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Yamareco

記録ID: 5374313
全員に公開
ハイキング
丹沢

大室指から大室山(VR周回)

2023年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
6.6km
登り
1,102m
下り
1,104m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:15
合計
4:24
8:46
60
大室指
9:46
9:51
26
935m小ピーク
10:17
10:17
58
茅ノ尾根
11:15
11:24
16
11:40
11:41
38
12:19
12:19
51
椿分岐
13:10
大室指
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大室指集落上部の空き地、西丹沢詳細図にPマークあり(数台可)
コース状況/
危険箇所等
半分はバリエーションルート。RF必須。
大室指集落上部の空き地に駐車、正面ゲートは椿への林道入口。ゲートの左の舗装路を登る。555m。
2023年04月16日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 8:50
大室指集落上部の空き地に駐車、正面ゲートは椿への林道入口。ゲートの左の舗装路を登る。555m。
墓地の先で鹿柵ゲート。「大室山へは、この先右の尾根へ」とメモあり。575m。
2023年04月16日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 8:54
墓地の先で鹿柵ゲート。「大室山へは、この先右の尾根へ」とメモあり。575m。
ここが大室山への登り口。(943標高点へ)判りやすいが、今日はパス。585m。
2023年04月16日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 8:55
ここが大室山への登り口。(943標高点へ)判りやすいが、今日はパス。585m。
大室沢を越える部分、林道は続く。610m。
2023年04月16日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 8:59
大室沢を越える部分、林道は続く。610m。
林道脇に、この先の沢ルートは荒れててキケンのメモ。うーん、帰りに狙ってるコースなのだが。
2023年04月16日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/16 9:02
林道脇に、この先の沢ルートは荒れててキケンのメモ。うーん、帰りに狙ってるコースなのだが。
また大室沢横に出てきた。この先は北尾根への沢ルートなので、植林内を東方向に曲がる。660m。
2023年04月16日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 9:06
また大室沢横に出てきた。この先は北尾根への沢ルートなので、植林内を東方向に曲がる。660m。
小沢を渡る。左側の尾根を登る。目指す尾根は、さらに左なのだが、急傾斜で取り付きできない。680m。
2023年04月16日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 9:10
小沢を渡る。左側の尾根を登る。目指す尾根は、さらに左なのだが、急傾斜で取り付きできない。680m。
710m付近で左側の小沢が源頭となり、狙った尾根へ緩やかに取り付けそう。ラッキー。
2023年04月16日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 9:15
710m付近で左側の小沢が源頭となり、狙った尾根へ緩やかに取り付けそう。ラッキー。
狙った尾根に乗りました。便宜名、1131標高点北西尾根。750m。
2023年04月16日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/16 9:20
狙った尾根に乗りました。便宜名、1131標高点北西尾根。750m。
急だけど、なかなか良い尾根。780m。
2023年04月16日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 9:24
急だけど、なかなか良い尾根。780m。
新緑に囲まれながら。810m。
2023年04月16日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 9:30
新緑に囲まれながら。810m。
935m小ピーク。北側から植林尾根が合流。
2023年04月16日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 9:45
935m小ピーク。北側から植林尾根が合流。
小ピーク鞍部の先は、さらに急傾斜。スパイク装着した。
2023年04月16日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 9:48
小ピーク鞍部の先は、さらに急傾斜。スパイク装着した。
1000m付近で尾根が右に曲がる。
2023年04月16日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:00
1000m付近で尾根が右に曲がる。
ようやく傾斜が緩んできた。1050m。
2023年04月16日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 10:04
ようやく傾斜が緩んできた。1050m。
一挙に天国のような広場に出る。1120m。
2023年04月16日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:15
一挙に天国のような広場に出る。1120m。
茅ノ尾根の登山道に合流。1131m標高点。
2023年04月16日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:16
茅ノ尾根の登山道に合流。1131m標高点。
なだらかだし、素敵な登山道。(ずっと、なだらかな訳ではない)
2023年04月16日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:18
なだらかだし、素敵な登山道。(ずっと、なだらかな訳ではない)
ギブシと豆桜。
2023年04月16日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:29
ギブシと豆桜。
植林に入って、植林の右方へ続く。1380m。
2023年04月16日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 10:47
植林に入って、植林の右方へ続く。1380m。
この尾根のボスのような立ち木。このあたり、踏み跡がはっきりしない。
2023年04月16日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 10:51
この尾根のボスのような立ち木。このあたり、踏み跡がはっきりしない。
頂上直下の広い尾根。平坦そうだけど、結構、堪える。1460m。
2023年04月16日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 10:59
頂上直下の広い尾根。平坦そうだけど、結構、堪える。1460m。
キクザキイチゲ?めちゃキレイに咲いてた。
2023年04月16日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
4/16 11:05
キクザキイチゲ?めちゃキレイに咲いてた。
山頂、すごく賑わってます。(多分、西丹沢から登って来られた方)
2023年04月16日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:15
山頂、すごく賑わってます。(多分、西丹沢から登って来られた方)
大室山山頂、北側は晴れていました。1587.4m三角点。
2023年04月16日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:15
大室山山頂、北側は晴れていました。1587.4m三角点。
これもキクザキイチゲ??山頂で足元に。
2023年04月16日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:23
これもキクザキイチゲ??山頂で足元に。
大室指の道標方向に下る。
2023年04月16日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:24
大室指の道標方向に下る。
向こうに見えるは八ヶ岳!
2023年04月16日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:25
向こうに見えるは八ヶ岳!
踏み跡がはっきりせず、木のリボンを追っていくと。
2023年04月16日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:26
踏み跡がはっきりせず、木のリボンを追っていくと。
あれれ、さっき登った茅ノ尾根に戻ってしまった。以前、北尾根を登ったときも茅ノ尾根に合流したので、北尾根の踏み跡は不明確ということらしい。
2023年04月16日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:28
あれれ、さっき登った茅ノ尾根に戻ってしまった。以前、北尾根を登ったときも茅ノ尾根に合流したので、北尾根の踏み跡は不明確ということらしい。
GPSで狙いをつけて、北尾根へ。(リボンは豊富にある)1520m。
2023年04月16日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 11:30
GPSで狙いをつけて、北尾根へ。(リボンは豊富にある)1520m。
ようやく尾根が狭まってきたら、1420m。
2023年04月16日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 11:37
ようやく尾根が狭まってきたら、1420m。
すぐに植林地。
2023年04月16日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 11:38
すぐに植林地。
雨乞岩。zは2回目。1390m。
2023年04月16日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:39
雨乞岩。zは2回目。1390m。
岩の上に登ったら南ア見えた!ピンボケでしたが。。。
2023年04月16日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:40
岩の上に登ったら南ア見えた!ピンボケでしたが。。。
雨乞岩の下側、ここからリボンを辿って尾根を下る。
2023年04月16日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:42
雨乞岩の下側、ここからリボンを辿って尾根を下る。
雑木地帯、植林地帯を抜けて、ドンドン下る。1350m。
2023年04月16日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 11:42
雑木地帯、植林地帯を抜けて、ドンドン下る。1350m。
2023年04月16日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 11:51
1190m、尾根分岐は北西へ。快適に下ります。
2023年04月16日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 11:54
1190m、尾根分岐は北西へ。快適に下ります。
鞍部に着いて地図を見たら下りすぎ。940m。このまま行っても下れるが、目的のルートではないので。
2023年04月16日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:09
鞍部に着いて地図を見たら下りすぎ。940m。このまま行っても下れるが、目的のルートではないので。
50mほど登り返す。
2023年04月16日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:10
50mほど登り返す。
このリボン、石標のところが分岐だった。995m。
2023年04月16日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/16 12:15
このリボン、石標のところが分岐だった。995m。
激急の植林尾根を下る。最初は踏み跡が明瞭。
2023年04月16日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:22
激急の植林尾根を下る。最初は踏み跡が明瞭。
だんだん踏み跡が怪しくなり、ザレているので、スパイク必要。
2023年04月16日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:29
だんだん踏み跡が怪しくなり、ザレているので、スパイク必要。
ルンゼへの下りは難しくなかった。880m。
2023年04月16日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 12:29
ルンゼへの下りは難しくなかった。880m。
植林を振り返って。
2023年04月16日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:30
植林を振り返って。
慣れないルンゼ下降、コケないよう慎重に。(長くはない)
2023年04月16日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:30
慣れないルンゼ下降、コケないよう慎重に。(長くはない)
緩やかになり、左側になだらかな植林。850m。
2023年04月16日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/16 12:34
緩やかになり、左側になだらかな植林。850m。
沢の右岸側の小尾根にマークあるが、石と杉枝打ちで歩き辛いこと、この上ない。830m付近。
2023年04月16日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/16 12:36
沢の右岸側の小尾根にマークあるが、石と杉枝打ちで歩き辛いこと、この上ない。830m付近。
振り返って、どこにでもあるようなリボンはあるが、ここがルートには見えない。確かに荒れたルートだった。770m。
2023年04月16日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 12:44
振り返って、どこにでもあるようなリボンはあるが、ここがルートには見えない。確かに荒れたルートだった。770m。
大室沢の右岸に作業径路。狭いし枝打ちが多くて歩きづらい。
2023年04月16日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/16 12:49
大室沢の右岸に作業径路。狭いし枝打ちが多くて歩きづらい。
何とか、朝分岐した林道に到着。
2023年04月16日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/16 12:57
何とか、朝分岐した林道に到着。
駐車場所に戻ってきました。
2023年04月16日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/16 13:09
駐車場所に戻ってきました。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

大室山の気になる未踏尾根を周回してきました。

・(便宜名)茅ノ尾根1131北西尾根:林道を少し上がってから取り付こうとしたら尾根西側が崖状で取り付けず。隣の小尾根から登ったら、970m付近でトラバースして狙いの尾根に取り付くことができた。本当は尾根先端を確認したかったが、結果的に行き過ぎてしまった。

・大室山北尾根(大室指):山頂から、久保方面と大室指方向は別の道標向きなんだけど、北尾根は踏み跡が無く、一旦、久保方面の踏み跡に合流。改めてRFして北尾根を目指した。GPSがあればリボンも多く、RFは難しくない。

・大室沢コース:北尾根を下ったら、943標高点から大室指または椿へ下るのが簡単であるが、今回は敢えて沢コースを下ってみた。取付きで登り返す失敗はあったけど。激急植林地に立派な径路があるも、下の方は径路が明確でなくザレているので、スパイク推奨。何とかルンゼに下ったが、径路の感じではなく、荒れた枯沢を下る。テクニカルな難所はないが、ここで良いのか不安になるマニアックなルート。

今回、ロングコースではありませんが、自分的には怪しい未踏ルートを周回できて満足しました。

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