冬季限定ルート 三岩岳から会津駒ケ岳へ。貸し切りの絶景稜線を行く。

2023年05月02日(火) 〜 2023年05月03日(水)

• GPS: 27:54
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:22

12:21 あずき温泉バス停
12:27 12:33 国体コース登山口
14:48 14:48 旧道分岐
16:43 避難小屋

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:38

7:36 避難小屋
8:33 8:39 三岩岳
11:12 11:13 大戸沢岳
12:11 12:52 会津駒ヶ岳
14:01 14:01 水場
14:43 14:43 ヘリポート跡
15:15 15:27 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:53 16:00 会津駒ヶ岳登山口
16:00 16:00 駒ヶ岳登山口バス停
16:05 16:05 村営グラウンド
16:10 16:11 道の駅檜枝岐バス停
16:14 ゴール地点

歩数　一日目　　9793歩
　　　二日目　28179歩

天候

初日　雨のち晴れ
二日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三岩岳登山口P　広大です。水、トイレなし。登山ポストあり。
ここから登る旧道は橋が崩落して行けないようなので、国道を少し歩いて国体コース登山口へ。

コース状況／危険箇所等

三岩岳まではルートあり。
よく整備された道の様でした（上部は雪なのでわからない）
雪が出るまではイワウチワロードでした♡
雪の下にも葉っぱが埋もれているのが見えましたのでまだまだイワウチワが楽しめるルートだと思います。
結構な急登ですし、ねちょねちょと滑りました。

三岩直下の避難小屋利用。
水・トイレなし（夏場は水出てるようですが）
しっかりした造りの小屋でしたが入り口の扉の立て付けが悪くてきちんと閉まりませんでした。

三岩岳からアイコマまでは積雪期のみ縦走可。
雪の状況により難易度は変わると思います。
それなりにアップダウンがあって楽ではないですが、ずっと尾根通しなのでよほど視界が悪くない限り迷う事は無いと思います。
雪庇さえ避ければ滑落するようなところもありません。
今回は雪も締まっており、ワカン持って行きましたが不要でした。
ほとんど人と会わない絶景稜線です。

アイコマから滝沢登山口までは一般ルートでたくさんの人が入られています。

その他周辺情報

桧枝岐村は宿を取っていないと夕食食べるところは無いと思いますのでご注意ください。コンビニ等も南会津町まで行かないとありません。
駒の湯前にJAはありました。

温泉は3か所あり、7時ごろまでは入れるかと思います。
http://www.oze-info.jp/spa/

写真

5/2 11:01

早くに家を出て、早い時間に桧枝岐村に着いたのだが、本気の雨・・・やる気をなくして道の駅でダラダラ・・・そしてダラダラしてても仕方ないからお昼ごはん食べようと「開山」さんへ、桧枝岐名物「裁ちそば」を食べに行ってしまった・・・

5/2 12:22

一日ずらすか協議した結果、夕方には晴れるという事でスタートすることにする。この天気ですし、駐車場には車無し。登山ポストあり。登山届書いて出しました。

5/2 12:22

カッパ着て雨の中トボトボ登山口に向かう。
もうお昼過ぎてます。こんな時間にスタートしちゃダメでしょ（笑）

5/2 12:29

登山口です。

5/2 12:31

いきなり急階段・・・
しかもめっちゃ滑る。

5/2 12:52

でも、なんとか無線中継所の所で雨が上がった。

5/2 12:57

この道、イワウチワロードだった♡

5/2 13:11

シャクナゲもいっぱい咲いてる♡

5/2 13:05

雨に濡れてキレイ

5/2 13:13

ミツバツツジの向こうに目指す稜線が見えてきた。

5/2 13:16

終わりかけで垂れ下がったイワウチワもベルみたいでカワイイ。

5/2 13:35

ホント、道の脇はイワウチワだらけでした。
上部の方は白いのも咲いていました（ピンボケ写真になってしまったので証拠ナシ）

5/2 13:39

蕾もたくさん。
まだまだ楽しめそうです。

5/2 13:43

タムシバ
青空が広がってきた。

5/2 13:57

キレイなブナの森

5/2 14:07

やっと雪が出て来たよ。

5/2 14:34

わお、急登やん。

5/2 14:45

アイゼン付けた。
長靴にだってアイゼンは付くんですぜ。

5/2 15:14

ガシガシ登る

5/2 15:14

昨夜から積もった新雪が5〜15cmあり、歩きやすい感じではなかった。でも雪が白くて奇麗だった。

5/2 15:19

シール持ってこなかったからウロコ板ではこの急斜は登れず板を杖にして登るヒト。

5/2 15:32

あっちは窓開山
あの稜線と交わるところに避難小屋がある。

5/2 15:42

右の高い所が展望台だな。

5/2 15:47

やった、三岩岳見えた。
一番高い岩が三つ出てるところだろう。
その少し右のこんもりしたあたりが小屋かな？

5/2 15:53

まだまだ登る

5/2 15:58

おお、霧氷の残骸が・・・
昨夜、この標高は雪で寒かったのだろう。

5/2 16:00

近いようで遠い。
避難小屋はまだまだ先。
枝に残った氷がキラキラしてきれいでした。

5/2 16:04

夕方だから影が伸びる。
そしてかなり風があってめちゃくちゃ寒い。

5/2 16:42

着いた。
メルヘンな感じに見えますが、めっちゃ寒いんです。
だって、もう5時前だもん。

5/2 16:42

入り口は入れそうにない？
（向う側に階段切ってありましたが、やや埋もれてた）

5/2 16:42

窓からお邪魔します。
体が冷え切っていたらしく、手がかじかんでアイゼンがなかなか外せなかった。ヤバい、この状態って低体温症寸前やん。

5/2 16:54

とりあえずバーナー出して火をつけてお湯を沸かした。
10分遅れくらいでダンナが到着。
ダンナも冷えてた。窓閉めて温まりましょう。
バーナーひとつでかなり暖かい。

5/2 16:56

小屋内の気温計
マイナスでした。

5/2 16:57

入り口の扉の所雪が詰まって、扉10cmほど開いたままで閉まらない。

5/2 16:57

雪切って閉まるようにしました。

5/2 17:12

今日は、もちろん貸し切りです♪
ロフト状の二階もあるので10人くらいは寝れそうです。

5/2 17:24

やっと体が温まってきたので「至福の香り」
流石に到着時は体が冷え切っていてビール飲む気にならなかった。

5/2 17:26

前回、ビールが破裂してザックの中が水浸しになったので、今回はジップロック（笑）

5/2 17:43

入り口の階段も、切りなおして、ここから出入りしやすくしときました。

5/2 17:43

窓からの景色がメルヘン

5/2 17:47

お肉ジュージュー

5/2 18:17

お鍋グツグツ

5/2 18:31

夕暮れの風景

5/2 20:07

寝る準備。
手前味噌で悪いけど、自作のタイベックカバー、超優れモノなんです。暖かいし蒸れないし軽い。
小屋にあった銀シート拝借しました。

5/2 20:15

快晴になった。
星降る夜。
今日は満月でめっちゃ明るい。
ただし、かなり強風。

5/3 5:19

おはようございます。朝です。
なんか明け方に小屋が揺れるほどの「ドスン」という音がして目が覚めてしまい、寝なおしたら寝過ごした。

5/3 5:25

もう陽が上がってしまっていました。
風は止んだみたい。
明け方の音は何だったんだろう？おそらく強風で近くの大きな枝が折れて落ちたのではないだろうか？

5/3 5:26

朝の風景

5/3 6:04

昨日お昼ご飯に食べるはずだったおにぎりが残ってしまったので朝は雑炊にした。
シャケ、サバ、鶏肉の複雑な味が（笑）美味しかったよ。

5/3 7:30

キレイにお掃除しましたよ。
床も板張りなんですね。アイゼン痕で穴だらけだった。アイゼンは脱いで入ろうよ。

5/3 7:33

さあ、スタートしましょう。
荷物あんまり軽くなってない（涙）

5/3 7:38

快適な夜をありがとうございました。

5/3 7:43

三岩岳に向かって登っていく。
誰の足跡もないまっさらな雪。

5/3 7:47

窓開山をバックに。
昨日早く小屋に着いたら、あっち迄お散歩しようと思ってたけど、スタート遅れでそんな余裕なかった。

5/3 7:50

ワタクシ、本日も長靴ですが、愛用の長靴さんはソールパターンがしっかりしているので雪をつかんでくれます。
左はダンナの革製スキー靴のビブラムソール。

5/3 8:07

あの岩が三岩岳かと思っていたら違うようだ。

5/3 8:22

ヤッホー
行く手が見えてきたよ。

5/3 8:29

登る登る。
あそこが頂上かな？

5/3 8:36

頂上でした。

5/3 8:41

下りになったので板を履く。
ここから先は登山道の無い冬季限定ルート。

5/3 8:42

行く手です。真ん中一番奥のちょっと三角の高い所がアイコマ。まずは右のピークに登る。
ここで初めて二人組とスライドした。
この稜線であったのはこのお二人だけだった。
駒の小屋に泊まって朝出てきたとの事でした。荷物が軽そうでいいなあ。

5/3 8:53

ピークから。
まだまだアップダウンあり。

5/3 8:54

下りはスキーはいいなあ。

5/3 8:58

私はトボトボ下る。

5/3 9:11

おお、真正面、遠く日光白根山だね。
左は日光連山。

5/3 9:18

気持のいい稜線。

5/3 9:35

だがしかし、この先雪庇がいやらしい感じになっていたので樹林帯に入る事にする。

5/3 9:36

お約束のすっころび。

5/3 9:56

なかなかややこしい。

5/3 10:05

雪がややこしいので、アイゼン付けました。

5/3 10:01

樹林帯を終えて振り返る。
ほら、稜線歩けないでしょう？

5/3 10:08

あれ、登るんですよね（泣き）

5/3 10:12

振り返ります。
右奥の方の一番高い所が三岩岳。
こうやって見ると平らに見えるが、それなりにアップダウンありました。

5/3 10:45

雪は新旧入り交じりで、ザクザクだったり、フワフワだったり、カチカチだったりで歩きにくい。

5/3 11:02

登ってきた。
もう一度振り返る来た道。

5/3 11:12

燧見えた。
ここがたぶん「大戸沢山」

5/3 11:36

えっちらおっちら。

5/3 11:46

駒の小屋見えました。
奥は至仏山だね。

5/3 11:48

後はゆるゆるかな？

5/3 11:50

燧、奥が武尊、右が至仏山。

5/3 12:01

最後の登り

5/3 12:28

到着
いい風景だ。
肉眼では富士山も見えていました。

5/3 12:19

ランチ

5/3 12:34

ずらっと雪山
巻機とかエチコマとか、そっち方面。

5/3 12:49

さて、ここからはダンナと違うルート取りをするので、いったん解散。

5/3 12:52

中門岳も行きたかったけどバスの最終が四時半だから、逃すとまずいので割愛。

5/3 12:52

荷物置いたら、サクッと走って行けそうだけどね。

5/3 12:53

ダンナ、ドロップイン。

5/3 13:00

谷筋に降りていくダンナを見送って

5/3 12:59

私は駒の小屋に向かって登山道通りに行く。

5/3 13:00

駒の小屋のTシャツは以前買って持ってるから、今日は立ち寄らず、樹林帯を抜けてショートカットします。

5/3 13:03

賑わってそうですね。

5/3 13:06

あっという間に降りてきた。
下山は早いな。

5/3 13:10

こっちは一般ルートだから踏み跡だらけの高速道路。
迷子になりようがない。

5/3 13:19

ダンナと合流しました。
クロカンの板では曲がれないのでスキーはここまでとの事。

5/3 13:59

水場から下は夏道出てると山頂で会った人に教えてもらってたので、ここでアイゼン外す。

5/3 14:02

雪解けが進んで、長靴バンザイな道でした。

5/3 14:06

頑張ってね。

5/3 14:45

タムシバ

5/3 14:54

バテバテですぐ休む人。

5/3 15:09

ガシガシ降りる。
結構いい時間になりそうだ。中門岳行かなくて良かった。

5/3 15:17

ゴール
と言っても、道の駅までまだまだ歩きますが・・・

5/3 15:21

下山届出しました。

5/3 15:21

一服（ばっかり）（笑）

5/3 15:27

駐車場はもうだいぶんすいていた。

5/3 15:30

キケマン咲く車道を降りていく。

5/3 15:35

ショートカット

5/3 15:40

この先の沼田街道沿いの登山口の所で、なんと途中すれ違った女性とバッタリした。男性の方は「尾瀬マウンテンガイド」のガイドさんだったらしい。念願の稜線を歩けて幸せと満面の笑み。またどこかで会いましょうと別れた（まさか、また逢うとはこの時は思いもしなかったけど）

5/3 16:05

「道の駅尾瀬桧枝岐」へ向かう。

5/3 16:24

着いた。とりあえずアイス。
スキーや大きなザックを持ってバスに乗りたくないので、ダンナだけが空身でバスに乗って車を取りに行くことにした。バス、乗客は二人だったとか・・・よく運行出来てるなあ。

5/3 18:50

桧枝岐村では夕食を食べられる所が無いので少し戻って、温泉付きの「道の駅・きらら289」でお風呂入って夕食にした。
そのあと、御池に向かいましたとさ。つづく・・・

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tekutekugo

GW中盤は晴れそうだ。
スキー大好き男は雪のある所しか行きたがらない・・・
で、今回はここにしました。
冬季限定ルートで避難小屋があるというのがいいですよね。

5連休の前に一日休みを取ったので平日の2日スタート。
雨だったから駐車場に車無し。こりゃあ、避難小屋貸し切りですね
雨の止み待ちをしていて、遅くなったけど避難小屋までなら行けるでしょとスタート。
水が無いルートだから荷物はめちゃくちゃ重い。
だけど体力的にはさほどきつくなかった。
でもやはり2000mクラスの雪の稜線を4時越えてから歩くのは危険です。
樹林帯を抜けると風が強く、寒くて冷え切りました。
ほうほうの体で避難小屋に駆け込みました。
やはり避難小屋はありがたいですね。
夜中強風だったのでテントならよく眠れなかったかもです。

キレイにお掃除して出入りしやすい様、雪切りしてきましたので安心して使えると思います。
流石にもう降らないでしょうよ。
立て付けが悪いので、扉はきっちり閉まりませんけどね（笑）

二日目は冬季限定ルート。
GWだからどこ行っても人が多いなんてぼやくなかれ。
この日アイコマまでに出会ったのはお二人だけでした。
ガイド山行だったみたいですね。
駒の小屋に泊まって私たちと逆行すれば荷物が軽いから楽に縦走できると思います。
BCスキーヤーは三岩から行かれる方が多いようですが。

晴れて透明度も良く遠望もあって楽しく歩けました。
雪庇稜線は樹林帯を行きましたのでちょっと苦労しましたが、それもまた良し。

アイコマ山頂も絶景で気持ちよかったです。

スタートが雨でどうなるかと思いましたが、いい二日間でした。

ちなみに下山後の夜、駐車場を通りかかったら車は7台程ありましたので、3日の夜の避難小屋はいっぱいだったかもです。

コメント

cocoK

おぉ〜〜！結構雪あるじゃん！
しかも人混みのない、気持ちいい稜線歩き！
同日、赤城から見た遠くにあるアイコマは確かに真っ白だった。
「谷川系は黒々してるから、もう雪はないよね。アイコマに行きたかったなぁ。。」なんて思ってたんだ。
燧と至仏がでっかく見えてステキ！
それにしても暑がりのテク夫婦が寒さを訴えるなんて、この時期はまだ油断できないね。
避難小屋に到着時のパパさんは随分軽装だったけれど…(笑)
貸し切り避難小屋も羨ましい。
やっぱり、あわただしい日頃の疲れを取るには、誰もいない山に泊ることだよねぇ。
下山でグダグダになってしまったヒトが約一名いたようだが、長い距離を歩いたからでしょうか？
それとも日頃の疲れからか？
気になるのは、桧枝岐の道の駅で食べたという夕飯。いったい何なのだ？

tekutekugo

cocoKちん
この日はお昼前迄山頂付近は雪だったようだ。
新雪ふかふかできれいだったが歩きやすくはなかった。
ダンナもだけど、私も小屋まで６枚目の写真のままの格好だったからね。
流石にフリースと手袋出さないとヤバいかなと思ったけど、あと１０分で着くと踏んだからそのまま突っ切った。ところが２０分近くかかってしまって冷え切ったわ。１０分の読み間違いが死を招く。あと１０分読み間違ってたらヤバかったかも。
マイナス１度の気温で風がビュービューだったから体感気温はだいぶん低かったはずだ。
ダンナはスキー背負ってるから疲れるんだよ。
樹林帯では枝に引っかからないよう屈みながら歩かねばならないし。
夕食の品はカレーうどんです。ご飯付き。
私はこれじゃなくてトマトラーメン食べたけどね

さだお

イワウチワロード、ブナ林・・・最高じゃ〜（＊＾＿＾＊）
雨が降ってる時って歩きたくなくなるけど、
雨だからこその美しさがある。
スキーで下山ってほんと羨ましいけど、担いで歩くのはやっぱり大変そうだなぁ(笑)
駒の小屋のTシャツがほしいほしいと思い続けて数年、なかなか行けず(T-T)
長靴はやっぱり最強だな！長靴バンザイロードも楽しそうだ〜！！

tekutekugo

さだおさん
イワウチワは大好きな花だからウキャウキャだったさ
カタクリもあるんじゃないかと探したけど見つけられなかった。
スキーは担ぎたくはないよね。
行程の２/３は背負ってるんだから割に合わないと私は思う。
長靴はいいよ〜〜
もう重たい冬靴なんか履けない。
履いてみたら絶対わかる。
めっちゃ軽いから足の疲れ方がてきめんに違うのだ。
登山靴は重い方が楽に歩けるというのは昭和の男たちが作り出した都市伝説だと思う。

Pengin22

姐さん達らしいGW絶景ですな！
しかし、姐さんが冷え切るとはどれだけやら‥。
ヒトがいないし、イワウチワとのご対面もあり、姐さんのご満足度はさぞや。

会津駒ももう10年程ご無沙汰してますよ‥。

tekutekugo

Pengin22さん
冷え切ったのはやはり、時間のせいだよ。
３時までに宿泊地に着くっていうのはやっぱ、そういうことだね。
アイコマはいい山だけど、桧枝岐まで遠すぎるよね。
そこまでして行くにはちょっとゆるいかなあ〜〜〜って正直思っちゃう。
今回のルートは歩きごたえがあって良かったよ