三ノ塔−塔ノ岳−鍋割山 周回 大倉起点

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:30

距離 20.8km 登り 1,712m 下り 1,711m

7:13 スタート地点
7:18 山岳スポーツセンター
7:59 牛首
8:46 三ノ塔
8:50 8:51 三ノ塔地蔵菩薩
9:04 9:05 烏尾山荘
9:16 9:17 行者ヶ岳
9:27 政次郎ノ頭
9:32 書策小屋跡地
9:39 9:40 新大日茶屋
9:47 木ノ又小屋
10:03 10:05 塔ノ岳
10:05 尊仏山荘
10:08 塔ノ岳
10:16 10:17 金冷シ
10:22 10:23 大丸
10:29 10:30 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:34 10:35 小丸
10:47 鍋割山荘
10:49 10:50 鍋割山
11:23 後沢乗越
11:52 二俣
12:02 12:06 黒竜の滝
12:40 大倉山の家
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

10/19 7:13

晴天ゆえに大倉はいつも以上に賑わっていました。
みなさん大倉尾根を目指して進んでいます。
今日は少し静かな三ノ塔尾根を目指し、「かぜのつりばし」を渡ってスタートです。

10/19 7:18

まずは「山岳スポーツセンター」を目指して進みます。
山側に向かって緩やかな林道を歩きます。

10/19 7:25

分岐点では三ノ塔の方向に進みます。
うっかりして真っ直ぐ行かないように！

10/19 7:29

三ノ塔の途中まで林道と登山道の二通りあります。
今日は登山道経由で進みます。

10/19 7:29

登山道入り口はこんな感じ。

10/19 7:34

台風の影響？と思わせるような荒廃ぶり...

10/19 7:40

鉄塔の下をくぐって先に進みます。

10/19 7:41

鉄塔の先の道はススキに覆われて判りにくいですが、右前方の踏み跡を辿って進めば大丈夫です。

10/19 7:58

一度林道と合流し、改めて登山道に入ります。
残り2．4キロ、三ノ塔までですが。

10/19 8:01

ピンクのテープが登山道を記しています。
心配な時はテープも確認します。

10/19 8:43

富士山もくっきり見えて気持ちの良い山行です。

10/19 8:47

三ノ塔山頂から。
雲もほとんどなく遠くまで良く見えます。
ここまで出会った人たち。
人 − 一組二人
鹿 − 五組十二頭
どうやら鹿の本拠地のようです、三ノ塔尾根。

10/19 8:48

烏尾山の小屋がかなり下に見えます。

10/19 9:05

烏尾山の道標。
今度戸川経由で来ようかな。

10/19 10:03

ようやく塔ノ岳に到着です。
とても沢山の人で賑わっていました。

10/19 10:03

富士山が少し雲に隠れてしまっています。
雪化粧をしている富士山を期待してましたが、晴天続きのせいか雪がかなり少なくなっていました。

10/19 10:47

鍋割山に到着。
今日も沢山の人が...塔ノ岳よりも混んでいるのは何故でしょう？
鍋焼きうどんは諦めて下山することに。（先週食べたしね）

10/19 11:35

今日沢の水が多めでした。

10/19 11:37

大倉尾根よりも混んでいるんじゃないかというくらい多くの人とすれ違いましたが、歩荷している人が一人もいなかったのは全部出払っていたからなんですね。

10/19 12:44

休憩をあまり取らなかったおかげで早い時間に戻ってこれました。
お風呂に入ってビール飲もっと。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

YoshiS

今日は大倉尾根を通らずに塔ノ岳へ。ついでに鍋割山でうどんを食べるべく三ノ塔から表尾根と鍋割山稜を利用した山行です。
三ノ塔は展望が今一つという事もあり人の少ない登山道のイメージがありますが、実際に通ってみて相変わらず人気の無い尾根であることを確認しました。ただ登山道の整備はきちんとされているので、単純に山登りを楽しみたい人のは向いているかも知れません。
鹿があちらこちらでピョンピョン跳ねて走っているのにも驚きでした。鹿が好きな人にもお勧めしたいルートです（笑）
表尾根では多くの人と出会い、人とのふれ合いの重要さを再認識しました。鹿に驚かされることもなく快適な時間となりました。
鍋割山はかなりの人で賑わっており、かなりの待ち人になっていたので、うどんは諦めることに。大倉に向かう鍋割山稜の下山でも多くの登山者とすれ違ったので、山頂は益々混雑する状況になったのではないかと想像しています。
でも目的を持って身体を動かすことは良いことだと思うので、これからもみんなが定期的にうどんを求めて鍋割山に行ってくれるといいな。
晴れの日の山は気持ち良いですよね。次回も晴れるように行い良く過ごしておきます（笑）
最後まで見て頂きありがとうございました。