ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5330588
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

窓明山・三岩岳

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
13.9km
登り
1,529m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
1:01
合計
9:33
5:37
62
6:39
6:42
80
8:02
8:11
111
10:02
10:26
26
11:31
11:31
48
12:19
12:34
16
12:50
12:58
53
13:51
13:51
75
15:06
15:08
2
15:10
ゴール地点
天候 快晴(無風)
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三岩岳の国体コース登山口付近の路肩に駐車。両側で10台以上駐車可。冬季でも雪かきしてくれている模様。
コース状況/
危険箇所等
全体を通じて危険を感じる場面はなく、残雪歩きが楽しめるいい山だと思いました。気づき事項のみ列記します。
尚、アイゼンは使用しましたが、スノーシューとピッケルは担いで行きましたが使用せずでした。

<登山口⇒窓明山>
・登山口から半時間は急登。特に最初の15分はトラロープあり急斜面。ここに雪が付いたら登りづらい様子。10回ほど来ている0041さんに曰く、雪深いときは「左から巻いてあがる」らしい。
・その後、稜線に乗ると快適歩き。雪は標高1,100m近くから連続する。
・雪のキックステップを要するようになり、巽沢山でアイゼン装着。
・一旦100mほど下って雪庇歩き標高差200m。緩斜面だが長いので意外に疲れる。
・雪庇の西端から最後200mの登りで窓明山に到着。山頂周辺は気温が上がって2歩に1歩踏み抜く。
・周囲は南会津の絶景が広がる。当日は快晴ながらモヤのため日光の山々は拝めず。

<⇒三岩岳>
・一旦下って雪庇歩き。樹林帯の雪庇なのでアップダウンの登降が地味にキツイ。
・雪庇側はクラックが走っており、時折、下が抜けているのが見えるので、踏み跡あっても要注意。(三岩岳から下山中に雪庇下の大きな抜けが確認できた。)
・小さなアップダウンで「まめうだ湿原」の広い雪原に到着。ここでテン泊は気持ち良さそう。
・そこから三岩岳へ標高差350mの登りだが、150mほど登ったところで避難小屋付近に私はザックをデポ。水と貴重品のみ持って上がる(0041さんはそのまま)。
・山頂まで夏道を離れ自由に歩く。
・三岩が左に見えたので寄ってみたが、結構な斜度のトラバースがあるので要注意。
・山頂は下から見えなかったが少し奥まった位置にロックオン。一登りで山頂へ。
・三岩岳山頂からも南会津のグルリ絶景。会津駒ケ岳までの稜線が綺麗に伸びていて0041さん曰く3時間らしい。
・帝釈山、田代山もクッキリ。田代山湿原の雪が確認できた。朝日岳、荒海山など付近の山々はもとより、北西には越後駒、中岳、荒沢岳など綺麗に確認できた。

<⇒下山>
・窓明山へ登った稜線の1本南側の稜線を下るが、尾根は明確で危険を感じる場面は無いものの、中盤で右側が切れ落ちた箇所があり下りは少し慎重に。
・終盤で雪の激下りが2回あるが、腐れ雪をザクザク歩けるが、特に2回目は雪が少なく変な方向に滑るので慎重に。
・最後の急降下150mは、残雪トラバースが少し嫌らしい。溶けた雪が少しだけ残っている箇所など滑りやすいので慎重に。
その他周辺情報 「窓明の湯」の源泉掛け流しで汗を流しました。
露天はありませんが、登山口に近く、ゆっくり温まれました。(600円/人。Paypay使えます。)
https://madoake-aizu.com/
登山口付近の路肩に駐車します(S)
2023年04月02日 05:29撮影 by  iPhone 11, Apple
4/2 5:29
登山口付近の路肩に駐車します(S)
窓明山登山口(S)
雪が無い…おかげで初っ端の急坂が楽できました。(41)
2023年04月02日 05:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 5:40
窓明山登山口(S)
雪が無い…おかげで初っ端の急坂が楽できました。(41)
まだ夏道が出ている箇所があります(S)
2023年04月02日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 6:17
まだ夏道が出ている箇所があります(S)
標高1,100mくらいから雪ベッタリです(S)
2023年04月02日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 6:25
標高1,100mくらいから雪ベッタリです(S)
巽沢山(S)
ここで休憩がてらアイゼン装着。(41)
2023年04月02日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 6:40
巽沢山(S)
ここで休憩がてらアイゼン装着。(41)
これから行く家向山への稜線(S)
2023年04月02日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 6:46
これから行く家向山への稜線(S)
雪庇歩きですが、地味に登りがキツイです(S)
夏道が出ていました。アイゼン早かったかな?(41)
2023年04月02日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 6:52
雪庇歩きですが、地味に登りがキツイです(S)
夏道が出ていました。アイゼン早かったかな?(41)
振り返ると次第に高度感ある絶景に(S)
2023年04月02日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/2 7:08
振り返ると次第に高度感ある絶景に(S)
家向山分岐ピークまでこんな感じ(S)
ブナの森は何時の時期でも好きです。(41)
2023年04月02日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 7:21
家向山分岐ピークまでこんな感じ(S)
ブナの森は何時の時期でも好きです。(41)
三岩岳も見えてきました(S)
この場所は急登でしたね。(41)
2023年04月02日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 7:40
三岩岳も見えてきました(S)
この場所は急登でしたね。(41)
あと少し(S)
2023年04月02日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 7:41
あと少し(S)
この上が家向山分岐です(S)
2023年04月02日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 7:51
この上が家向山分岐です(S)
家向山分岐ピークに到着。
三岩岳(左)と窓明山(右)(S)
ここから三岩岳と窓明山の眺めは最高です。(41)
2023年04月02日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
4/2 7:53
家向山分岐ピークに到着。
三岩岳(左)と窓明山(右)(S)
ここから三岩岳と窓明山の眺めは最高です。(41)
三岩岳を少しアップで!(S)
2023年04月02日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
4/2 8:13
三岩岳を少しアップで!(S)
少しもやってますが周囲は絶景です(S)
2023年04月02日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 8:13
少しもやってますが周囲は絶景です(S)
正面は高畑スキー場。
さて、ここから標高差100m程激下り(泣)(S)
2023年04月02日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/2 8:13
正面は高畑スキー場。
さて、ここから標高差100m程激下り(泣)(S)
その先で窓明山の全景が見えました(S)
中央に見える尾根よりも標高を下げます。(41)
2023年04月02日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 8:16
その先で窓明山の全景が見えました(S)
中央に見える尾根よりも標高を下げます。(41)
↑を撮っている私(笑)(S)
2023年04月02日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 8:13
↑を撮っている私(笑)(S)
鞍部から雪庇が続きますね(S)
2023年04月02日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 8:17
鞍部から雪庇が続きますね(S)
雪庇はクラックに気をつけて進みます(S)
2023年04月02日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/2 8:35
雪庇はクラックに気をつけて進みます(S)
この辺は総じて幅広です(S)
2023年04月02日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 8:35
この辺は総じて幅広です(S)
気持ちいい緩斜面(S)
この辺りもブナの森です。(41)
2023年04月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 8:37
気持ちいい緩斜面(S)
この辺りもブナの森です。(41)
この辺から暑さなどでへばってきた私(カラ元気中(笑))(S)
2023年04月02日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 8:54
この辺から暑さなどでへばってきた私(カラ元気中(笑))(S)
途中で振り返って。やっと家向山より高くなりました(S)
2023年04月02日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 9:08
途中で振り返って。やっと家向山より高くなりました(S)
奥は山頂手前の丘(S)
2023年04月02日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/2 9:09
奥は山頂手前の丘(S)
何本もあります(S)
2023年04月02日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 9:26
何本もあります(S)
孤高の木(S)
積雪期のランドマーク的な木です。(41)
2023年04月02日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/2 9:39
孤高の木(S)
積雪期のランドマーク的な木です。(41)
振り返って(S)
真っ直ぐにトレースを残せると画になると思っている私です。(41)
2023年04月02日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 9:42
振り返って(S)
真っ直ぐにトレースを残せると画になると思っている私です。(41)
少々へばり気味な私(S)
2023年04月02日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 9:43
少々へばり気味な私(S)
0041さんもニッコリ。私の遅いペースに付き合わせて申し訳ないです。暑さなどでちょっとグロッキー気味の私(S)。
2023年04月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/2 9:53
0041さんもニッコリ。私の遅いペースに付き合わせて申し訳ないです。暑さなどでちょっとグロッキー気味の私(S)。
窓明山山頂が見えてきました(S)
この時期の窓明山は何度登っても好きな山です。(41)
2023年04月02日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 9:51
窓明山山頂が見えてきました(S)
この時期の窓明山は何度登っても好きな山です。(41)
窓明山山頂へのビクトリーロードは0041さんが譲ってくれました(S)
2023年04月02日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
4/2 9:51
窓明山山頂へのビクトリーロードは0041さんが譲ってくれました(S)
山頂までもう少し!(S)
2023年04月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 9:53
山頂までもう少し!(S)
三岩岳もくっきり(S)
2023年04月02日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
4/2 9:55
三岩岳もくっきり(S)
途中の雪庇は危険になりつつありますね(S)
歩き易そうに見えるけど実際はボコボコに波打っています。(41)
2023年04月02日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 9:56
途中の雪庇は危険になりつつありますね(S)
歩き易そうに見えるけど実際はボコボコに波打っています。(41)
窓明山山頂に到着。
山頂標識は無く目分量で最高点を踏みます(S)
2023年04月02日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/2 10:06
窓明山山頂に到着。
山頂標識は無く目分量で最高点を踏みます(S)
山頂はぐるりと絶景です。
越後三山。右が越後駒、荒沢岳が真中で、左が中ノ岳(S)
2023年04月02日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 10:03
山頂はぐるりと絶景です。
越後三山。右が越後駒、荒沢岳が真中で、左が中ノ岳(S)
さて、三岩岳に向かいます。
近くに見えますが、2時間ほどかかります(S)
2023年04月02日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 10:32
さて、三岩岳に向かいます。
近くに見えますが、2時間ほどかかります(S)
三岩岳に向かいます。徐々に近づいてきます(S)
2023年04月02日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 10:31
三岩岳に向かいます。徐々に近づいてきます(S)
樹林帯に逃げる場面も多いです(S)
2023年04月02日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:39
樹林帯に逃げる場面も多いです(S)
結構なアップダウンがあります(S)
踏み抜きや沈み込みが少なく助かりました。(41)
2023年04月02日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:45
結構なアップダウンがあります(S)
踏み抜きや沈み込みが少なく助かりました。(41)
こんなクラックもあります。ここの雪庇は下がかなりえぐれている箇所もあるので、踏み跡あっても要注意です(S)
2023年04月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 10:47
こんなクラックもあります。ここの雪庇は下がかなりえぐれている箇所もあるので、踏み跡あっても要注意です(S)
「めまうだ湿原」は広い雪原です。
さて、ここから350m程の登り(S)
2023年04月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 10:53
「めまうだ湿原」は広い雪原です。
さて、ここから350m程の登り(S)
振り返って、窓明山。
小屋付近にザックをデポし水と貴重品だけ持って登っている私。
0041さんはそのままです(S)
2023年04月02日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 11:40
振り返って、窓明山。
小屋付近にザックをデポし水と貴重品だけ持って登っている私。
0041さんはそのままです(S)
山頂直下にテン泊跡がありました(S)
綺麗に整地されていました。真似できない…(41)
2023年04月02日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 11:51
山頂直下にテン泊跡がありました(S)
綺麗に整地されていました。真似できない…(41)
左の三岩に寄って行きましょう(S)
2023年04月02日 11:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 11:55
左の三岩に寄って行きましょう(S)
三岩の上で0041さん。
途中結構な斜度のトラバースでした(S)
トラバースで滑ったらあの世へ旅立ちます(41)
2023年04月02日 12:06撮影 by  iPhone 11, Apple
3
4/2 12:06
三岩の上で0041さん。
途中結構な斜度のトラバースでした(S)
トラバースで滑ったらあの世へ旅立ちます(41)
三岩岳は奥の真ん中。下からは山頂は見えません(S)
2023年04月02日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 12:06
三岩岳は奥の真ん中。下からは山頂は見えません(S)
こちらのビクトリーロードも0041さんが譲ってくれました(S)
2023年04月02日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 12:13
こちらのビクトリーロードも0041さんが譲ってくれました(S)
会津駒へ向かう稜線で見つけた変な顔。(41)
2023年04月02日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 12:15
会津駒へ向かう稜線で見つけた変な顔。(41)
三岩岳山頂に到着!(S)
2023年04月02日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 12:20
三岩岳山頂に到着!(S)
会津駒ケ岳(中央やや右)までの稜線が見えます(S)
2023年04月02日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 12:20
会津駒ケ岳(中央やや右)までの稜線が見えます(S)
アップで。
燧ケ岳のトンガリが会津駒の左後ろに見えました(S)
2023年04月02日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
4/2 12:20
アップで。
燧ケ岳のトンガリが会津駒の左後ろに見えました(S)
帝釈山〜荒海山の稜線が中央に見えます。
日光の山々は霞んでいました(S)
2023年04月02日 12:21撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:21
帝釈山〜荒海山の稜線が中央に見えます。
日光の山々は霞んでいました(S)
男鹿岳はどこ?(41)
2023年04月02日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:23
男鹿岳はどこ?(41)
窓明山方面。小沢山から山毛欅沢山へ続く稜線も(S)
2023年04月02日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:23
窓明山方面。小沢山から山毛欅沢山へ続く稜線も(S)
帝釈山(右)と左は田代山。田代山湿原の雪原も白くなっています(S)
2023年04月02日 12:27撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:27
帝釈山(右)と左は田代山。田代山湿原の雪原も白くなっています(S)
中央やや右の左半分黒で右半分白が会津朝日岳(S)
2023年04月02日 12:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 12:28
中央やや右の左半分黒で右半分白が会津朝日岳(S)
越後三山。越後駒ケ岳(左)、荒沢岳(中央)、中ノ岳(左、木の後ろ)さて山頂を堪能したら下りましょう(S)
2023年04月02日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2
4/2 12:30
越後三山。越後駒ケ岳(左)、荒沢岳(中央)、中ノ岳(左、木の後ろ)さて山頂を堪能したら下りましょう(S)
いつも想いを馳せる丸山岳への稜線。(41)
2023年04月02日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 12:35
いつも想いを馳せる丸山岳への稜線。(41)
今日歩いてきたルートが一望できます(S)
2023年04月02日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 12:35
今日歩いてきたルートが一望できます(S)
ここの下りはザクザク気持ちいい!(S)
ここはリフト無しの三岩岳スキー場です(笑)。(41)
2023年04月02日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 12:36
ここの下りはザクザク気持ちいい!(S)
ここはリフト無しの三岩岳スキー場です(笑)。(41)
さっきの三岩への我々の踏み跡がクロスしていますね(S)
2023年04月02日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 12:41
さっきの三岩への我々の踏み跡がクロスしていますね(S)
避難小屋の2Fの入り口(窓)は何とか入れそうでした(S)
2023年04月02日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 13:02
避難小屋の2Fの入り口(窓)は何とか入れそうでした(S)
小屋下から三岩(S)
うっすらトレースがあります。ここから見ると非常に危険に見えます。(41)
2023年04月02日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 13:17
小屋下から三岩(S)
うっすらトレースがあります。ここから見ると非常に危険に見えます。(41)
帝釈山(右)と田代山(左)(S)
2023年04月02日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 13:24
帝釈山(右)と田代山(左)(S)
開けて気持ちいい(S)
2023年04月02日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 13:31
開けて気持ちいい(S)
こちらも「孤高の木」がありました。
寄りすぎて切れてしまっています(S)
2023年04月02日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 13:31
こちらも「孤高の木」がありました。
寄りすぎて切れてしまっています(S)
左に窓明山が見あげる角度になってきました(S)
2023年04月02日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 13:33
左に窓明山が見あげる角度になってきました(S)
何度も振り返って山頂(S)
2023年04月02日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 13:34
何度も振り返って山頂(S)
開放感溢れる稜線を下っていきます。
雪が適度に緩んでザクザク歩きやすい(S)
2023年04月02日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 13:34
開放感溢れる稜線を下っていきます。
雪が適度に緩んでザクザク歩きやすい(S)
窓明山⇒三岩岳の雪庇は今にも崩れそう(驚)(S)
2023年04月02日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
4/2 13:36
窓明山⇒三岩岳の雪庇は今にも崩れそう(驚)(S)
窓明山。雪庇の下がえぐれているのが分かります(S)
2023年04月02日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 13:40
窓明山。雪庇の下がえぐれているのが分かります(S)
振り返って。三岩岳も急登ですね(S)
2023年04月02日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:53
振り返って。三岩岳も急登ですね(S)
山頂方向も振り返って(S)
2023年04月02日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:55
山頂方向も振り返って(S)
急降下は雪が適度に腐って歩きやすい。
けど、滑ってプチ滑落な私。2m先のツリーホールに助けられました(汗)(S)
2023年04月02日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 14:17
急降下は雪が適度に腐って歩きやすい。
けど、滑ってプチ滑落な私。2m先のツリーホールに助けられました(汗)(S)
三岩岳を最後に(S)
2023年04月02日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 14:41
三岩岳を最後に(S)
イワウチワ街道(S)
2023年04月02日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
4/2 14:42
イワウチワ街道(S)
その2.
2023年04月02日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/2 14:50
その2.
その3.
2023年04月02日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 14:51
その3.
沢山咲いていました。
2023年04月02日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/2 14:54
沢山咲いていました。
まだまだこれからですね(S)
2023年04月02日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
4/2 14:54
まだまだこれからですね(S)
最後のジグザク急降下は残雪で滑りやすく要注意です(S)
2023年04月02日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 15:03
最後のジグザク急降下は残雪で滑りやすく要注意です(S)
車道に出ました。駐車スペースはすぐそこです(S)
2023年04月02日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 15:09
車道に出ました。駐車スペースはすぐそこです(S)
「窓明の湯」で汗を流し帰路につきました。
例年より少ないとはいえ、いい残雪歩きができました。
2023年04月02日 15:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/2 15:29
「窓明の湯」で汗を流し帰路につきました。
例年より少ないとはいえ、いい残雪歩きができました。

感想

このエリアに10回以上登っている0041さんに、同行頂き会津の名峰を2座歩いてきました。

両山とも登降の下界の方で急斜面または雪の処理に少し気をつかう場面はありましたが、それ以外は歩きやすく、快晴の中、周囲の絶景を拝みながら、気持ちよく歩くことができました。しかし、私は暑すぎて前半で若干バテてしまいました(泣)。

山中で出会った方は2人と少なく、会津駒登山口4時スタートで歩いてきたという30過ぎの青年と窓明山頂で立ち話したのと(「窓明の湯」で再会ビックリ!)、三岩岳直下ですれ違った男性1名だけで、その他、スタートで先行されたスキー担いだ男性2人と、下山後、窓明山登山口から車道を徒歩で戻る女性1名(恐らく窓明山ピストン)だけでした。

隣の会津駒に比べ入山者は少ないですが、いい山だなぁとつくづく思いました。

今年はやはり暖かいので融雪が進んでおり、0041さん曰く、例年の5月の雪の状態と1か月は早いとのこと。北東傍の「山毛欅沢山」はもう残雪が無く登れないようですが、こちらも残雪の賞味期間(?)は残り少ないかな、と感じました。

最後になりましたが、0041さん、早朝(深夜?)からの丸一日の御同行、大変ありがとうございました。おかげで楽しく安全にいい歩きが堪能できました。

いつもソロで歩いている窓明山と三岩岳にShuMaeさんと歩きました。
この時期は例年BCの方が多い山域ですが、今年は雪が少なく週末でも人は少なかったです。(年度初めという事もあるのかな?)

ここのエリアを歩くといつも思うのは丸山岳ピストンと山毛欅沢山からの稜線歩きです。
丸山岳へはまだ雪が続いている感じに見えました。でも先日にお泊り山行に行ったのでどちらも無理…
山毛欅沢山は登山口に雪が全く無くありません。藪好きの方はトライしてください。

ShuMaeさん、当日は車を出していただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします<(_ _)>

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:528人

コメント

こんにちは

静かでいいコースですね!
会津の山は雰囲気がいいんですよね〜

残雪歩きで標高差1500m以上はかなりキツイと思いますが、
とても楽しそうで、さすがこのお二人だと思いました。
私も早く山に行きたい!!!sad
改めて健康が一番だと実感しています。

元気になったらご一緒させてくださいねhappy01
2023/4/4 12:43
kaori509さん、腰痛闘病中にコメントありがとうございます

今回はkaoriさんが行けないので0041さんと二人で歩いてきました。
会津の山は雰囲気がいいですよね、私も更にいいな、と思いました

残雪は超のつく急登は無いものの、気をつかうアップダウンもあり私自身は正直ヘコタレてました
快晴の絶景と0041さんのサポートに助けられて何とか歩き切った感じです。
小屋付近でザックをデポした際も小屋まで50mくらいなのに少しの下りを嫌って木の脇にデポしてたのはここだけの秘密です暑さでやられたのもありますが、基本的に年齢から体力の低下でダメですね
GWの笊リベンジに向け体力アップ図ります

kaoriさんも腰痛を早く治して3人で是非行きましょう
楽しみにしていますgood
2023/4/4 20:53
kaori509さん、こんばんは。

このエリアは大好きなので、いつでもご一緒しますよ!😊
積雪期以外は展望はあまり望めませんが、秋の紅葉は見応えがあります。

標高差1500も数日前にテン泊装備で歩いたあとだから、日帰り装備なら苦にならず歩けました。
相方がいたのも気分的に良かったんでしょうね。

復活を楽しみにしています\(^^)/
2023/4/4 21:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら