御池岳から藤原岳へと巡り周回。鈴鹿山脈サーキット。花の回廊。

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:13

8:44 木和田尾巡視路入口
8:50 8:50 白瀬峠登山口
9:10 9:10 谷道終点
9:39 9:39 木和田尾根白瀬峠道5合目
9:54 9:54 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
10:02 10:02 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:06 10:06 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:15 10:15 白瀬峠
10:35 10:35 冷川岳
10:55 10:55 カタクリ峠
11:13 11:13 御池岳登山道八合目
11:18 11:18 御池岳・鈴北岳分岐
11:40 11:40 丸山・奥の平分岐
11:45 11:57 御池岳
12:14 12:14 御池岳・鈴北岳分岐
12:18 12:18 御池岳登山道八合目
12:31 12:31 カタクリ峠
12:50 12:50 冷川岳
12:53 12:53 白船大神跡
13:11 13:11 木和田尾根分岐
13:14 13:14 頭陀ヶ平
13:36 13:36 天狗岩分岐
13:40 13:40 藤原岳天狗岩（最高峰）
13:59 13:59 藤原山荘
14:13 14:17 藤原岳
14:30 14:30 藤原山荘
14:50 14:50 藤原岳九合目
14:59 14:59 藤原岳八合目
15:10 15:10 藤原岳裏登山道五合目
15:36 15:36 鳴谷滝
15:57 15:57 簡易パーキングふじわら
15:57 ゴール地点

花を探しながらなので、いつもより遅い速度で移動している。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原簡易パーキングに駐車。無料で駐車できるのでありがたい。トイレや自販機があり、それもありがたい。土日でも満車になることは少ない。

コース状況／危険箇所等

聖宝寺道の谷側が切れ落ちているので要注意。木和尾田の登りは急登。鈴鹿の山は三重から登る場合、その多くは急坂である。

写真

4/16 11:45

簡易パーキングから御池岳まで3時間ほどかかる。風が強く寒い。

4/16 12:25

エンゴサク。

4/16 12:40

イワウチワ。

4/16 13:17

シハイスミレ。

4/16 13:24

バイケイソウの道を行く。

4/16 13:30

ここは私の好きな縦走路のひとつ。

4/16 13:32

ヒロハノアマナ。

4/16 13:40

午前中、くもりがちで日照がないからか、開いているものが少ない。

4/16 13:51

牧歌的な道。

4/16 13:52

石灰岩の荒涼とした道。

4/16 13:58

ニリンソウ。

4/16 14:13

御池岳から2時間ほどで到着。

4/16 14:15

1輪でも2輪草。

4/16 14:18

昨日の雨風で黄砂は吹き飛んだのだろうか。

4/16 14:26

ミノコバイモ。

4/16 14:26

今日は3株ほど見つけた。

4/16 14:36

フクジュソウさん、さようなら、また来年も咲いてね。

4/16 14:44

シロバナネコノメソウ。

4/16 14:49

カテンソウ。

4/16 14:55

トウゴクサバノオ。

4/16 14:56

エンゴサク。

4/16 15:02

カタクリがひとり咲き。

撮影機器：

Galaxy A51 5G SC-54A docomo サムスン

装備

備考

迷ったが、靴はトレランシューズにした。稜線上の道はゴツゴツした石灰岩が多い。ザレた道ならブーツの方が歩きやすい。

感想

伊賀ちゃん

簡易パーキング藤原から御池岳と藤原岳を一周。約7時間かかった。キクザキイチゲ以外は目当ての花を見ることができた。キクザキイチゲは頂上付近で見られず。御池岳のリスについてはたくさんの人がカメラを片手に見物していた。すっかりアイドル的な存在。