2023年9回目の大文字山 北斜面を県境まで行って引き返す

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 932m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:39

8:24 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:56 9:05 大山出城跡
9:48 9:50 子鹿山
9:59 10:01 鹿山
12:15 式子
13:56 13:59 天の原
14:03 楼門の滝
14:03 霊鑑寺
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京都市バス　銀閣寺前バス停下車
帰り　京都市バス　上宮ノ前町バス停乗車

写真

4/28 8:47

個人的には何時ものコースから大山出城跡へ向かう。何時もと同じ様に一息入れる所から京都市内。御池通りのホテルが良く見える。

4/28 8:53

常緑樹が真っ白に見えた。ズームで撮って図鑑で調べても良く解らない。多分シロバイ（白灰）かクロバイ（黒灰）かと思う。遠くにも何本かが咲いていた。

4/28 8:57

随分緑が増してきた大山出城跡。

4/28 8:58

プレートも健在。

4/28 9:11

藤の花も今が盛りか。

4/28 9:20

何時もの堀割まで来た。

4/28 9:21

堀割のある尾根を降りて行く。

4/28 9:27

中尾の滝へ続く谷沿いの道まで降りて来た。

4/28 9:35

谷を渡り分岐の分岐に当たる谷からピークを目指して登って行く。

4/28 9:48

登り着いたピークは子鹿山。ここでの一番の新参者は伊一番目立つ子鹿山である。

4/28 9:48

ここは百人一首作者、赤人ピークでもある。

4/28 9:49

そして鶏（鉾）ピークでもある。

4/28 9:59

尾根を引き返して鹿山。

4/28 10:01

そして太子（山）でもある。

4/28 10:02

もう一つ百人一首作者、俊成ピークでもある。

4/28 10:04

東向きの尾根を降りて行く。

4/28 10:11

尾根の先端は崖、ここは石切場の跡かも知れない。

4/28 10:13

谷に出て少し下ると

4/28 10:16

二段の滝。

4/28 10:30

滝脇の尾根を登ると白川展望台。

4/28 10:31

ここでも綺麗に咲いていた藤の花。

4/28 10:36

更に登って船（鉾）ピーク。

4/28 10:37

ここにももう一枚白川ピークのプレート。

4/28 10:44

トラバース気味に東の尾根に登って行くと

4/28 10:46

小式部プレート。

4/28 10:46

そして大船（鉾）プレート。

4/28 11:05

尾根を次のピークへ登り返して和泉。

4/28 11:07

業平。

4/28 11:07

函谷（鉾）

4/28 11:09

赤染と豊富なプレートのあるピーク。

4/28 11:24

東から北へ延びる尾根を降りるとこの壊れかけた橋に着く。

4/28 11:28

橋脇から登って行くと

4/28 11:45

喜撰山プレートのピーク。

4/28 11:46

そして今は珍しくなった初代の孟宗（山）のプレートもある。

4/28 12:07

道なりにP358標高点へ。ここは猿丸山のプレートと

4/28 12:08

初代岩戸のプレートがある。

4/28 12:09

そして県境（京都府と滋賀県境）尾根に到着。

4/28 12:14

県境尾根の式子プレートと

4/28 12:31

経信プレート。

4/28 12:41

NHK共同受信？アンテナピーク。

4/28 12:41

こんな標識もある。

4/28 12:42

そして紀伊プレートも。

4/28 12:50

本当は県境尾根を水道のタンクのある尾根まで行く積もりだったが疲れたのでアンテナピーク西への尾根に入った。しかし尾根の選択を誤って早めに谷に降りてしまった。

4/28 12:58

谷を下流へ、予定していた尾根の下降点に到着。

4/28 12:59

南側の尾根に登って行く。

4/28 13:07

すぐに家持ピーク。

4/28 13:13

そして次の陽成ピーク。

4/28 13:22

そしてこの尾根の最後、能因ピークに着いたがプレートは見つからなかった。

4/28 13:35

ワコールグランドの道路に出た。

4/28 13:40

水溜まりのある鹿の楽園。しかし今日は一頭も見かけず、近くに捕獲罠が幾つかあったので鹿そのものが減っているのか？

4/28 13:43

ペット霊園の道路に入り

4/28 13:48

溜池に出る。

4/28 13:49

池畔には亀の抜け殻が一つ

4/28 13:49

二つ。これは人為的な原因か？

4/28 13:55

人っ子一人いない貸し切りの天の原。

4/28 13:56

ここの藤はこれからの様だ。

4/28 14:25

そしてここもショートカットで三角点ピークへ。

4/28 14:25

三角点のピークから見る京都駅付近。今日も山頂では常連さんらしい人達が休んでいた。

4/28 15:00

楼門の滝を過ぎて降りてくると路傍には栽培種？の花。一寸綺麗で心を和ぐませてくれた。

4/28 15:08

哲学の道と疏水。今日も外国人の方々が歩いていた。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

天気が良さそうなので近場の大文字山を歩く事にした。
しかし昨日の今日なので意外に疲れが残っていた。

県境尾根で一度、天の原では以降の北斜面歩きを止めてショートカットした。低山ではあるが登ったり降りたりの繰り返しは足に来る。一寸足が攣りそうな雰囲気も感じたし塩飴も忘れてきた。そんな事でプレート確認の幾つかを諦めてさっさと逃げ帰った。

京都の観光が少し復活してきたせいなのか、帰りのバス停では5分の待ち時間がバスの運行サイクルの20分にもなってしまった。こんな場合、他のバス停へ行くべきなのかの判断が難しい。