蛭ヶ岳第四弾 焼山登山口ピストン

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:58

距離 22.9km 登り 1,927m 下り 1,930m

7:04 焼山登山口バス停
7:11 焼山登山口
8:17 焼山
8:22 鳥屋分岐
8:34 平丸分岐
8:47 黍殻山
8:53 大平分岐
8:57 黍殻避難小屋
9:10 八丁坂ノ頭
9:24 姫次
9:31 9:32 原小屋平
9:44 地蔵平
9:57 9:58 ポッチノ頭
10:11 小御岳
10:20 10:29 蛭ヶ岳
10:37 小御岳
10:48 ポッチノ頭
10:59 地蔵平
11:11 原小屋平
11:21 姫次
11:33 八丁坂ノ頭
11:43 黍殻避難小屋
11:47 大平分岐
11:59 平丸分岐
12:09 鳥屋分岐
12:14 12:15 焼山
12:56 焼山登山口
13:02 焼山登山口バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車する場所が見つけられず...
橋の手前の奥まったスペースにバイクを格納。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
蛭ヶ岳頂上手前の階段が辛かった〜。

写真

11/3 7:04

今日は焼山登山口からスタートです。
駐車場があると聞いてやってきましたが見つけることが出来ず、道志みちまで出て邪魔にならないところに止めて戻ってきました。
有料でもいいから駐車場があると来やすいんですけどね。

11/3 7:05

早速焼山に向かって出発です。
バス停を山梨方向に進むと左手すぐに登山道入り口があります。
ちなみに公衆トイレは諏訪神社の裏手にあります。

11/3 7:07

砂利の林道に入っていきます。

11/3 7:11

ゲートがありますが、登山者は通って良いとのことなので左側からゲートをすり抜けます。

11/3 7:13

左手に焼山に行く登山道が現れるので、案内に従って進みます。

11/3 8:12

焼山までは登りが連続して大変ですが、その後はあまり高低差の無い道が続きます。

11/3 8:12

山頂には展望台があります。○○と煙は...当然登ります（笑）

11/3 8:13

展望台からは宮ヶ瀬湖、相模湾を見ることが出来ました。

11/3 8:14

丹沢三峰？
後ろに迫っている雲が気になります。

11/3 8:14

展望台の横の紅葉を上から撮ったところ。
晴れた日の展望台は最高です。みなさんも是非！

11/3 8:24

残り少ない秋を楽しみながら進みます。

11/3 8:38

黍殻山の山頂経由のルートを辿ります。

11/3 8:40

山頂に向かう途中の尾根道。

11/3 8:46

山頂には雨量計が設定されていました。
富士山も少し見ることが出来ましたが、木が邪魔なので写真は蛭ヶ岳まで我慢することにしました。

11/3 8:56

非難小屋。山小屋の無い登山道ではこのような非難小屋があると安心できますね。

11/3 8:58

途中に分岐点がいくつかありますが、大体がバス停が目的地の名前になっています。

11/3 9:22

姫次までの道のりは長かった。

11/3 9:38

あと2キロ。

11/3 9:49

雲が近づいてきてます。間に合うかな〜？

11/3 10:06

檜洞丸は晴れています。

11/3 10:11

このルートは最後の連続階段でヘトヘトになります。

11/3 10:20

頂上は雲で覆われていました。残念。
ここまで3時間16分ほど。他の3ルートと比較すると一番早く頂上にたどり着けました。

11/3 10:32

バイクを止めた橋が遠くに見えます。
ということは橋から蛭ヶ岳が見えるということですね。あとでチェックしてみます。

11/3 10:44

階段が半端無いので、降りるときに数えてみました。1450段強！
設置してくれた人たちに感謝です。

11/3 11:24

自然歩道最高地点の看板。

11/3 11:48

帰りは黍殻山の山頂には寄らず、巻き道で下山します。

11/3 12:08

途中にあった通行止めの看板。
その後ろから涼しい顔をした登山者が登ってきてましたけど...

11/3 12:13

焼山の山頂も帰りはパス。

11/3 12:53

バス停の分岐点。
スタート地点に戻るため焼山登山口方向に、

11/3 13:03

無事に帰ってきました。天気が崩れる心配がありましたが、下は晴れてました。

11/3 13:06

橋から蛭ヶ岳を見上げたところ。
頂上の雲が取れているので、少しは展望がある様子ですね。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

YoshiS

初めての北からの丹沢へのアプローチです。
これまで蛭ヶ岳に東、西、南から登頂し、残すのは北のみになっていました。
丹沢主脈で蛭ヶ岳に行くメジャーなルートが適切と早い段階で決めていたのですが、タイミングが合わず半年ほど先送りになっていました。
雨予報の3連休でしたが、晴れ間が出るとのことなので第四弾のピストン登山にチャレンジです。他のルートでは山をいくつか越えてこなければなりませんが、このコースは最初の焼山と最後の蛭ヶ岳の登り以外はそれほど起伏も無く歩きやすい山道でした。時間的にも一番短く山頂に到達することが出来ましたが、最後の登りが辛かったのであまり好きなルートでは無いかも知れません。
頂上はあいにくの曇り空になってしまい、寒さからおにぎり一つだけ食べてそそくさと下りてきました。
もう少し登山口が拓けていたら時々利用したい場所ではあります。
最後まで見ていただきありがとうございました。