記録ID: 534930
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ハイキング
奥秩父
【大菩薩連嶺】小屋平バス停から石丸峠〜小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜川胡桃沢ノ頭〜黒岳〜白谷ノ丸〜湯ノ沢峠〜やまと天目山温泉
2014年10月21日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 799m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:30
距離 15.9km
登り 799m
下り 1,385m
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小屋平から石丸峠までの道は問題なし。 石丸峠から小金沢山を経て黒岳へ至る道は、倒木により歩きづらい場所や、やや不明瞭な場所があった。 |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉 http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/ |
写真
小金沢山に到着。2,014.3メートルピークであり、三等三角点(点名:雨沢)が埋設されている。
小金沢山は秀麗富嶽十二景にも選ばれている山だが、当然ながらこの日は富士山は見えず。
なお、三角点の点名となっている「雨沢」は、この山の別名である「雨沢の頭」に由来する。
小金沢山は秀麗富嶽十二景にも選ばれている山だが、当然ながらこの日は富士山は見えず。
なお、三角点の点名となっている「雨沢」は、この山の別名である「雨沢の頭」に由来する。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。1,995メートルピークである。
雁ヶ腹摺山という名の山はこの辺りに三つあり、それぞれ雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山、そしてこの山である。
山名の由来は、雁(鳥)がこれらの山を越えていくときに、その標高の高さから腹を摺りそうに見えたことから。
雁ヶ腹摺山という名の山はこの辺りに三つあり、それぞれ雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山、そしてこの山である。
山名の由来は、雁(鳥)がこれらの山を越えていくときに、その標高の高さから腹を摺りそうに見えたことから。
黒岳方面へ道は続いている。
ちなみに、小金沢山から黒岳に至る稜線を「小金沢連嶺」と呼ぶことがあり、その場合小金沢山はその主峰とされるようだ。
なお、小金沢山の山名由来となった小金沢は、葛野川へ通じる大菩薩沢の下流域を指すようだ。
ちなみに、小金沢山から黒岳に至る稜線を「小金沢連嶺」と呼ぶことがあり、その場合小金沢山はその主峰とされるようだ。
なお、小金沢山の山名由来となった小金沢は、葛野川へ通じる大菩薩沢の下流域を指すようだ。
黒岳に到着。1,987.5メートルピークで、一等三角点(点名:小金沢山)が埋設されている。
一等三角点峰の割にはまったく展望が利かない山である。山名由来としては、樹木に覆われ黒々として見えるから。点名の「小金沢山」は、かつて5万分の1地形図を作成する際に、このピークに小金沢山の名を誤って付けてしまった名残ではないかと思う。歴史的に見ればこの山の名前は「黒岳」もしくは「黒嶽山」であるようだ。
一等三角点峰の割にはまったく展望が利かない山である。山名由来としては、樹木に覆われ黒々として見えるから。点名の「小金沢山」は、かつて5万分の1地形図を作成する際に、このピークに小金沢山の名を誤って付けてしまった名残ではないかと思う。歴史的に見ればこの山の名前は「黒岳」もしくは「黒嶽山」であるようだ。
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甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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