記録ID: 5352487
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
粟ヶ岳(下田 北五百川コース)
2023年04月09日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:38
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:30
距離 10.5km
登り 1,193m
下り 1,191m
朝の天候不良予想からちょっと遅めの出発となった。
50〜60歳代のスピードとしては普通のコースタイムと思う
1時間ごとに軽い休憩を挟む 大休憩は無し
風が強く寒い山頂は早々に切り上げ、馬の背を超えた風の影響がない窪地でランチとなった
50〜60歳代のスピードとしては普通のコースタイムと思う
1時間ごとに軽い休憩を挟む 大休憩は無し
風が強く寒い山頂は早々に切り上げ、馬の背を超えた風の影響がない窪地でランチとなった
天候 | 曇り時々小雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場まで舗装路 メインの駐車場は10台ほど駐車可能 手前駐車場もかなりの台数が駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から緩やかな登り 整備された登山道 7合目より上はややキツイ傾斜となる。 山頂直下の馬の背はナイフリッジとなっていて危険。山頂は広く360度の眺望。 |
その他周辺情報 | 麓に日帰り温泉施設「八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい」がある。物産販売施設も併設あり。その近くにはオートキャンプ場やキャンプ場などがある。 |
写真
積雪の為、山頂直下で夏道をロストししばらく迷う
藪漕ぎする羽目になる。
左に折れる道を直進してしまったようだ。
GPSで再度確認後復帰する。
遠く川内の山々が見えてきた。
中央に矢筈岳 左に青里岳 続く五劍谷岳
数年前の縦走に想いを馳せる。
藪漕ぎする羽目になる。
左に折れる道を直進してしまったようだ。
GPSで再度確認後復帰する。
遠く川内の山々が見えてきた。
中央に矢筈岳 左に青里岳 続く五劍谷岳
数年前の縦走に想いを馳せる。
感想
川内山塊の最高峰 粟ケ岳 初めてのチャレンジ
川内の山々は数登ったが、なぜか来たことがなかった粟ケ岳
雪の残る春山ということで三条下田のコースをチョイス
緩やかな登りが続くコースは楽に足を運ぶ登りやすいコースと感じた
途中尾根分岐などコース間違いをしやすい箇所があるので注意が必要
山頂が見えてくるあたりから登りがキツくなるが全体に楽に登れるコースではないだろうか
1,000mを越えると気温や気候が厳しくなる
今回は冬型の気圧配置となったことで春の新雪と低温となった
今回はアイゼンのベルトが劣化していて壊れてしまうトラブルに見舞われた
相棒の一人はうっかり壊れたアイゼンを持ってきてしまい苦労して登坂していた
しかるに装備はしっかりと準備、メンテナンスして臨まなければならない。
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