記録ID: 542026
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
東海
宇連山〜鳳来寺山周回 深まりゆく秋の奥三河
2014年11月03日(月) [日帰り]
愛知県
hiroC
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:49
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,704m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:14
距離 19.7km
登り 1,696m
下り 1,726m
7:54
27分
スタート地点
15:26
6分
湯谷温泉駐車場
15:32
15:56
8分
JR飯田線 湯谷温泉駅着〜三河槙原駅発 (電車移動含む)
16:08
ゴール地点
実際の歩行距離(電車移動を含まない)は、19.6km
| 天候 | 晴れ時々曇り 風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
運賃 140円 時刻表↓ http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2301071/down1_23581041_holi.htm |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●コース図● GPS端末が拾ったルート。 ●登山ポスト● 『愛知県民の森』の事務所受付にて用紙に必要事項を記入の上、提出。 山行終了時も連絡する方が望ましい。 ●トイレ● ・愛知県民の森 ・鳳来寺東照宮付近 ・湯谷温泉無料駐車場 ・JR飯田線の2駅 ●登山道の状況● 【南尾根】 ・岩稜と樹林が入れ代わり立ち代わり。展望箇所多数。 【宇連山分岐〜棚山高原分岐】 ・主に樹林。展望箇所もちらほら。 ・宇連山分岐から棚山高原分岐まではアップダウン多数。 途中、ロープの設置された大岩がある。 登ったら景色良さそう(ツルツル滑って登れなかった)。 【棚山高原分岐〜鳳来寺山】 ・鳳来寺山までの尾根は、標高にして300m下り、再び300m登り返す。 鳳来寺山に近づくにつれ、鉄製階段が増えてくる。老朽化が進んでいる印象。 今回瑠璃山にも登ってみたが、あまり推奨はできない。 【鳳来寺山〜鳳来寺】 ・鳳来寺山から鳳来寺まで、水が流れている・濡れている箇所多数。 濡れた鉄製階段がとにかく滑りまくる。要注意。 【行者越】 ・最初の登りが滑りやすい。日陰で苔が多いから？ ・車道を2度、歩道橋にて横断。途中から林道になる。 |
| その他周辺情報 | ●下山後に立ち寄った温泉● 鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな http://www.sanyurin.jp/yuyu/ |
写真
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3
本日の中盤以降の行程
写真4中央、棚山からず〜っと
左端の湯谷温泉まで歩いてゆく
本日の中盤以降の行程
写真4中央、棚山からず〜っと
左端の湯谷温泉まで歩いてゆく
31
棚山分岐到着 2分遅れ
棚山頂上は素通りしたらしい…
ここで予定変更
瀬戸岩まで行って昼食休憩する
棚山分岐到着 2分遅れ
棚山頂上は素通りしたらしい…
ここで予定変更
瀬戸岩まで行って昼食休憩する
38
あと3.8km!?
五分前は4.6kmだったけど？
時速9.8kmで移動? …な訳ない
あと3.8km!?
五分前は4.6kmだったけど？
時速9.8kmで移動? …な訳ない
42
この後、ジメジメした急登あり
[d]更にその後『猿滑り』の標識も[/d]
ないない [[sweat]]
この後、ジメジメした急登あり
[d]更にその後『猿滑り』の標識も[/d]
ないない [[sweat]]
54
鳳来寺の写真、撮り忘れた…
この先にトイレ 事なきを得る
9月の白山、下りの砂防新道の
危機的状況を思い出した
鳳来寺の写真、撮り忘れた…
この先にトイレ 事なきを得る
9月の白山、下りの砂防新道の
危機的状況を思い出した
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(2)
1/25000地形図(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料
食料
タオル(2)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着
ストック(1)
腕時計(1)
非常食
熊鈴(1)
魔法瓶水筒(1)
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品
カメラ(1)
車(1)
GPS端末(1)
使い捨てカイロ(2)
|
感想
午前5時前。高速道路に乗るはずの時間に目を覚ます 
予定より一時間遅れの現地到着。
愛知県民の森から宇連山、棚山、鳳来寺山をぐるっと周って
湯谷温泉まで歩き、電車で出発地点まで戻る計画。
受付に入山届を提出し、山行開始。雨上がりで風が強い。
左膝と腰の具合がイマイチの気もするが、天気は予報通りの快晴。
見晴らし良い南尾根をひとり歩く。
宇連山に到着。
三ツ瀬明神山の右奥に富士山が見えた。
昼休憩の予定は変更。棚山の瀬戸岩まで足を延ばし、そこで昼食とする。
誰もいなくて静か。見晴らしも良い。ここを選んで正解だった。
昼食後、300m下ってから再度登り返す、鳳来寺山までの道。
この日の行程の中で最もキツイ部分かと思っていたが、そうでもなかった。
瑠璃山にもよじ登ってから鳳来寺山頂上に到着。
その後は奥ノ院経由でまわり、鳳来寺と東照宮を参拝。
行者越を湯谷温泉まで下り、JR飯田線の湯谷温泉駅へ。
無事、電車到着の20分前に辿り着けた。
実は今回がまだ二度目の三河の山。雰囲気がとても良かった。
次第に秋も深まり、まもなく紅葉に埋め尽くされるのだろう。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
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千手観音 の大木からは、何かパワーがもらえそうな感じがしました。
ゆらぁ〜って 光のほうへ向かって伸びて？いますね。
warunoriくん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
光に向かって伸びる無数の手が、何かを求めているようにも見えますよね
先入観を持たずに見ることで、あらゆるものが別の何かに見える気がしたり…。
(変なクスリとかは使っておりませんのでご心配なく
この周回、面白そうです。やってみたくなりました。結構道のりが長いので時間が心配です。宇連山の尾根は展望がいいので気持ちよく歩けそうですが険しいのが難点です。この日私は宇連山も行きたい候補でしたが、黄葉がまだだろうかと思いパス。
sireotokoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
元々雨予報だった連休の天気がずれ込んで来ていたので、
天気予報を入念にチェックしてました。
三河方面が好天に恵まれそうでしたから、前日に突貫で計画です
かなり適当(テキトーの方)な時間配分で計画を立てましたが、
意外にスムーズに事が進みました
紅葉は今週、来週あたりが良さそうです
おはようございます。
なつかしいルートです。いいコースですよね。
私は，昨年の冬に逆回りで歩き，最後は宇連山から北尾根・東尾根で降りてきました。
逆順で回ったので，宇連山からの岩の多い下りで膝を痛めた覚えがあります
こっちの回りの方がよさそうですね。
また歩いてみたいコースです。次は，この回り方にしてみよう
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
最近の候補に挙がっていた鈴鹿や奥美濃の予報がイマイチだったのに対し、
三河方面の予報は快晴
三河の山で唯一行ったことのある鳳来寺山の向こうに
道が続いていたことを思い出しました。
今回の計画はtotokさんを含む、皆さんの記録を参考にさせてもらいました。
ありがとうございます
左膝に若干の疼きがありましたが、今回も何とか杖なしで歩けました。
反時計回りの方が、膝には優しそうです
おはようございます
愛知はブナ林が段戸山と面の木くらいしかないように思います。
奥三河は杉の緑に、紅葉の赤が浮かび上がるのが秋の絵として浮かびます。
（京都北部に似ている日本的な絵？）
fuararunpuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
愛知県民でありながら、県内の山を殆ど知りません
非県民って言われない様にしないといけませんね。
奥美濃に良く見る広葉樹林とは少しだけ違う雰囲気がとても新鮮でした。
仰る通り、モミジの赤が良く映える風景が多い気がします
高速渋滞が絡むと奥飛騨かそれ以上に遠くなってしまうのは難点ですが、
その魅力に気付き始めた今、注目度急上昇中のエリアです
hiroCさん、こんにちは
愛知県民の森とかいいところですね。私も一度しか行ったことないですが山始めた頃
かなり難儀して上った覚えがあります。
岩尾根とかの周回は、トレランコースにもなっていて凄いとこ走るんだなあと見ていました。
また、鳳来寺山まで周回されて気持ち良さそうですね。
下りで催してしまうというのがデジャブでしたか。
ちなみに宇連山から見る聖岳が一番かっこよく見えるような気がしてます。
higurasiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
二年半ぶり、まだ二度目の奥三河です。
天気予報がイマイチだった鈴鹿や揖斐に比べ、
こっちは風は強かったですが、予報通りの快晴でした
あの岩稜ルートを走るのは強烈ですね
膝痛めそう、滑って転げ落ちそうです
今回はオシッコだったので、この前ほどの危機ではありませんでした
南アルプス。来年は行ってみたいと思っています。
hiroCさん、こんにちは。
私もほぼ同じようなルートを歩いたことがありますが、このコースって
いいですよね。写真ではわかりませんが、棚山からのあの急な下りは、逆回り
では登りたくないところだと思います。
三河の山、いいですよ〜、都合がつけば、合流させていただきます。
No.50、明らかに違いますよね？
kameさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
あの周回ルート、みなさん結構歩かれてるんですね
結構歩きごたえがある上に展望にも恵まれて、
周回なので飽きもない上に、最後は電車で楽チン
しかも状況に応じて様々なバリエーションも組めそうです。
確かに時計回りだと体力的な難易度は少し上がりそうですね。
三河の登リスト、kameさんに案内していただけたら心強いです
二年半前はあんなにガッシリしてました
って楽しいですよね
hiroCさん、こんばんは
トボケタ顔してババンバーンな岩、登った記憶があるのですが、顔がついていたとは
このルートいつか歩いてみたいと思います
lowriderさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
岩。登られたんですね。
あの顔岩からは大展望が拝めそうでしたが、ロープが下がっている辺りは
つるっつるして、足掛かりを全く得られませんでした
登れそうな箇所を…とか色々試すのも、今回は時間を気にして止めちゃいました。
(けど、展望ゼロの方の岩は登ってたりします
今回、気付きましたが、公共交通機関の利用を計画に組み込むと、
行程が計画通りに進んだ時の満足感が違いますね
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