向山（ミツバツツジとヒカゲツツジを眺めに）

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 6.5km
• 登り: 592m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:42

距離 6.5km 登り 592m 下り 592m

12:20 水分れ公園駐車場
12:25 観音堂登山口
12:44 二の山
12:56 13:02 三の山
13:11 13:12 四の山
13:45 13:52 向山三角点
14:01 14:02 五の山
14:22 珪石山
14:42 14:43 分水界展望所
15:02 水分れ公園駐車場

◆向山の前に登った三尾山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5355641.html
◆向山の次に登った小金ヶ嶽
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5355643.html
◆過去の向山
・2022年4月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4141519.html
・2015年4月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-613098.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分れ公園駐車場を利用

写真

4/9 12:23

水分れ公園駐車場から歩き始め、観音堂登山口へ。こちらの桜はすっかり葉桜となっています。

4/9 12:33

急坂に取り付くと、まず出迎えてくれたのはミツバツツジ。四等三角点のある二の山を過ぎて、ミツバツツジを追いかけながら歩いていくと、

4/9 12:47

鮮やかな赤紫色の花が青空に映えて見事です。

4/9 13:15

三の山を経て四の山に差し掛かるとヒカゲツツジが優勢となり、

4/9 13:21

ヒカゲツツジの花越しに黒井城跡を眺めます。

4/9 13:26

ヒカゲツツジとミツバツツジが咲き競い、

4/9 13:37

その先の道はヒカゲツツジ三昧。クリームイエローの花がびっしり。

4/9 13:38

右を向いても、左を向いてもヒカゲツツジ。さながらヒカゲツツジのトンネルを進むかのようです。

4/9 13:46

ツツジが岡展望所に達すると、ヒカゲツツジはますます見事。クリームイエローの花越しに眺めるのは、

4/9 13:47

日本一低い中央分水界。疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ30号と小アマビエのトリオも、素晴らしい眺望に魅了されている様子。

4/9 13:52

ほどなく、向山三角点峰に到着します。

4/9 13:57

ミヤマシキミがそこかしこに。

4/9 14:00

五の山にかけてもヒカゲツツジが目立ちます。ズームアップで迫り、

4/9 14:01

青空に映えるクリームイエローの花を愛でます。

4/9 14:41

珪石山から急降下すると、再びミツバツツジの領域へとなり、

4/9 14:55

水分れ公園に降り立ちます。桜の名所も葉桜が目立ちますが、八重桜に間に合いました。

4/9 14:59

水面に散り落ちた桜の花びらにとっては運命の分かれ道。左手は加古川を経て瀬戸内海、右手は由良川を経て日本海。いずれに流れ下るのでしょうか？

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ヒカケツツジを求めて巡る丹波のお山の2座目は向山へ。こちらも序盤はミツバツツジが優勢で、鮮やかな赤紫色の花が目を惹きます。四の山に差し掛かる頃にはヒカゲツツジが優勢となり、三角点を経て五の山にかけてはヒカゲツツジ三昧の道。クリームイエローの花越しに麓の街並みを見下ろすのも趣きがあります。珪石山から急降すると再びミツバツツジが目立つようになり、水分れ公園へ。この後は次なる目的地、小金ヶ岳へ向かいます。