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Yamareco

記録ID: 529573
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

【1泊2日】至仏山とアヤメ平

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:59
距離
31.4km
登り
1,388m
下り
1,368m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:30
合計
7:50
7:47
90
9:17
9:18
30
9:48
9:53
50
10:43
11:31
69
12:40
12:41
33
13:14
13:15
56
14:11
14:45
52
15:37
2日目
山行
6:07
休憩
1:40
合計
7:47
7:59
61
9:00
9:00
7
9:07
9:11
12
9:23
9:23
15
9:38
10:02
73
11:15
11:25
10
11:35
11:35
35
12:23
13:10
37
13:51
13:53
12
14:05
14:10
12
14:22
14:22
25
14:47
14:47
10
14:57
14:58
47
15:45
15:45
1
15:46
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路:沼田IC経由 戸倉第一駐車場
   鳩待峠行バス乗車
復路:鳩待峠でバス乗車
コース状況/
危険箇所等
●鳩待峠〜至仏山
  滑りやすい蛇紋岩の登山道は、滑りやすく歩きづらく
  人も多いため時間に余裕をもっていかれることを
  お勧めします。
  ※至仏山〜山ノ鼻ルートは下山時は原則使用不可のため、
   ピストンしました。
●至仏山〜山ノ鼻
  観光客での歩ける楽な木道。
●山ノ鼻〜竜宮
  当然ですが、THE尾瀬といった感じの木道
●竜宮〜富士見田代
  急登もある人の少ない静かな登山道。
  尾瀬ヶ原の喧騒から逃れるにはもってこいです。
●富士見田代〜アヤメ平〜鳩待峠
  展望よし、池塘ありの雲上の楽園です。
  天気が悪い時(特に雷雨の恐れがあるとき)は、
  逃げ場が少ないのでオススメしないです。
その他周辺情報 ほっこりの湯
 お風呂は比較的小さいですが、550円と安いので
 取りあえず汗を流すと言った場合には良いと思います。
とんかつ街道
 沼田IC手前、数キロにはとんかつ屋さんが点在しており、
 ・とんかつ富田…非常に混み合っていましたが、人気の証。
         とんかつもおいしかったです。
 ・とんかつ金重…行っても食べてもいませんがガイドブックに載っていました。
戸倉第一駐車場は7時前でこれくらい。満車でなかったです。
登山客は早いけど、観光客はまだ来ていないのかなぁ。
2014年10月11日 06:49撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 6:49
戸倉第一駐車場は7時前でこれくらい。満車でなかったです。
登山客は早いけど、観光客はまだ来ていないのかなぁ。
登山口で登山届を投函。
2014年10月11日 07:47撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 7:47
登山口で登山届を投函。
黄葉を見ながらの木道歩き
2014年10月11日 08:05撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 8:05
黄葉を見ながらの木道歩き
木道にはFSCマーク。
環境への配慮が見て取れます。
2014年10月11日 08:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 8:30
木道にはFSCマーク。
環境への配慮が見て取れます。
視界が開けて尾瀬ヶ原と燧ケ岳
2014年10月11日 08:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 8:46
視界が開けて尾瀬ヶ原と燧ケ岳
蛇紋岩。
これが本当に滑りるんです!
2014年10月11日 09:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 9:24
蛇紋岩。
これが本当に滑りるんです!
谷川岳、一ノ倉の岩壁は存在感がありますね〜
2014年10月11日 09:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 9:26
谷川岳、一ノ倉の岩壁は存在感がありますね〜
振り返ると尾瀬の笠ヶ岳。
2014年10月11日 09:34撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 9:34
振り返ると尾瀬の笠ヶ岳。
唯一、一輪だけ咲いていた花。
ハクサンイチゲかなぁ〜。
2014年10月11日 09:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 9:45
唯一、一輪だけ咲いていた花。
ハクサンイチゲかなぁ〜。
遠くに赤城。(左のピークが黒檜、その隣の丸いのが地蔵)
眼下にオヤマ沢田代。
2014年10月11日 09:49撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 9:49
遠くに赤城。(左のピークが黒檜、その隣の丸いのが地蔵)
眼下にオヤマ沢田代。
これから向かう至仏山
2014年10月11日 09:58撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 9:58
これから向かう至仏山
なんと頂上は大混雑!!!
渋谷駅前の様です ^^;
2014年10月11日 10:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 10:45
なんと頂上は大混雑!!!
渋谷駅前の様です ^^;
とりあえず山頂に来た証。
記念撮影するには順番待ち…。
2014年10月11日 10:45撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 10:45
とりあえず山頂に来た証。
記念撮影するには順番待ち…。
遠くに見える三角な山は、左から八海山、中ノ岳、越後駒
2014年10月11日 11:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 11:03
遠くに見える三角な山は、左から八海山、中ノ岳、越後駒
平ヶ岳。
さすがに玉子石は見えないな。
2014年10月11日 11:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 11:03
平ヶ岳。
さすがに玉子石は見えないな。
会津駒と燧ヶ岳
2014年10月11日 11:03撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
10/11 11:03
会津駒と燧ヶ岳
喧騒から逃げるように下山。
奥に見える山は妙義山かなぁ?
2014年10月11日 12:15撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 12:15
喧騒から逃げるように下山。
奥に見える山は妙義山かなぁ?
小至仏山にてとりあえず記念撮影
2014年10月11日 12:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 12:39
小至仏山にてとりあえず記念撮影
青空に映える黄葉
2014年10月11日 13:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 13:53
青空に映える黄葉
ダケカンバの黄葉
2014年10月11日 13:54撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/11 13:54
ダケカンバの黄葉
光に透ける紅葉の葉
2014年10月11日 14:04撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 14:04
光に透ける紅葉の葉
山荘にデポ(200円)したテント泊装備を担いでいざ山ノ鼻へ。
(この時点で当初の計画であった見晴行きを断念)
2014年10月11日 14:43撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/11 14:43
山荘にデポ(200円)したテント泊装備を担いでいざ山ノ鼻へ。
(この時点で当初の計画であった見晴行きを断念)
FSC=国際森林認証
てっきり廃材と思っていましたが、そうではないようですね。
2014年10月11日 14:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 14:44
FSC=国際森林認証
てっきり廃材と思っていましたが、そうではないようですね。
山ノ鼻までの木道でも紅葉は十分見れました。
2014年10月11日 15:16撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 15:16
山ノ鼻までの木道でも紅葉は十分見れました。
こんなにも鮮やかな楓の紅葉。
2014年10月11日 15:24撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 15:24
こんなにも鮮やかな楓の紅葉。
テント設営完了。
結構は数で、木道横しか場所取れず。
2014年10月11日 16:12撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 16:12
テント設営完了。
結構は数で、木道横しか場所取れず。
夕暮れの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
2014年10月11日 16:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/11 16:31
夕暮れの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
燧ヶ岳の山頂へ、ひとっ跳び!!
2014年10月11日 16:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
10/11 16:31
燧ヶ岳の山頂へ、ひとっ跳び!!
夜にはビジターセンターでイベント。
勉強になりました。
2014年10月11日 19:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/11 19:00
夜にはビジターセンターでイベント。
勉強になりました。
明方の霜。
2014年10月12日 06:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 6:26
明方の霜。
朝霧の尾瀬ヶ原。
2014年10月12日 06:26撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:26
朝霧の尾瀬ヶ原。
朝日を浴びる登山者
2014年10月12日 06:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:28
朝日を浴びる登山者
鏡の様な池塘
2014年10月12日 07:50撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/12 7:50
鏡の様な池塘
「池塘に映る逆さ至仏」
2014年10月12日 07:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/12 7:51
「池塘に映る逆さ至仏」
山ノ鼻を後に
2014年10月12日 07:56撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 7:56
山ノ鼻を後に
快晴の尾瀬ヶ原に、ご機嫌!!
2014年10月12日 08:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 8:09
快晴の尾瀬ヶ原に、ご機嫌!!
池塘に映る逆さ燧ヶ岳
2014年10月12日 08:55撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 8:55
池塘に映る逆さ燧ヶ岳
燧と嫁
2014年10月12日 08:57撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 8:57
燧と嫁
ヒツジグサと紅葉
2014年10月12日 08:59撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 8:59
ヒツジグサと紅葉
尾瀬の静けさ 1
2014年10月12日 09:01撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 9:01
尾瀬の静けさ 1
尾瀬の静けさ 2
2014年10月12日 09:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 9:18
尾瀬の静けさ 2
ヒツジグサと紅葉
2014年10月12日 09:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 9:19
ヒツジグサと紅葉
池塘のカモ
2014年10月12日 09:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 9:40
池塘のカモ
竜宮から富士見田代へのルートも綺麗な黄葉
2014年10月12日 10:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/12 10:25
竜宮から富士見田代へのルートも綺麗な黄葉
富士見田代には先客が…。
2014年10月12日 12:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 12:13
富士見田代には先客が…。
富士見小屋から富士山が見えました!
10月に見えるのは珍しいとのこと。
2014年10月12日 13:19撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
10/12 13:19
富士見小屋から富士山が見えました!
10月に見えるのは珍しいとのこと。
アヤメ平への雲上の木道
2014年10月12日 13:51撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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10/12 13:51
アヤメ平への雲上の木道
雲上の楽園 「アヤメ平」
2014年10月12日 14:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/12 14:02
雲上の楽園 「アヤメ平」
雲上の楽園 「アヤメ平」2
2014年10月12日 14:02撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
1
10/12 14:02
雲上の楽園 「アヤメ平」2
ガイド山行の御一行
2014年10月12日 14:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 14:09
ガイド山行の御一行
アヤメ平も池塘天国!
2014年10月12日 14:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 14:14
アヤメ平も池塘天国!
アヤメ平からの燧ヶ岳
2014年10月12日 14:14撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2
10/12 14:14
アヤメ平からの燧ヶ岳
「木道」 東電は、良い取組してるなぁ
2014年10月12日 14:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 14:17
「木道」 東電は、良い取組してるなぁ
台風のきざしの巻雲。絵になります。
2014年10月12日 14:18撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 14:18
台風のきざしの巻雲。絵になります。
長距離山行終点。
お疲れ様〜。
2014年10月12日 15:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 15:44
長距離山行終点。
お疲れ様〜。
雲上の楽園から現実に引き戻される、チケット購入の列。
2014年10月12日 15:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
10/12 15:46
雲上の楽園から現実に引き戻される、チケット購入の列。
撮影機器:

装備

個人装備
寝袋
1
マット
1
レインウェア
1
ダウンベスト
1
コッフェル
1
水タンク(プラティパス)
1
帽子
1
行動食
3
食事
7
朝×2、昼×3、夜×2
トイレットペーパー
1
カトラリー
1
スタッフバッグ
1
手袋
1
手ぬぐい
1
ゲーター
1
ヘッドライト
1
ザブトン
1
スイスナイフ
1
緊急時シート
1
双眼鏡
1
カメラ
1
カラビナ
4
水筒(SIGG)
1
ザックカバー
1
着替え
2
3日分 (1つは帰宅時)
洗面具
1
共同装備
テント
1
ガスストーブ
1
ランタン
1
テントグランドシート

感想

・初日
寝ないで4時間程度で戸倉に4時ごろに到着し、
仮眠をとるつもりで自宅を12時ごろに出発。
ところが、連日の仕事の疲れで赤城高原SAで
仮眠をとることに。

予定では、30分の仮眠が、気付いたら赤城高原SAで
5時半に目覚め、なんと2時間も寝ていました。

これは、まずい!
今回の山行は6時出発で15時に見晴着の予定なので、
普通に考えると、17時着になってしまう。
なんとか時間を取り戻すために、急ぎで
戸倉に向かい、即バスに乗車。
しかし、やっぱり山行スタートは1時間50分遅れ。

この時点で、キャッチアップは不可能なのに、
寝不足のためか、途中でまだ行けると思いこみ
悪あがきをする自分でした。

至仏山頂を出た頃には、すでに11時半だったため、
現実に引き戻され、見晴を諦め山ノ鼻に行くことを
考えはじめました。

見晴に行く目的は1つ、翌日に尾瀬沼に行くためでした。
尾瀬沼をあきらめきれないため、山ノ鼻までずっと
悩みましたが、山ノ鼻で夕暮れになったことで、
諦め2日目の山行をどうするかは、さておき、山ノ鼻で
キャンプすることにしました。

寝る前に、人がざわざわとビジターセンターに向かうので、
ついていくと、なんと尾瀬に関する説明をスタッフが
してくれるとの事。

1時間程度のお話しでしたが、現地の生の情報は
やはり価値がある!
 ・今年はオコジョの出没率が高い事
 ・尾瀬の平均温度→5℃
 ・尾瀬の積雪量 →3m以上
 ・尾瀬のトイレ事情(処理方法など)
 ・翌日朝、自然観察会が開催されること

と言う事で、有意義な時間を過ごしたものの、
寝る前に翌日の計画を立てないまま、即爆睡 zzz

・2日目
やはり、計画を立てていなかったこともあり、尾瀬沼まで
行く時間を確保できる様に、朝早く起きることもなく、
テント撤収後に、7時からの自然観察会に遅れて参加。

この観察会でも、いくつもの勉強をさせていただきました。
 ・池塘に浮く油みたいなテカリのある液体は何?
   → 地中から染み出る鉄分(いまだ不思議の多い現象とのこと)
 ・湿原でも、森に近い所に獣道が多い。
 ・水芭蕉は、雪解け直後の開花ために、
  秋に芽吹き、雪の中で守られて翌春を迎える。
 ・池塘は高層湿原の最終の姿

そして、観察会最後に本日の予定をスタッフの方に
相談させていただくと、「アヤメ平」or 「尾瀬沼散策」で
悩んでいると話すと、「アヤマ平いいね〜♪」とのこと。
この一言で、2日目の山行を「アヤメ平」行きに決定!

竜宮からの登りはそこそこ辛かったですが、富士見田代について
一気に疲れが吹っ飛びました!
燧ヶ岳がどーーんとメモ前に現れ、そして、富士見平小屋では
富士山、南アルプスを望む大展望!!

その後、休憩をはさみアヤメ平へ向かいましたが、
アヤメ平までの木道がキモチの良いこと!!
そして、空へ抜けていくような湿原と木道。
通りずがりの登山者が、「いい天気ですね〜。最高ですね〜。」と
声を掛け合う、まさに「雲上の楽園」でした。

2時間 寝坊してよかった〜!!!

と言う事で、今回の山行は幸運に恵まれた
最高の2日間となりました。(終)


【まとめ】
今回の山行をまとめると、2時間寝坊したおかげで
 山ノ鼻に泊まる ⇒ 観察会に参加 ⇒ アヤメ平を良い場所と知る
 ⇒ 実際に行く ⇒ 感動!!!に出会う ⇒ 尾瀬満喫
でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
2/5

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