ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5430808
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

加藤文太郎のふるさと、扇ノ山を行く

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
12.1km
登り
639m
下り
623m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:17
合計
5:44
8:31
8:31
58
9:29
9:29
26
9:55
10:58
22
11:20
11:21
40
12:01
12:01
64
13:05
13:07
6
13:13
13:22
4
13:26
13:26
1
13:27
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上山高原の駐車場に止めました。広くてたっぷりとめられます
コース状況/
危険箇所等
小ズッコ小屋から、河合谷コース合流まで少し道が荒れてます。道が雨水の通り道になっているようで歩きにくかったです。
上山高原。広い空き地に2台だけ
ここから小ズッコ小屋まで歩き
上山高原。広い空き地に2台だけ
ここから小ズッコ小屋まで歩き
山と高原地図にブナの巨木とあったので寄り道してみる
2
山と高原地図にブナの巨木とあったので寄り道してみる
道路わきの水の流れに、花が咲いていた
道路わきの水の流れに、花が咲いていた
サンインシロカネソウ。久しぶりでした
2
サンインシロカネソウ。久しぶりでした
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
小ズッコ登山口の案内。
県下3位の大ブナと、県下2位のミズナラとあるので、帰りに行ってみよう
小ズッコ登山口の案内。
県下3位の大ブナと、県下2位のミズナラとあるので、帰りに行ってみよう
案内板。
気持ちいい道
小屋が見えた
小ズッコ小屋。きれいな小屋でストーブありました
1
小ズッコ小屋。きれいな小屋でストーブありました
この先の道が少し歩きにくかった
この先の道が少し歩きにくかった
大きなブナ
ブナの森で気持ちい感じ
2
ブナの森で気持ちい感じ
見上げてみる
タムシバ
杉の巨木。マップではアシュウスギとありました。芦生杉ですね
4
杉の巨木。マップではアシュウスギとありました。芦生杉ですね
のびやかなブナ
水たまりにブナの影
2
水たまりにブナの影
雪が出てきた
大ズッコへの登り道
大ズッコへの登り道
山頂手前、鳥取方面の見晴らし台がありました
山頂手前、鳥取方面の見晴らし台がありました
もうちょっと霞んでいてよくわからない
もうちょっと霞んでいてよくわからない
山頂避難小屋
扇ノ山山頂到着
向こうに見えるは氷ノ山
向こうに見えるは氷ノ山
小屋で食事をとりました。
1
小屋で食事をとりました。
北山ウォークさんの札
1
北山ウォークさんの札
山頂避難小屋の2かいは4面窓があり、見晴らしがあります
山頂避難小屋の2かいは4面窓があり、見晴らしがあります
南側、氷ノ山
西側、鳥取方面
北側、上山高原
東側、美方町方面
小屋でゆっくりしてから帰りました
東側、美方町方面
小屋でゆっくりしてから帰りました
この辺りのカタバミは、ヒョウノセンカタバミというらしいです。
2
この辺りのカタバミは、ヒョウノセンカタバミというらしいです。
帰りもブナを愛でながら
1
帰りもブナを愛でながら
河合谷コース登山道の案内が続いています。
河合谷コース登山道の案内が続いています。
河合谷ルートと小ズッコ小屋への分岐。
兵庫県側あんまり整備されてないのかな?
河合谷ルートと小ズッコ小屋への分岐。
兵庫県側あんまり整備されてないのかな?
小ズッコ小屋到着。
ここから、ミズナラの巨樹を見に行ってみます
小ズッコ小屋到着。
ここから、ミズナラの巨樹を見に行ってみます
いきなり、バリルートだった
2
いきなり、バリルートだった
道は分からない。テープもない。ミズナラの巨木も見当たらない
1
道は分からない。テープもない。ミズナラの巨木も見当たらない
ヤブデマリは咲いていた
ヤブデマリは咲いていた
イワカガミも咲いていた
1
イワカガミも咲いていた
わけわからない道なので、林道に下りる(泣)
1
わけわからない道なので、林道に下りる(泣)
今度は、ブナを見に行ってみます
今度は、ブナを見に行ってみます
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
1
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
大きな樹はあるのだが・・・
1
大きな樹はあるのだが・・・
結局、県下3位の大ブナは分からず(泣)
結局、県下3位の大ブナは分からず(泣)
帰り、白いイワカガミ
帰り、白いイワカガミ
上山高原到着。クルマ多いやん
上山高原到着。クルマ多いやん
あと、上山三角点にひとのぼり
あと、上山三角点にひとのぼり
あっという間に頂上へ
1
あっという間に頂上へ
三角点は大切に
点名=東丸、標高=946.01 m、等級=三等三角点
写真撮り忘れた扇ノ山の三角点も大切に
点名=扇ノ山、標高=1309.85 m、等級=二等三角点
1
三角点は大切に
点名=東丸、標高=946.01 m、等級=三等三角点
写真撮り忘れた扇ノ山の三角点も大切に
点名=扇ノ山、標高=1309.85 m、等級=二等三角点
手作り感満載の展望台
1
手作り感満載の展望台
氷ノ山が霞んできた
氷ノ山が霞んできた
扇ノ山は、ガスで、霞んで見えない
扇ノ山は、ガスで、霞んで見えない
帰り道。藤の花がきれいだった
帰り道。藤の花がきれいだった
帰り道。加藤文太郎さんに会いに行く。
帰り道。加藤文太郎さんに会いに行く。
Tシャツ。但馬の出身者として買っておくべきなのか。
Tシャツ。但馬の出身者として買っておくべきなのか。
お久しぶりです。
1
お久しぶりです。
登山記録。扇ノ山も何度も登っておられます
登山記録。扇ノ山も何度も登っておられます
遭難の新聞記事
飯盒やカメラ。
ピッケル
単独行の書籍
多田繁治さんの寄贈なのだそう。
多田繁治さんの寄贈なのだそう。
続兵庫の山々も読みたいな。
続兵庫の山々も読みたいな。
また来ますと、後にしました。
また来ますと、後にしました。

感想

GWなどで帰省した際、地元兵庫の山に登っているのですが、今年は、昨年の氷ノ山ぶんまわしのリベンジかと考えていたのですが、未踏の扇ノ山に行ってみました。
孤高の人・単独行の加藤文太郎のふるさと、新温泉町・浜坂の山です。

この時期人が多いのかと思いましたが、登山口の上山高原には広い敷地にクルマが1台あるだけ、人の姿は見当たりません。静かなのがいいので、ラッキーと思い、小ズッコ小屋まで歩き、そこから登ります。登るといっても、登山口の標高も900m近くあり、そんなに登りでもありません。なだらかな道で、ブナがたっぷりの道でした。一応念のため、クマ鈴を連装し、のんびり登りました。

標高が高く、北の方でもあるので、雪が残っているところもありましたが、特に問題なく歩けました。山頂には、立派な避難小屋があり、手入れも行き届いていて、きれいでした。風も少しあったので、これまたのんびり、小屋で昼を食べていると、ようやく登山客の3組4組ほど、来られました。
どうも、兵庫というより、鳥取から来られる方が多いようです。

ブナの森を戻り、小ズッコ小屋登山口の案内にあった、県下第2位のミズナラの巨木を見に行ってみようと帰りは違うルートを通ってみましたが、これが失敗で、道もよくわからず、ミズナラもわからず。行きに通った道に戻りました。また、県下第3位のブナの巨木を見に行ってみようとコースを外れて見にいきますが、これもよくわかりませんでした。
どうも、十分下調べをせず、余計なことをしてもダメですな。

最後はせっかく浜坂近くまで見たので、加藤文太郎記念図書館に行ってみました。
ここは以前来てみたので再訪です。
2017年のレコ GWの氷ノ山は雪の山だった+孤高の人、加藤文太郎を訪ねて
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1128907.html
再度訪れてみて、やはりすごい人だったんだなと、思いを新たにしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:192人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら