記録ID: 5424358
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
檜洞丸・臼ヶ岳・蛭ヶ岳(可憐な春の小花を眺める山旅!西丹沢ビジターセンターから周回)
2023年04月29日(土) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,870m
- 下り
- 2,858m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:42
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 11:17
距離 26.1km
登り 2,870m
下り 2,874m
16:02
ゴール地点
天候 | 曇り後時々晴れ 西丹沢VC 4:45 11℃ 犬越路 6:05 8℃ 檜洞丸 8:00 10℃ 蛭ヶ岳 10:35 15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンター横の駐車場(舗装10台)と周辺の駐車スペース(未舗装20台位)合わせて30台位駐車可能。 4:30頃到着時ビジターセンターの駐車場に先着者さんは9台、向かい側の駐車スペースに2台でした。 西丹沢ビジターセンターには登山届のポスト(用紙・鉛筆あり)と水洗トイレがあります。 またビジターセンター手前100m程の所にも水洗トイレがあります。 向かいのバス停の傍らに自販機あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●板小屋沢ノ頭〜東沢(新版 西丹沢登山詳細図に記載なし・道標なし) 西丹沢VCの目の前に降りられる通称?「祠尾根」を進みます。標高870m付近で「祠尾根」は西の方角に屈曲しますが今回はそのまま北の方角へ進んでみました。 板小屋沢ノ頭から(最近設置された?)ピンクリボン多数でバリエーションルートの割には道迷いの心配は無いと思います。 ただ白ザレの部分やガレた部分が所々に現れますので特に下りで通る場合はチェーンスパイク等の簡易的な滑り止めの装着をお勧めします。 ●上記以外の一般登山道は道迷いの心配はありませんが蛭ヶ岳直下の急斜面ではザレた部分が点在しますのでスリップに注意。その他小笄・大笄周辺の鎖場と石棚山から板小屋沢ノ頭までは道が少々荒れていますのでこちらにも注意が必要です。 ※コイワザクラ:小笄〜大笄周辺では終盤を迎えようとしていますがミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳の間では見頃となっていました。 ※アカバナヒメイワカガミ:まだ蕾を抱いた株が多く日当たりの良い場所の株が開花を始めた状態です。 ※シロヤシオ(五葉躑躅):石棚山稜の標高1100m付近では一部満開の株もありましたが付近には蕾を抱いた株も確認できました。祠尾根の標高1000m付近でも開花した株を多数確認。ただ少し下った標高900m付近の株は早くも落花した株もありました。(途中出会った登山者さんによるとツツジ新道でも一部開花した株を確認したそうです) 標高の高い所ではまだまだ蕾状態でしたがこれから徐々に開花が進み賑やかになりそうですね! シロヤシオの時期は西丹沢ビジターセンター周辺の駐車場は朝早くから満車になります。路上駐車は取り締まりの対象になりますのでくれぐれもご注意下さい。 また、今回の山行でヤマビルは見かけませんでした(^^;) |
その他周辺情報 | 最終コンビニは東名高速道路「大井松田IC」から向かうと国道246号線「宮地(みやじ)」交差点手前にある「ファミリーマート 山北町店」が最後になると思います。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | カチカチに凍らせた水:500ml×1 炭酸飲料:350ml×2 スポーツドリンク:500ml×1 |
感想
夏山ロングトレイルに向けてのトレーニングも兼ねてかわいらしい花々を眺めながら西丹沢ビジターセンターから蛭ヶ岳を目指しました(^^)
分かってはいましたが(笑)行きも帰りもアップダウンの連続でなかなかの歩き応え!
それでもそろそろ終盤を迎えるコイワザクラ、開花が始まったアカバナヒメイワカガミとシロヤシオとの出会いで疲れも吹き飛ぶ大満足な山行になりました〜(^^)v
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