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記録ID: 540842
全員に公開
ハイキング
丹沢

燃える鍋割(大倉〜小丸〜小丸北尾根〜鍋割沢〜鍋割山北尾根〜マルガヤ尾根)

2014年11月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
tosyjp その他2人
GPS
07:13
距離
18.4km
登り
1,643m
下り
1,643m

コースタイム

[アプローチ]
(行き)町田駅0606〜0644渋沢駅0648〜0703大倉
(帰り)大倉〜渋沢駅1529〜1606町田駅
[コースタイム]
大倉0710〜0814二俣〜0954小丸〜1033鍋割沢1039〜1131鍋割山1212〜1327二俣〜1423大倉
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2014年11月02日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 08:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 13:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2014年11月02日 14:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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撮影機器:

感想

写真付きの感想は、ブログ「週末は歩きing」をご覧ください。
http://tosyjp.blog.fc2.com/blog-entry-37.html


本日は、百名山達成のK師匠と息子さんといっしょに丹沢の紅葉を愛でに鍋割山周辺を歩いてきました。
二俣から鍋割山稜の小丸までは登山道を、小丸以降はバリエーションルート(3本)を使いました。
小丸から鍋割沢の川床まで小丸北尾根を300mほど下りて、そこから鍋割山北尾根を鍋割山まで上り返すというルートです。
DSC02458.jpg


二俣まできました。今年、Kさんはここから勘七沢の沢登りを4回行ったそうです。
DSC02487.jpg


小丸尾根から登り始めると紅葉がいい感じで始まっていて、この先どんな紅葉が見れるのか期待が高まります。
特に、鍋割山北尾根はブナ林が多いので楽しみです。
DSC02524.jpg


突然、富士山が姿を現しました。
空気が澄み切っているせいか意外に近くに感じました。
残念ながら山頂は傘雲に覆われています。天気はこれから下り坂のようです。
DSC02581.jpg


小丸まで登り、鍋割山稜を左折して20mほど先の小丸北尾根を下ります。
目印として木に小さなピンクのテープが巻いてありました。
踏み跡は落ち葉に覆われて分かりませんが、尾根を外さないように下ります。
途中、尾根の分かれ道が出てきますが、左、左に進んで行くのがポイントです。
DSC02615.jpg


尊仏の土平から塔ノ岳へ登る尾根はカラフルな紅葉が見事です。
今日は、紅葉にちょうどいいタイミングのようです。
DSC02654.jpg


鍋割沢の白い沢床まで下りてきました。
丹沢・鍋割が燃えていて、思わず息を呑む美しさです。(尊仏ノ土平)
DSC02716.jpg


手前は塔ノ岳へ登る尾根、奥は丹沢主脈方面。
素晴らしい色づきです。
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鍋割山北尾根途中で来た道を振り返って。
踏み跡はわかりませんが、一本道の尾根を上がっていけばいいのでルートは分かりやすいです。
DSC02770.jpg


この尾根はずっといい感じの紅葉が続きます。
紅葉のそれぞれの色が深いです。
DSC02785.jpg


オカラ沢から上がってきたルートと合流しました。
木のペイントが道標替わりです。
鍋割山から下りてくる際、オカラ沢方面は「キケン」となっており、我々が登ってきた方向へ誘導しています。
DSC02791.jpg


途中、鍋割山から下りてくる人向けの木のペイントが続きます。
DSC02796.jpg

DSC02801.jpg


鍋割山方面(登り)にも木にペイントがありました。
DSC02802.jpg

DSC02807.jpg


鍋割峠から来る登山道へ出ました。
登山道から撮った写真で、鍋割山北尾根を下る際(ユーシン方面)はこの木のペイントが目印です。
DSC02818.jpg


鍋割山山頂は、50名ほどのハイキング部の女子中高生で賑わっていました。
DSC02831.jpg


鍋割山から小丸方面に行くと、ちょうど先ほどいた鍋割沢が真下に見えていました。
奥の沢は箒杉沢で丹沢山へ続いています。
DSC02837.jpg


下りはマルガヤ尾根(四十八瀬川本沢とミズヒ沢の界尾根;バリエーションルート)を下り、本沢の右岸へ出ました。
DSC02904.jpg


昨日の降雨で水量が多く、本沢は迫力がありました。
DSC02907.jpg


14時23分、無事に大倉へ着きました。
帰りに、大倉にある神奈川県立山岳スポーツセンターのボルダリングへ。
K師匠にシューズをお借りして試してみましたが、難しくてすぐにギブアップしました。。
DSC02922.jpg



(まとめ)
・タイミングが良かったせいか、あまりの紅葉の素晴らしさに驚きました。
正直、近くの丹沢にこれほどキレイな紅葉があるとは知りませんでした。
ブナ林が植生しているエリアがポイントです。

・鍋割沢から塔ノ岳へ続く尾根がキレイに紅葉していたので、できればそちらのルートも歩いてみたいと思います。


※今回利用したバリエーションルートは登山道として整備された道ではないため、最低限、読図ができなければ危ないコースです。




















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