました。
奥羽山脈等の分水嶺に興味があり、二口峠まで移動して縦走路に少しトレースつけてきました。
2014/10/21 15:34
okusan093さん、こんばんは
御覧頂き、ありがとうございます。
沢は地形を把握しつつ、自分で道を探していくところが面白いです。
だいぶ寒くなってきましたので、今期の沢はそろそろ終いですが、来期も色んな沢を歩きたく思います。

面白山、紅葉は如何でしたか?
稜線上はそろそろ見頃は終わりかと思いますが、麓はこれから、という所でしょうか。
実は、私は面白山は登った事ないんですよ^^;
一度、訪れてみたいものです。
2014/10/21 22:56
ゲスト
沢の醍醐味
 沢は先々の未知な地形・いろんな自然が楽しめていいですね。
オラも昔所属の山の会で少しだけ楽しみました。
Luskeさんのトレースと山地図を見ながら情報をINPUTしています。

面白山の紅葉は、下山のかもしかコースがきれいでした。
ただ、オラの地方も周りは広葉樹の山で長井葉山、祝瓶山等もきれいです。

先日は面白山の後、紅葉川を少し歩いて、二口峠で少しのトレースつけて、白糸の滝を見物してと、3足ワラジで欲張り過ぎました。
それより目標としている分水嶺尾根を南に足を延ばして、南面白山を周回すれば良かったかな?と。
二口峠の期間開通に急がされました。

蔵王連峰30kmロングトレイル・・・今夜TUY(テレビユー山形)で放映です。
2014/10/22 8:20
okusan093さん、こんばんは
長井葉山、祝瓶山も見事ですか〜maple
GW以降、朝日連峰方面は御無沙汰でしたので、
長井葉山や祝瓶山、行ってみたいものです。

なんと、面白山の後は白糸の滝へ抜けたのですか@@
それ、かなりのロングルートですよね
いやはや、驚きました。

蔵王連峰30kmロングトレイル、ぜひ見たいです。
私は実家が山形なので、家族に連絡して録画してもらいます!
・・・ぇ?
22日放送ですと???
無念、今日は23日でした。。。
2014/10/23 21:50
ゲスト
目標の南面白山へ
蔵王連峰分水嶺登山・・・来年秋まで待てなく10月末の二口峠期間開通時、峠〜山形神室岳と峠〜南面白山〜権現様峠を2日間歩いてきました。
尾根からLuskeさんお気に入りの大行沢・樋の沢小屋を眺めました。
それにしても登った分だけ下りの連続でした。残りは面白山〜権現様峠で来春にでも周回登山をしたいです。

前回のコメントですが、
面白山の後は白糸の滝へ抜けたのですか@@・・・車での移動です。
二口峠登山口を確認しに行ったついでに滝まで下ってみました。

山形は寒くなります。
2014/11/10 19:12
okusan093さん、こんばんは
なるほど、車での移動でしたか。
確かに、徒歩では厳しすぎるルートですよね。
白糸の滝は良い滝ですね。
二口の滝の中でも特に好きな滝です。
近くで見るには沢を渡る必要があるので、ちょっとアクセスが不便な滝ですが、
遠目でも充分に見応えがある滝。
紅葉の中で眺める滝の光景はとても素晴らしいものだったかと思います。

冬も近づき、最近は寒くなってきましたね。
今週末からは、更に寒くなるとか><
宮城以上に山形は寒さが厳しくなると思いますので、
お体には気を付けてお過ごし下さい
2014/11/11 1:26
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