御在所岳（アカヤシオを眺めに）

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.6km
• 登り: 795m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:54

距離 6.6km 登り 795m 下り 797m

13:11 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
13:26 御在所岳中道裏道分岐
13:32 13:38 おばれ石
13:44 13:49 地蔵岩
13:56 14:01 キレット
14:23 14:40 御在所岳中道テラス
14:45 14:46 富士見岩
14:55 14:57 御在所岳朝陽台
15:00 第一ケルン 裏道登山道九合目
15:13 15:18 御在所山 一等三角点
15:21 15:22 御在所岳
15:25 15:44 御在所山 一等三角点
15:51 15:52 表道下山口
15:58 大黒岩
16:07 16:14 鷹見岩
16:21 16:28 見晴し台
16:58 17:01 一ノ谷御在所山の家
17:02 17:03 一の谷山荘
17:05 御在所岳中道ルート前駐車場

◆御在所岳の前に登った御池岳（カタクリ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5404624.html
◆2022年5月2日の御在所岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4256976.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳中道ルート前駐車場を利用

写真

4/23 13:10

起点は御在所岳中道ルート前駐車場。

4/23 13:48

中道登山道に取り付き、負ばれ石を過ぎると、ミツバツツジがちらほら。

4/23 13:53

落ちそうで落ちない地蔵岩を振り返りつつ、先に進んで、

4/23 13:59

キレットに差し掛かると、鎌ヶ岳の手前を御在所ロープウェイの赤い搬器がするすると上がっていく様子を眺めながら鎖場を急降し、

4/23 14:27

登り返していきます。お目当てのアカヤシオはすでに散ってしまったものが目立ち気をもみましたが、七合目を過ぎたあたりでようやく見事な株にお目にかかれました。

4/23 14:36

峻厳な岩壁に彩りを添えるアカヤシオ。

ショウジョウバカマを見かけながら岩ザレの斜面を急登します。

4/23 14:51

富士見岩で山上公園の一角に飛び出すと、アカヤシオを鑑賞しながらそぞろ歩きます。

4/23 14:52

枝いっぱいに薄紅色の花を付けて見ごたえ十分。

4/23 14:55

午後の光を透かして眺めるアカヤシオ。

4/23 14:58

青空に映えて見事です。

4/23 15:00

国見岳に目を向けると、山肌を薄紅色のアカヤシオがぽつぽつと。

4/23 15:14

スキー場のゲレンデ脇を歩いて、一等三角点のある御在所岳の頂上に到着します。

4/23 15:22

望湖台に向かうと、アカヤシオ越しに午前中に登った御池岳を眺めます。

4/23 15:28

一等三角点近くのベンチに腰掛け、遅い昼食を摂りながら、アカヤシオ鑑賞。こちらは鮮烈な濃い紅色が印象的。

4/23 15:29

薄紅色の花をズームアップ。

4/23 15:38

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ30号と小アマビエのトリオもアカヤシオに魅せられている様子。

4/23 15:43

アカヤシオ越しに鎌ヶ岳を眺めながら、山上公園の散策路を歩いていくと、

ブーケ状のハルリンドウに目が留まります。

一の谷新道で下山します。急降下に次ぐ急降下を経て、点在するイワカガミを横目に、御在所岳中道ルート前駐車場へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中に登った御池岳に続く本日の2座目は御在所岳へ。アカヤシオを求めて、中道から上がって一の谷新道を下る周回コースとします。中道を上がっていくと、すでに散ってしまったものが目立つアカヤシオでしたが、七合目を過ぎた辺りからフレッシュなアカヤシオがちらほら。そして、山上公園から頂上までは、見事な咲き具合のアカヤシオを見かけるたびに立ち止まり、青空とのコントラストも眩しい薄紅色の花に魅了されました。