雪解けの秋田太平山 奥岳

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.4km
• 登り: 956m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:16

9:43 旭又登山口
10:09 10:15 御滝神社
11:12 11:23 御手洗
12:20 12:39 太平山
13:16 13:28 御手洗
14:20 14:29 御滝神社
14:58 14:58 旭又登山口
14:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭又登山口から
仁別国民の森方面へ
林道に残雪はありません。一部崩壊していましたが、通行できます。

コース状況／危険箇所等

御手洗より上部は所々残雪ありますが、夏道を見失うほどではありません。
山頂近く、急斜面トラバースあります。注意してください。

その他周辺情報

秋田温泉　貝の沢温泉

写真

5/2 9:42

旭又登山口

5/2 9:42

行ってきます

5/2 9:45

水芭蕉

5/2 9:49

太平山へ向かいます

5/2 9:50

新芽の息吹

5/2 9:57

水場あります！

5/2 10:07

御滝神社へ向かいます

5/2 10:08

去年できたばかりの鉄の階段

5/2 10:11

コミヤカタバミ

5/2 10:12

あっと言う間に御滝神社

5/2 10:13

御滝神社
お参りして、行ってきます

5/2 10:13

みたらしへ

5/2 10:19

あやめ坂

5/2 10:34

かわいいな

5/2 10:39

新緑の隙間から青空

5/2 10:41

イワウチワ

5/2 10:42

並んでる

5/2 10:46

鮮やかなヤシオ

5/2 10:57

木の根がうにゃうにゃ
濡れてると滑るから気を付けよう

6/7 6:47

新緑の道

5/2 11:00

芽吹き始めのブナ

5/2 11:18

太平山まで1.5km

5/2 11:19

御手洗着いた

5/2 11:31

雲が厚い
その下は晴れてるんだけど

5/2 11:45

残雪出てきた
夏道を見失うほどではない

5/2 11:47

急斜面のトラバース
斜面長く、落ちたらただじゃすまない感
すれ違ったハイカーさんが注意喚起してくれた

5/2 11:49

渡って反対から
軽アイゼン履けばよかったかな

5/2 11:55

イチゲお休み中

5/2 12:00

番号の看板があった

5/2 12:00

落ちないように登りましょう

5/2 12:03

よじ登り系の岩
親切な看板

5/2 12:05

山頂ガス（泣）

5/2 12:08

ガス抜けた！

6/7 6:43

銀色に輝く鳥居

6/7 6:43

ショウジョウバカマがいた
雨粒を抱えて

5/2 12:14

着いた！
山頂から来た道を見下ろす

6/7 6:43

太平山　奥岳　1170m

6/7 6:43

山頂の避難小屋

5/2 12:19

いつもの方位盤

5/2 12:20

この深さが好きだ

5/2 12:21

前岳まで続く縦走路

5/2 12:20

丸舞口御一行、下山！

6/7 6:43

太平山三吉神社奥宮

5/2 12:37

弟子還り方面へ行ったが、今日は自粛することに…

5/2 12:47

男鹿半島と日本海

5/2 13:50

オオカメノキ
ドレスみたいな美しさ

5/2 13:54

泥と張り出した木の根が滑る！
注意です。

5/2 14:15

あやめ坂を振り返って

5/2 14:22

御滝神社到着
結構長かったな…

5/2 14:37

木の根！
露出

5/2 14:59

ただいま
下山しました！
今日もありがとう。

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

cattail

太平山　奥岳

秋田市民に愛されて止まないお山。
主峰の奥岳は、標高1170m。
前岳、中岳、鶴ヶ岳、剣岳、宝蔵岳、弟子還岳、赤倉岳に馬場目岳。筑紫森に岩谷山。市街地からそう遠くはないが、山域は広い。

今回は、旭又登山口から
宝蔵岳から弟子還り方面が好きなのだが、残雪が心配で、自粛。
曇天で寒く、今にも降り出しそう。それでも、4組のハイカーさんたちとすれ違った。
一部残雪が残る箇所はあったが、夏道を見失うほどではなく、しかし、上部に急斜面トラバースがあった。
落ちたら木にぶつかり大怪我が避けられそうにないので、ここは慎重に。

雪解け水が流れ、そのほとりに水芭蕉が咲いていた。
今、まさに芽吹きの太平山奥岳。
小さな新芽たちが、新しい生命の輝きを存分に放つ。

太平山系を全て見渡すことができる、奥岳の頂。

やっと来れた。
今年もよろしくね。