塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳
- GPS
- 30:40
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,077m
- 下り
- 2,059m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:04
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:54
天候 | 21日:曇り 22日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
詳しくは神奈川中央交通のホームページからダイヤを確認して下さい。 https://www.kanachu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪なし。崩落もなし。 塔ノ岳から先、蛭ヶ岳方面は初めてでしたが、よく整備された歩きやすい登山道でした。ただ、焼山から登山口への道中に傾斜がきつい箇所があります。降りの際は特に滑落にご注意下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
鍋割山と塔ノ岳は何度か足を運んでいたけど、なかなか踏み入ることが出来なかったその先の主脈ルート。
今の時期でこの日取りなら山小屋も空いてそう、蛭もまだ出ない、落ちた体力のリハビリにうってつけのボリューム、などなど色々な思惑が合致して今回の山行と相成りました。
なんだかんだ調理道具やら食材やら2日分の水約4L(結果的に少し足りませんでしたが)を詰め込んだらザックだけで約14kg。それに加えてカメラで合計は15kgを超えていて、軽くテン泊装備くらいの重量になっておりました。
コロナ禍の自粛(と称した堕落した生活)による体力低下がいまだに後を引きずる中、通称バカ尾根なんて呼ばれる大倉尾根に今回初めて登りで足を踏み入れることに。やはりというかバテバテで2日目も余韻が残る中、丹沢山と蛭ヶ岳への縦走で更にダメージを負った後、蛭ヶ岳から先のダラダラとした下山路で泣かされる事に。
でもいいリハビリにはなりましたかね。
塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線は眺望が素晴らしく、更にこの時期で葉が落ちていた為尚更視界が開けておりました。
やはりこの時期は当たりだったかも。
秋は秋で紅葉がよさそうなのでまた訪れたいですが、秋もまだ蛭が活動していそうなのでそこは悩み所。
忌避剤とかを活用すればなんとかなるのかな…
あとコロナ禍の数少ない山行の中で、登山者とすれ違う時にマスクを着用する癖が付いていたのですが、もうほとんど誰もしてないですね。山小屋内でも。
まあ国からお墨付きも出ていますし。
運動しながらマスクはキツイですし。
【どうでもいいカメラの話】
最近ズームレンズを使うときに焦点距離を意識して撮っているのですが、登山で風景を撮るのに遠景を切り取っても105mmまでで事足りますね。
これなら24-120mmに置き換えてもいいかも……
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する