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Yamareco

記録ID: 5442506
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

広河原から恵那山 千両山周回

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
18.7km
登り
1,394m
下り
1,384m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:10
合計
5:50
5:37
22
6:38
6:38
32
7:10
7:10
22
7:32
7:33
9
7:42
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5
7:47
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15
8:37
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7
8:44
8:45
8
8:53
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17
9:10
9:10
10
9:20
9:21
22
9:43
9:44
23
10:07
10:07
7
11:26
11:26
1
11:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・広河原登山口駐車場
GWの晴天朝5時半で7割
帰り12時時点で満車で路駐多数
駐車場までは舗装路で道幅狭く、数ヵ所大きな段差有
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐の神坂峠側の急坂の残雪
朝方は凍結で滑り、緩くなると踏み抜き
広河原登山口駐車場から5時半に出発。
駐車場は7割方埋まっていた。
広河原登山口駐車場から5時半に出発。
駐車場は7割方埋まっていた。
しばらく舗装路を歩いて、登山口に到着。
しばらく舗装路を歩いて、登山口に到着。
川を渡る。
簡易的な橋がかけられていた。
川を渡る。
簡易的な橋がかけられていた。
1時間ほど登り続けると笹地帯になり見晴らしが良くなる。
1時間ほど登り続けると笹地帯になり見晴らしが良くなる。
少し藪気味なところもあり。
少し藪気味なところもあり。
薄っすら雲海のように靄がかかっているが、遠くの山々ははっきり見ることが出来た。
薄っすら雲海のように靄がかかっているが、遠くの山々ははっきり見ることが出来た。
恵那山山頂までの勾配は緩かったりきつかったりを繰り返す。
汗だくで風も冷たいので少し冷える。
恵那山山頂までの勾配は緩かったりきつかったりを繰り返す。
汗だくで風も冷たいので少し冷える。
恵那山山頂。
山頂は木々に囲まれていて眺望無し。
恵那山山頂。
山頂は木々に囲まれていて眺望無し。
展望台があって登ってみたが、木々の方が高くて見えない。
展望台があって登ってみたが、木々の方が高くて見えない。
山頂付近には神社の祠が複数。
山頂付近には神社の祠が複数。
山頂から少し降りると、立派な小屋がある。
山頂から少し降りると、立派な小屋がある。
小屋裏のビュースポット。
あの岩に登るらしい。
小屋裏のビュースポット。
あの岩に登るらしい。
岩の上からの眺望は良い。
奥に南アルプス。
1
岩の上からの眺望は良い。
奥に南アルプス。
8時頃だがまだ誰も居なかった。
8時頃だがまだ誰も居なかった。
木に隠れそうなところに、空木岳。
1
木に隠れそうなところに、空木岳。
恵那山最高点。
こちらも木々に囲まれていた。
恵那山最高点。
こちらも木々に囲まれていた。
はるか遠くにかすかに白山が見える。
はるか遠くにかすかに白山が見える。
恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐。
恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐。
分岐から神坂峠側の急坂にまだ残雪が多くあり。
凍結気味で慎重に下った。
気温が上がると今度は踏み抜きが惨くなりそう。
分岐から神坂峠側の急坂にまだ残雪が多くあり。
凍結気味で慎重に下った。
気温が上がると今度は踏み抜きが惨くなりそう。
神坂ルートの途中から御嶽山と右隣に大日岳。
神坂ルートの途中から御嶽山と右隣に大日岳。
天狗のアタマに到着。
天狗のアタマに到着。
中央アルプス。駒ケ岳
中央アルプス。駒ケ岳
手前の富士見台も見晴らしが良さそう。
手前の富士見台も見晴らしが良さそう。
こだまエリア。
特に叫んでいる人は居なかった。
こだまエリア。
特に叫んでいる人は居なかった。
ウバナギ。
大きく崩落している。
ウバナギ。
大きく崩落している。
この辺りはほとんど傾斜が無く歩きやすい。
この辺りはほとんど傾斜が無く歩きやすい。
鳥越峠に到着。
少し休憩。
鳥越峠に到着。
少し休憩。
千両山。
見晴らしが良さそうな丘といったところ。
千両山。
見晴らしが良さそうな丘といったところ。
千両山頂上。360°の眺望。
誰も居なかったのでここでも少し休憩。
1
千両山頂上。360°の眺望。
誰も居なかったのでここでも少し休憩。
富士見台へのハイキングも人気の模様。
途中の道路では何人もすれ違った。
富士見台へのハイキングも人気の模様。
途中の道路では何人もすれ違った。
道路へ出る。
少し歩いてゲートのある方へ進む。
少し歩いてゲートのある方へ進む。
しばらく舗装道路歩き。
天気が良く風も涼しくて気持ちが良い。
しばらく舗装道路歩き。
天気が良く風も涼しくて気持ちが良い。
登山口付近のトンネル。
登山口付近のトンネル。
トンネルの中は地震が来たら崩壊しそう。
トンネルの中は地震が来たら崩壊しそう。
登山口に到着。
駐車場は満車。少し下の道路まで路駐で溢れていた。
登山口に到着。
駐車場は満車。少し下の道路まで路駐で溢れていた。

感想

ゴールデンウィークはどこも混んでいるのであまり遠出したくないのだが、天気が良いので恵那山まで足を延ばした。

広河原の駐車場から恵那山に登り、神坂峠方向に降って千両山を経由して林道で戻ってくる周回ルートにした。
駐車場は混むことが予想できたので前日に入り車中泊にした。
駐車場は夜12時ですでに数台停まっており、朝5時になると続々と車が来て、5時半くらいには7割程度埋まっていた。

広河原のルートは恵那山までずっと登りになるが、緩急があるのでそれほど苦ではなかった。1時間ほど登ったところで笹地帯で見晴らしが良くなるのだが、すぐに森の中を淡々と登る道になる。
恵那山頂上も気に囲まれていて眺望は無し。展望台もあるが登ってもやっぱり気が邪魔で見えず残念。ただ、避難小屋の裏手の岩からの眺望は良く、南アルプス方面が一望できた。

広河原ルートには残雪はほぼ無かった。逆に神坂峠ルート側には残雪が多く、急坂でもあるため降りるのにかなり神経を使った。朝方だったので凍結気味だったが、気温が上がると、今度は踏み抜きが多くなりそうな状況だった。

山頂にはほとんど人がいなかったので人気が無い山なのかと思っていたが、神坂峠ルートを下る途中で50人くらいすれ違い、人気があることを思い知った。
広河原の駐車場の状況を見ると昼頃の山頂はすごい人だったんではないかと思う。

神坂峠ルートは検討していなかったが、峠から出発して神坂山や富士見台もルートに入れて周回すればよかったと思った。
今回の山行では千両山からの眺望が一番良かった。
帰りの舗装路歩きは少しだるいが天気が良いのでそれほど苦ではなかった。

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