記録ID: 5402170
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
入川林道〜柳避難小屋〜四里観音避難小屋〜白泰山 周回
2023年04月22日(土) 〜
2023年04月23日(日)
埼玉県
kujiranotare
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 22:08
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 3,962m
- 下り
- 3,969m
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1日目
- 山行
- 11:51
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 12:32
距離 22.4km
登り 3,086m
下り 2,038m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
以前から気になっていた荒川源流のコース散策と、奥秩父の白泰山を結ぶ周遊コースを完踏してきました。 初日の林道で釣り人とすれ違いしたのを最後に、山中で熊鈴の音を一回聞いただけで、下山まで二日間誰とも逢いませんで、静かな山旅を堪能できました。 〜コースについて〜 ※注意: 栃本分岐〜川又(股の沢林道)は登山道崩落のため通行止め区間となります。 このコースは、基本的に山肌の傾斜地を水平方向に移動するトラバースが主体で、急坂は比較的少ないです。ただし、人の立ち入りが少ないロングコースのため、不測の事態に備えた充分な装備と万全な体調で挑む必要があります。 ･入川森林軌道跡の終点、赤沢吊り橋〜柳避難小屋 斜面崩落は酷くないものの、トラバース道が斜面崩落の砂礫や石で埋まっているところが多く歩きにくい。谷のを越す場所は要注意。特に雨天時などは滑落注意です。 ･柳避難小屋〜十文字峠分岐 基本的にトレースは追いやすく道迷いの確率は少ないと思われますが、沢のトラバースや倒木なども多く、登山道も良い状態とは言い難いため、初日後半戦の疲れもあり体力が奪われました。資料によりコースタイムは3時間〜5時間と幅が広く、どちらの表記もあながち間違いない書き方かと思いました。時間と体力に余裕を持った行動が必要です。 ･十文字峠分岐〜四里観音避難小屋〜三里観音〜白泰山避難小屋 トレースがしっかりしていてトラバース道も歩きやすい。所々に斜面崩落の砂礫や落ち葉溜まりがあるので足元に注意する必要はあります。 一部コースをロストした区間はありますが、戒めのつもりでGPS記録はそのまま残しておきます。(写真で指摘) ･白泰山避難小屋〜白泰山登山道入口 歩きやすいなだらかな傾斜の下り坂。元地図上に示された一里観音の地点位置表示はズレています。掲載写真の位置が正解。(他のGPS表示地点は、ほぼ正確であったので。誤植か?観音様が移動?) |
| その他周辺情報 | 集落周辺は傾斜地にも関わらず、トイレを兼ねた駐車スペースが散見され、綺麗で利用しやすく非常に助かりました。 管理者の方、ありがとうございました。 |
写真
トラウトオン入川(管理釣り場) 500円で駐車も可能なようだ。
林鉄の終点。｢赤沢谷出合｣。 坂を登ると赤沢吊り橋。
栃本十文字峠線の歩道起点。
栃本十文字峠線の歩道起点。
谷のトラバース。岩に打ち込んだペグが緩んでいる箇所があり、体重を掛けるのは危険。鎖はバランス取り程度に考え、体重を預けるのは止めた方が無難。
2
4/22 8:50
谷のトラバース。岩に打ち込んだペグが緩んでいる箇所があり、体重を掛けるのは危険。鎖はバランス取り程度に考え、体重を預けるのは止めた方が無難。
以前、谷に掛けられていたハシゴ。無残にも半部に切断。自然の力は侮れない。
避難小屋内部。管理者と利用者のモラルが感じられ好感が持てる。
本日は内覧のみに留め、外のベンチで休憩させて頂きました。
本日は内覧のみに留め、外のベンチで休憩させて頂きました。
小屋前にある｢柳吊り橋｣。ここからは基本的に通行止め区間の登山道となる。道程参考時間は3時間〜5時間と幅が広い。
どちらの感覚も正しいとこの後に痛感。
3
4/22 11:26
小屋前にある｢柳吊り橋｣。ここからは基本的に通行止め区間の登山道となる。
道程参考時間は3時間〜5時間と幅が広い。
どちらの感覚も正しいとこの後に痛感。
道程参考時間は3時間〜5時間と幅が広い。
どちらの感覚も正しいとこの後に痛感。
所々に道標やピンクリボンがあるので道迷いは基本的にはない。足場の悪さとトレーニングも兼ねたザック重量が堪え、20m位歩いて一息ついてまた歩くの繰り返し。
1
4/22 16:19
所々に道標やピンクリボンがあるので道迷いは基本的にはない。
足場の悪さとトレーニングも兼ねたザック重量が堪え、20m位歩いて一息ついてまた歩くの繰り返し。
足場の悪さとトレーニングも兼ねたザック重量が堪え、20m位歩いて一息ついてまた歩くの繰り返し。
やっとこさで｢十文字峠分岐｣に到達。
ここに至るまでの1.5Km程の道程が疲れた。
ここに至るまでの1.5Km程の道程が疲れた。
看板表示どおり、柳避難小屋〜ここまでの道程は｢通行止め｣区間です。
ここからは、白泰山方面に向かう。
ここからは、白泰山方面に向かう。
キレイに整備され、平らな広い敷地に立つ。
トイレと水場がある一等地。
トイレと水場がある一等地。
中もキレイで整理整頓されている。
今晩はお世話になります。
夜は0℃以下に。この季節は寒さ対策も忘れずに。
今晩はお世話になります。
夜は0℃以下に。この季節は寒さ対策も忘れずに。
水場へは極近の２分!沢沿いから湧き出る湧水とのこと。
ホースが挿入され湧水口は見えないが、湧水なら水質的には安心か。
湧水量は1分程度で500mペットボトルが貯められる程度の湧出量。豊富ではないが必要にして充分。
4
4/23 6:32
水場へは極近の２分!
沢沿いから湧き出る湧水とのこと。
ホースが挿入され湧水口は見えないが、湧水なら水質的には安心か。
湧水量は1分程度で500mペットボトルが貯められる程度の湧出量。豊富ではないが必要にして充分。
沢沿いから湧き出る湧水とのこと。
ホースが挿入され湧水口は見えないが、湧水なら水質的には安心か。
湧水量は1分程度で500mペットボトルが貯められる程度の湧出量。豊富ではないが必要にして充分。
水場は近いが、沢筋出前に大岩があり、それを乗り越えて到達。
口の閉まる容器と手には何も持たないで水汲みに来る事をお進めする。
口の閉まる容器と手には何も持たないで水汲みに来る事をお進めする。
一晩お世話になりました。
掃き掃除をしてから小屋を約7時に発つ。
掃き掃除をしてから小屋を約7時に発つ。
この尾根を巻く道をロスト。本当はもう少し下を巻くのだが、この高度の巻き返しは斜度が急で足元が不安定で危険です。(悪い見本です)
2
4/23 8:00
この尾根を巻く道をロスト。本当はもう少し下を巻くのだが、この高度の巻き返しは斜度が急で足元が不安定で危険です。
(悪い見本です)
(悪い見本です)
山斜面の北側と南側を交互に巻くカタチでトラバース道が続く。
北側斜面は吹き上げる風が冷たく、南側斜面は陽当たり良く暖かい。
北側斜面は吹き上げる風が冷たく、南側斜面は陽当たり良く暖かい。
北側斜面の合流分岐。
熊鈴の音が聴こえるので斜面に登山者が居るようだか、登りか下りかも不明。姿見えず。
熊鈴の音が聴こえるので斜面に登山者が居るようだか、登りか下りかも不明。姿見えず。
南方面に突出した尾根。南に下らずに東方面にトラバース。(画面左方向へ)
白泰山避難小屋を内覧。ここの山脈の避難小屋はどこもしっかり管理.手入れされ清潔感がある。
少し残念なのは、窓は塞がれているため閉鎖時は暗い。
3
4/23 10:44
白泰山避難小屋を内覧。
ここの山脈の避難小屋はどこもしっかり管理.手入れされ清潔感がある。
少し残念なのは、窓は塞がれているため閉鎖時は暗い。
ここの山脈の避難小屋はどこもしっかり管理.手入れされ清潔感がある。
少し残念なのは、窓は塞がれているため閉鎖時は暗い。
白泰山避難小屋のそばにある｢のぞき岩｣からの南側眺望。
気温は7℃程度。休みすぎるとちょっと肌寒い。
気温は7℃程度。休みすぎるとちょっと肌寒い。
休憩がてらに、ちょっと1200Mhz無線をワッチ。そこそこ首都圏局の入感あるが信号は弱い。果たして自作6エレ八木アンテナの調子は如何に？
4/23 11:07
休憩がてらに、ちょっと1200Mhz無線をワッチ。そこそこ首都圏局の入感あるが信号は弱い。
果たして自作6エレ八木アンテナの調子は如何に？
果たして自作6エレ八木アンテナの調子は如何に？
白泰山山頂。標高1793m。ここで1200Mhz無線遊び。埼玉県見沼区(距離:約80��)の局長さん、栃木県塩谷郡(距離:約130��)の局長さん、2局にお相手いただきました。
3
4/23 11:57
白泰山山頂。標高1793m。
ここで1200Mhz無線遊び。埼玉県見沼区(距離:約80��)の局長さん、栃木県塩谷郡(距離:約130��)の局長さん、2局にお相手いただきました。
ここで1200Mhz無線遊び。埼玉県見沼区(距離:約80��)の局長さん、栃木県塩谷郡(距離:約130��)の局長さん、2局にお相手いただきました。
ここが一里観音様の鎮座場所。道標表示標高:1360m。地図記号表記の場所よりだいぶ白泰山側。
穏やかなお顔。ここは暖かで気持ち良い場所ですね。
気温は15℃位。
気温は15℃位。
地図記号表記の｢一里観音｣位置よりも少し下った場所は植林伐採してある。
トラバース道は砂礫で滑りやすい。
トラバース道は砂礫で滑りやすい。
ここが栃本広場方面の稜線と白泰山登山口へ降下する分岐。
ベンチがあるので小休止。
ベンチがあるので小休止。
分岐の道標。
時間も押しているため、高度を下げる白泰山登山口方面へ下る事にした。
時間も押しているため、高度を下げる白泰山登山口方面へ下る事にした。
ここで林道はゲートがあるので行き止まり。車が2台ほど路肩に駐車されていた。白泰山では出逢っていないので、他の目的地にも便利なのか?
1
4/23 14:40
ここで林道はゲートがあるので行き止まり。
車が2台ほど路肩に駐車されていた。白泰山では出逢っていないので、他の目的地にも便利なのか?
車が2台ほど路肩に駐車されていた。白泰山では出逢っていないので、他の目的地にも便利なのか?
これが｢両面神社｣?かと思ったが、これは記載無しの｢祠｣脇に崩れそうなアズマヤが建つ。
山行の御礼で境内まで。狛犬がオオカミの容姿。三峰神社の流れを組む御神体か。
新しい祠も建立されて、しっかり管理された爽やかな神社。
今回の山塊立ち入りの御礼を申し上げます。
m(_ _)m
2
4/23 15:28
山行の御礼で境内まで。
狛犬がオオカミの容姿。三峰神社の流れを組む御神体か。
新しい祠も建立されて、しっかり管理された爽やかな神社。
今回の山塊立ち入りの御礼を申し上げます。
m(_ _)m
狛犬がオオカミの容姿。三峰神社の流れを組む御神体か。
新しい祠も建立されて、しっかり管理された爽やかな神社。
今回の山塊立ち入りの御礼を申し上げます。
m(_ _)m
生活道路に面した遊歩道出口(登山口)
近くに沢水を汲めるホース有り。
近くに沢水を汲めるホース有り。
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歩きごたえのある２日間のアドベンチャーワールド的な登山道の旅 たいへんお疲れさまでした。
山行記録を拝見させていただき、お写真から気が付いたこともいくつかありましたので、触れさせてください。
◆実は この４月１１日〜１４日に柳避難小屋へ(コロナ自粛で2019年5月以来) 行ってきたばかりでした。 川又バス停を8時40分に歩き出して 23�圓離競奪�を背負って小屋に到着したのは16時30分過ぎでした。 その時には貴殿が目にされた室内のようにはなっておらず、板の間も土間も さらに窓枠にも 使いっ放しのままの様々なものが放置されていました。 これからGWに来訪される人たちに見苦しい姿を見せずに片付けられてホッとしています。 薪づくりができなかったのは心残りでしたが 、、、。
◆四里観音避難小屋の水場の水量についてですが、あのお写真の倍ほどは出るのですが、ひと冬越すと積雪と雪崩のせいでホースが動いてしまったり小石が詰まったりしてホースからの水量が毎年春先には減ってしまいます。 できれば GW前にホースの再設定をしに行きたいと考えてはいたのですが、加齢による体力低下で思うようには出かけられず苦慮しています。
◆四里観音避難小屋から出発されて 大山の南側を巻く道で 本来の登山道から外れてしまったようですね。 確かに紛らわしく道が分かれているところがあるのは認識しています。 初めての方だとそちらに踏み込んでしまうのも考えられます。 でも正規の道に戻ることができて良かったですね。ルートファインディング能力の賜物ですね。
静か過ぎるマイナールートの山旅に わざわざ千葉県からおこしくださって、しかも小屋の掃除までしてくださり ありがとうございました。 そしてご無事に下山できて何よりです。 また そのハイペースな体力が羨ましい限りです。 釣りのシーズン(9月30日まで) が終わった秋に、今度は柳小屋へも宿泊してみてください。 紅葉の見ごろは10月下旬です。 『のんびりと何もしない時間』を味わうのもいいものですよ。 破壊されてしまったトイレの再建も思案中ですので 、、、、。 長くなってすみません。
今回の踏破エリアを定期的に訪れ、整備をしていただいている方とお見受けしました。
そんな心ある方々に支えられ、この奥秩父の避難小屋が良い状態で管理されているのですね。
今回はそのご厚意に甘えるかたちで周遊し、現況を体感させていただきました。
コメントによる状況補足ならびに不断の奉仕に御礼を申し上げます。
〜柳避難小屋〜
4月中旬に小屋の片付けを行っていただいていたとは。内見した時に常用設備の充実さとその整理の綺麗さに圧倒されました。釣りや登山など趣向のは違えど、心あるリピーターの方々により、こよなく愛されている情景が浮かぶようで、初見の私も思わず笑みがこぼれました。
小屋周囲を散策してはいませんでしたが、「トイレは破壊された」との事で、原因は分かりませんが沢筋の立地から場所にも難儀しそうですので、再建などは必要かもしれませんね。
〜四里観音避難小屋〜
水場はもう少し湧水量があるのですね。基本的には通年涸れは無く、自噴しているのでしょうか？
冷静に考えればゴミ詰まりやズレ等でホースから湧く水量は変化しますよね。岩場の越え方指南まで掲示されていて、複数の方が定期的に管理されている様子が伺えましたので、利用者目線としても「粗相のないように」と、身が引き締まる思いで ありがたく宿として活用させていただきました。
〜大山の南側を巻く道〜
歩いた当人は、踏み跡をトレースするつもりで確認しながら歩いていたつもりでしたが、足元が悪そうな所を少し登り基調でトラバースしていたら、登山道ルートより高度が上がってしまい、結果「高巻き」になってしまいました。私もコースのロストに早期から気づきながら安易に進んで行ってしまったのは悪い見本です。短距離で目標地点が明確でも、この地形図から正規ルートに戻る判断をすべき場所であったと後悔しております。
無心に歩ける静かな山歩きが趣向ですので、今回はとても有意義な2日間でした。浅い事前調べでも情報は少なめな印象でしたが、都心近郊でまさかの「山中遭遇ゼロ」というのは新鮮でした。名峰や絶景を踏破目的をとしていない私としては、また訪れたい場所のひとつとなりました。
逗留してのんびり過ごす事も性に合っていますので、また機会を見つけて訪問させていただきたいと考えております。
また、運用に必要な整備などのお手伝いなどもできればとも考えております。お役に立てる情報などがありましたら今後とも御指南くださいませ。
ありがとうございました。
柳避難小屋は 平成9年に農水省・林野庁から環境省に管理当局が移った経緯があります。 それまでは営林署の小屋だったのですが、国立公園内の避難小屋として生まれ変わった歴史があります。同時にふたつの吊橋も建設されたようです。 それまではトイレが存在せず、営林署の小屋を解体したときの廃材を使ってトイレが作られたと聞き及んでいます。 そのトイレも平成26年２月の豪雪でつぶれてしまいました。 平成28年３月から４月にかけて、柳避難小屋建設時に 足場用として使用した鉄パイプと連結金具の残材を活用して、私ひとりで再建しました。 しかし平成31年のあの史上最強だった台風１９号の大量の雨による洪水で破壊されてしまいました。 そんな２度も破壊された過去を持つトイレでした。
このあいだ行ったときに 連結金具のナットを緩めて解体したうえで、再組立てしようとチャレンジしたのですが、締め付けがガッチリし過ぎたためか緩めることができず、一旦断念しました。 工具が貧弱だったので 新たに工具を購入して、もう一度、そう 先週向かう予定でしたが、出発当日の朝の体調がすぐれず延期しているところです。 GW明けに訪問の再計画中です。
『ヤマレコ 柳避難小屋』で検索して『登録写真一覧を見る』に過去の写真を載せてありますので ご参考になさってください 、、、。
私が柳避難小屋に通うようになったのは2001年からです。 主に釣りを目的に これまで60回以上訪問しています。 柳避難小屋には及びませんが、四里観音避難小屋と白泰山避難小屋も20回近く訪問しています。
70歳になって 私はあとどれだけ通えるかわかりません。 今後も奥秩父の静かな山旅を楽しんでください。 ありがとうございました。
柳避難小屋の歴史や経緯を説明してくださり、ありがとうございました。
トイレの再建も含め、慈しみながら整備に尽力された経緯やご苦労についても読み入ってしまいました。
釣り目的ながらも四里観音避難小屋や白泰山避難小屋にも足を延ばして活動されていた経緯に、頭が下がる思いです。
他の避難小屋でも、思いを持って維持に尽力さるている痕跡を見かけます。
今後も整備してくれている方への感謝と共に、次の訪問者にも配慮した利用を心掛けたいと、思いを新たにさせてもらう良い機会となりました。
ありがとうございました。
山岳古道のサイトで十文字峠(信州往還)を知り、山林鉄道跡と周回できると思いこのレコがヒットしました。
大変参考になり、
ありがとうございました
5月3日に反対周りで行ってきました。
15時間くらいで日帰り
行きも帰りもなかなかの難所があり、高所恐怖症にはきつかったです
奥武蔵ロングトレイルも2日とちょっとで四年前に
いいところいっぱいです
書き込みありがとうございます。
同コース（反時計）を日帰りとの事、なかなかの健脚ですね。
私の拙い旅行記が、古道散策を楽しまれる活動の一助になれたのなら、私にとってこの上ない喜びでもあります。
私も他の方のレコを参考に計画を立てさせて貰う機会が多くあり、体力や気候などを勘案しながら自分なりのアレンジを加えて山行を楽しむ良いツールとして役立てております。
今回訪れた最新情報は、新たな来訪希望者へ発信して頂けると幸いです。
これからも安全で楽しい山行を！
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