乗鞍岳

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:54

6:48 三本滝バス停
7:23 7:23 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:53 8:53 ツアーコース終点
11:12 11:13 蚕玉岳（乗鞍）
11:17 11:18 乗鞍岳頂上小屋
11:25 11:26 乗鞍岳
11:32 11:33 乗鞍岳頂上小屋
11:36 11:57 蚕玉岳（乗鞍）
12:40 12:41 ツアーコース終点
13:08 13:11 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:31 13:40 三本滝バス停
13:42 ゴール地点

シートラ（450m）1800−2250
ハイクアップ（700m）2250−2950　※2800よりクトー使用
アイゼン：不使用※クトー使わずアイゼンの選択も有り（半数の方はアイゼン選択）
登高速度：240m/h

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝駐車場。6:30時点で7割ほどの駐車。

コース状況／危険箇所等

リフト2本分は雪なし。2000m付近から雪でるも藪少なくシートラの方が早い。
危険箇所無し、スリング不要。

その他周辺情報

湯けむり館720円位、リラックスルーム有り。白濁の湯、露天有り👍

写真

5/2 6:42

三本滝駐車場隣のスキー場から出発。この上のもう1本のスキー場まで雪なし。

5/2 7:32

2000m位から雪が出たり消えたり。

5/2 7:33

誰かの落とし物。2010m付近

5/2 7:49

つながり始めるが、土の乗越があったりで換装しないで進む。

5/2 7:54

ツァーコースから乗鞍岳ロックオン

5/2 8:04

ツァーコースNo.2付近。湿雪

5/2 8:28

歩きやすいのでシートラで登る

5/2 8:32

ここもシートラ

5/2 8:32

このあたりで休憩＆シールに換装。

5/2 8:34

3025m剣ヶ峰と2829m高天ヶ原。

5/2 8:41

ツァーコース越しに見える剣ヶ峰、ロックオン。

5/2 8:42

ズームアップ

5/2 9:16

位ヶ原に出た。一面真っ白。

5/2 9:16

肩ノ小屋から稜線に取り付く登山者たち。山スキーヤーらしいのはいない。

5/2 9:16

あのコルの先は五ノ池か？

5/2 9:16

高天ヶ原。滑る山ではなさそう。

5/2 9:16

高天ヶ原と剣ヶ峰。「乗鞍岳」は剣ヶ峰を主峰とする山々の総称らしい。

5/2 9:45

剣ヶ峰の中央の斜面を滑ろう。

5/2 9:45

まずはコルを目指す。

5/2 10:12

稜線にのった。写真では柔らかい雪っぽく見えるがガチガチ。

5/2 10:27

これはもうアイスショーでしょう。

5/2 10:27

稜線を越えた2850mあたりに出るとスキー場を思わせるような緩やかな空間が現れる。

5/2 10:34

5/2 10:34

稜線の向こうに見えるのはお鉢の向こうの里見岳。

5/2 11:03

下をみるとぞろぞろ登ってくる。位ヶ原行きのバス客かな。

5/2 11:25

なんとかクトーを使ってとうちゃーく。

5/2 11:28

頂上からの穂高連峰。もう黒い。

5/2 12:35

頂上下のコルから滑走。100mほどガリガリだったけど、場所を選べば気持ちの良い雪だった。

5/2 12:35

位ヶ原はザラメ雪

5/2 12:35

初乗鞍だったが満足。来季は時期を選んでまた来るぞ。サイチェン！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

日帰り山スキー装備一式<br />ゴーグル：不要。サングラスで十分。<br />ピッケル：不要。ウィペットで十分。<br />ヘルメット：クライミング用で十分。<br />日焼け止め：必須

感想

ciaohiroshi

初乗鞍岳に行ってきた。自転車で登ったことはあるが、山スキーでは初めて。
登り1200距離10Kmなので難易度低いと高を括っていたが、位ヶ原以降の登りで手こずった。カチコチで氷の世界だったがクトーを使ってなんとか登り切る。頂上直下のコル（A)とその手間（B)と2箇所のドロップポイントがあった。（A)は雪質良さそうだがやや急斜面、（B）は緩斜面だが固そうとの判断で（A)を滑走。結果最初100m位はガリガリで苦労したが、その後は場所を選べば良い雪でトータル満足だった。もう1時間遅ければ緩んで良かったかも。しかしながら、総合的に楽しめた。
今シーズンの山スキーは終了、自転車とクライミングのシーズン開幕。