記録ID: 5394116
全員に公開
ハイキング
屋久島
屋久島【day3】:黒味岳で奇跡の快晴!
2023年04月22日(土) [日帰り]
yuki_genki
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 663m
- 下り
- 645m
コースタイム
天候 | 濃霧→小雨→曇り、からの快晴 稜線はやや風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
淀川登山口は到着時満車で少し下りたところに路駐 |
コース状況/ 危険箇所等 |
淀川登山口から宮之浦岳へ至る登山道は人通りが絶えず、ルートは全般によく整えられ、標識も多いです。 黒味岳は分岐でザックをデポして往復する人も多いですが、我々は日帰りピストンだったので、山頂直下でゆっくりと過ごしました。 避けようのない泥濘が結構あります。濡れた木の根は滑ります。 花崗岩は滑りませんが、黒味岳ルート上で斜めった大岩をトラバースする場面は少し歩きにくいです(特に下り)。 数か所あるロープは、下りは若干注意が必要かも。上りはさほど苦労しませんでした。 |
その他周辺情報 | 詳しくは【day1】で書きました。 |
写真
感想
屋久島の三日目(ガイドの二日目)は霧のドライブからスタート。
ちょっとない位の濃い深い霧の中、狭い林道(しかもまだ薄暗い)をクネクネと上がっていくと、淀川登山口の駐車スペースは既にいっぱい。しかも某団体ツアーさんが出発準備中でトイレ前にも多くの人が…
この人混みは、我々が少し下のスペースに車を止めて戻ってきたときには解消されていたので、気を取り直しての出発。この日も、撮影しながらゆっくりペースで歩きます。
屋久島に咲く花々は関東で見る同種のものよりもずっと小さく、目を凝らしていないと見過ごしてしまうことも多く。ひとつひとつ名前を教えてもらいながら登りました。
予報と違ってどうなる事かと思ったお天気も、森林限界を超えるころにはすっかり晴れ上がった空となり、黒味岳山頂からはクリアな大展望。人も少なく、風も弱く、山頂直下の岩の上でのんびりと寛いで昼ごはん。
そして下山後は「降りたら晴れる、山あるある」ではなく、「降りたら黄砂」で黄色っぽく霞んだ景色となり、いいタイミングで登頂できたことを喜んだのでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:131人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する