塔ノ岳（源次郎尾根↑大金古道↓）〜玄倉

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,715m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:48

8:10 大倉バス停
8:45 8:46 竜神の泉
9:14 9:14 新茅山荘
9:25 9:25 仲尾根取り付き
9:31 9:34 戸沢出合駐車場
9:39 9:39 天神尾根入口（旧書策新道入口）
11:16 11:16 花立山荘
11:24 11:25 花立ノ頭
11:29 11:30 金冷シ
11:46 11:49 塔ノ岳
11:49 11:55 尊仏山荘
11:59 12:01 塔ノ岳
12:07 12:08 不動の水
13:25 13:26 オガラ沢出合
13:41 13:42 熊木沢出合
13:54 13:55 鉄砲沢
14:00 14:01 茅ノ木棚沢
14:05 14:05 ユーシンロッジ分岐ゲート
14:15 14:16 雨山橋
14:28 14:29 同角沢
14:46 14:46 玄倉ダム
15:21 15:21 玄倉林道ゲート
15:29 15:29 小川谷出合
15:57 15:57 玄倉駐車場
15:58 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：渋沢駅から大倉行きバスで終点
帰り：玄倉から新松田駅行きバスで終点

写真

3/21 8:05

大倉

3/21 8:28

戸川林道
歩きなれてなかったので、面倒な方法で入ってしまいました

3/21 8:40

竜神の泉

3/21 9:09

新茅荘

3/21 9:21

作治小屋

3/21 9:29

戸沢休憩所
トイレに紙も備え付けてあった

3/21 9:29

政次郎尾根取付

3/21 9:33

源次郎尾根へ

3/21 9:35

この階段を越えて向こう側へ

3/21 9:36

源次郎尾根取付
リボンもあります

3/21 9:39

3/21 9:49

踏み跡も意外と明瞭

3/21 10:07

3/21 10:30

数少ない目印

3/21 10:40

植生が変わった

3/21 11:05

3/21 11:09

合流点へ

3/21 11:20

花立ノ頭
この前に花立山荘に寄りましたがお休みでがっかり

3/21 11:20

3/21 11:42

塔ノ岳山頂
小屋で甘酒を飲みました

3/21 11:58

塔ノ岳西尾根の下り

3/21 12:07

大金古道はこの尾根

3/21 12:11

歩きやすい尾根

3/21 12:12

途中2か所くらいリボンついてました

3/21 12:17

3/21 12:26

謎の構造物

3/21 12:35

箒杉沢が近づいてきた

3/21 12:38

3/21 12:40

大金古道の取付
一応リボンありました

3/21 12:47

ここは堰堤上部

3/21 12:51

右岸を巻いて越えます

3/21 12:53

箒杉沢のガラガラを歩いて

3/21 13:10

正面に治山運搬路へあがる道が見えます

3/21 13:14

治山運搬路

3/21 13:21

オガラ沢出合

3/21 13:23

大崩壊地1
東からだとこの区間越えたあとも脆い斜面を下るので緊張感ある

3/21 13:31

大崩壊地2（振り返り）
ここが以前より悪くなっている印象
下が切れ落ちているので特に

3/21 13:40

東側の通行止めテープ
ここから玄倉治山運搬路ということでしょう

3/21 14:00

ユーシン

3/21 14:09

一番の崩壊ポイント

3/21 14:15

山神径路入り口
八号隧道が見えます

3/21 14:21

七号隧道

3/21 15:03

ミツマタも鑑賞できました

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

ざざむし

丹沢は西丹沢偏重で表丹沢はほぼ一般ルートしか歩いてなかったので、今回は日帰りで気になっていたルートを歩いてきました。

戸川林道を歩いたのも初めてだったので、大倉のバス停から大倉尾根の方に歩きだしてしまい、結果山神社の奥から水無川を渡渉して登り返すという無駄なムーブをしています。
源次郎尾根は川沿いの石段を登って左手の尾根から取りつきましたが、取り付きだけリボンもついています。実際かなり歩かれているようで、踏み跡が明瞭な箇所も多かったですね。昼食のおむすび以外行動食も何も持ってきてなかったので、花立山荘で糖分補給のお汁粉でも食べようと思ったのですが、お休みでした・・。ので、塔ノ岳で代わりに甘酒を飲みました。
塔ノ岳からは大金古道経由で箒杉沢へ下りましたが、踏み跡はないものの、下りやすい尾根で堰堤の上にきれいに着地できました。目印は数か所見かけた程度ですが・・。箒杉沢がガラガラなのと堰堤の通過が面倒でしたね。
オガラ沢出合と熊木沢の間の崩壊地も更に悪くなっていて、通過の緊張感が高くなったなと感じました。確信犯で逆方向から歩いてはいるのですが、実は玄倉林道も昨年秋から通行止めになったままだとは思ってなかったです。玄倉林道を歩いたのは1年ぶりだったのですが、玄倉治山運搬路の区間はこの1年一切手は入っていないようで、ユーシンまで通行可能になるのはまだまだ先になりそうですね。