ゆかいなひだまりハイク☆氷ノ山


- GPS
- 06:01
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 804m
- 下り
- 800m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:02
天候 | 風はなく快晴で、寒くもなく、暑くもなく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山届ポストは無いが、管理人室に人がいるときは一声かけてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を何度か渡渉するので、滑らないように注意 ぬかるんでいる道もおおいので、ズボンが濡れやすいのでスパッツをおすすめします。 スリングとカラビナはあればいいかな。。 ロープが必要な場所はありません。 12月になるとアイゼンは必須です。 |
その他周辺情報 | 途中に道の駅がふんだんにあるので買い物には困りません。 この時期は柿が名産です。 |
写真
装備
共同装備 |
車と現金
|
---|---|
備考 | スパッツを持って行かなかったのでズボンが汚れました。ソフトシェルなので気にしませんが・・ |
感想
みまさか山の会の定例参考でした。
参加者は13名と多くて、ゆっくりペースでの登山でした。
氷ノ山は後山や那岐山からながめたことはあったんですが、登ったのは初めてでした。
登り始めはスキー場からなので、アプローチがとても楽です。畑のあいだを通っての登山開始です。
もう、目の前に氷ノ山が見えています。
沢沿いをどんどんと進んでいきます。
天気は良かったんですが、朝なので気温はひくく、流れ込んでいる沢は凍っています。足元も霜柱が溶けた後のような感じでぬかるんでいるので、滑りやすいです。
いくつか岩場があるんですが、朝の寒い時に冷たい岩に触りたくないので慎重に登ります。
一部濡れた岩もあり、ここは鎖を使わせてもらいました。
こしき岩はとてもおもしろい形で、石鎚山を思わせます。
登り始めなので体力を使いたくなかったので、僕はあっさりと巻きました。
数名登りたかったと嘆いている方がいらっしゃいましたが、みんな無視です。
こしき岩から先は数日前に降った雪が残っていてシャーベット状でした。
特に凍ってはいなかったので、アイゼンは不要でした。
山頂は、「ここは赤岳か?」というくらい人が多くて驚きました。
さすがにちゃんとした山なので、軽装の人は皆無でした。
いたら驚きますが・・
山頂も山頂直下の休憩後屋も混雑していたので、三の丸に向かう道の途中の平らな場所を見つけて昼食としました。
三の丸から振り返った氷ノ山は本当に美しいです。
がつがつ標高を下げてスキー場のリフトトップにでます。
ここからの景色もすごいです。
何名かリフトが動いていれば、という声も聞こえましたが、動くわけがないので無視です。ここからの下りが階段できつい。
スキー場トップからリフト1本分を下って、右に曲がります。
巨木がたくさんある道を、巨木に感動しながら歩きます。
わさび谷で休憩したあと、もとのスキー場に戻り、刈り払われた草の道を車へと戻りました。
わさび谷は他に見ないくらいきれいで。
下山後、氷ノ山は良い山だというのがみんなの一致した意見でした。
今回は人数が多かったのでゆっくりペースでいけたのが良かったです。
少人数だともっとハイペースになっていたので、こんなに景色を見ることはなかったかもしれません。
しゃべってばかりいたので写真は少ないです。
写真より記憶が大切です。
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