伊吹山#12〜山頂は霧氷の世界〜

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,174m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:44

3:56 伊吹山登山口（三之宮神社前）
4:01 4:01 伊吹山上野登山口
4:18 4:19 伊吹山１合目（伊吹高原荘）
4:53 4:53 伊吹山３合目
5:07 5:07 伊吹山五合目
5:16 5:25 伊吹山六合目避難小屋
5:46 5:46 伊吹山八合目
6:08 6:40 伊吹山
6:40 ゴール地点

3:56 伊吹山登山口（三之宮神社前）
3:57 伊吹山上野登山口
4:18 伊吹山1合目（伊吹高原荘）
4:53 伊吹山3合目
5:07 伊吹山五合目
5:16 伊吹山六合目避難小屋
5:46 伊吹山八合目
6:16 伊吹山 6:40
7:55 伊吹山上野登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野集落内の民間駐車場たかはしさんへ。
一日500円。入庫時はご主人不在につき、下山後お支払い。

コース状況／危険箇所等

7合目付近から上はザラメ雪がうっすらと付着してましたが、歩行にはまったく影響なし。山頂気温は氷点下3℃。手袋、耳を覆える帽子等、防寒対策は万全に。

その他周辺情報

道の駅伊吹の里が近くにあります。
向かいにコンビニもあり。

写真

11/15 4:03

今季12度目の伊吹山に登山開始！

11/15 4:05

最近この辺でクマ出没情報が相次いでいるのでちょっとビクビク。この写真撮った直後に傍の茂みがガサガサして驚いたら鹿が出てきました。

11/15 4:18

一合目。

11/15 4:31

何度も見た米原の街の灯り。

11/15 4:32

二合目。

11/15 4:32

誰にも出会うことがなく寂しい山道。

11/15 4:52

三合目の花の看板も外されて、シーズンが過ぎたことを実感。

11/15 4:53

トイレの灯りもなく真っ暗。

11/15 4:54

三合目のトイレ。

11/15 4:56

いきなり重機が通せんぼ。
脇から通り抜けできますが。

11/15 4:57

登山道を整備してくれていたんですね。

11/15 5:00

大きなコンクリートブロックが四合目の目印。

11/15 5:08

樹林帯を抜けて五合目。
自動販売機と休憩用のベンチがあります。

11/15 5:18

ISO感度上げたら星空まで綺麗に撮れました。

11/15 5:18

オリオン座。

11/15 5:19

北斗七星。

11/15 5:25

避難小屋を越えて少し登ると六合目。

11/15 5:35

この辺りから足元にうっすら白いものが…。

11/15 5:36

5時半を過ぎると東の空が明るくなってきました。

11/15 5:47

岩場途中の八合目。ベンチがあります。

11/15 5:47

少しガスが出てきたかな。

11/15 5:47

11/15 5:59

11/15 6:00

山頂までもうすぐ。

11/15 6:04

対山館さんは小屋閉めして冬支度。

11/15 6:04

寒い！白い！

11/15 6:04

風が強い！

11/15 6:05

樹氷がビッシリ。

11/15 6:06

この時はまだ晴れてたんですが…。

11/15 6:07

もうすぐ夜明時刻。

11/15 6:07

ベンチにはエビの尻尾がビッシリ。

11/15 6:15

三角点も真っ白

11/15 6:16

11/15 6:16

11/15 6:16

11/15 6:16

11/15 6:16

11/15 6:23

11/15 6:23

11/15 6:24

11/15 7:17

下りの三合目。
さっきの雪景色が嘘みたいな秋の風景。

11/15 7:24

ゴンドラが動いている時に来てみたかったなぁ。

11/15 7:25

振り替えると山頂はガスの中。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

tonzablow

今シーズン12回目の伊吹山へ。GPSログは途中で切れています。
そろそろナイトハイクも限界かと思いながらも、時間を有効に使えるので今回も夜行にしました。日の出時刻は6時半頃なので逆算して4時前に入山。この付近ではここのところ毎日のようにクマが目撃されているので、念のため熊鈴を着けていきました。途中、出会うのは鹿ばかりでしたが、気温が下がったせいか、いつもより下で会うことが多かったです。
七合目を過ぎると岩肌に白いザラメ雪が付着していましたが歩行に支障があるほどではありません。
山頂に到着すると一面樹氷の世界。
ベンチや杭にもエビの尻尾がビッシリでした。
日の出時刻にはガスに覆われてしまい、御来光は拝めませんでしたが、思いがけず冬の光景を目の当たりに出来て満足の山行となりました。