綿向山-竜王山：綿向の日は終わったけど、なにか？

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 981m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:55

9:00 綿向山、竜王山駐車場
9:20 9:20 ヒミズ谷出会小屋
9:50 9:50 あざみ小舎
10:05 10:15 五合目小屋
10:30 10:30 七合目行者コバ
11:00 11:15 綿向山
11:30 11:45 綿向北尾根分岐
12:30 12:30 綿向北西920P
12:50 12:50 オンバノフトコロ
12:55 13:45 竜王東842P
13:55 13:55 竜王山
14:25 14:25 竜王山登山口
14:55 14:55 綿向山登山口
14:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ
竜王山山頂：17℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速 ETC専用IC「蒲生」-国道474号線「音羽」交差点左折-県道182

コース状況／危険箇所等

■危険箇所：北尾根分岐からの下りは滑りやすい急坂が2〜3箇所あり
　　　　　　気を付けました。その他、特に感じませんでした。
■道迷い：特に感じませんでした。

※ルートは手入力のため、正確ではありません。

写真

11/16 8:46

名神を降りて474号線から綿向山の方面

11/16 9:02

09:02 ここからスタート。この時間で8割ほど埋まりました

11/16 9:04

しばらく川沿いを。紅葉がチラホラありました

11/16 9:08

階段を上がると

11/16 9:11

あれ、アスファルト道・・・道間違えた？？

11/16 9:13

変質者 地帯じゃなくて良かった 笑）

11/16 9:18

09:20 ここで登山届けを出してスタート。水無山コースというのもあるですか

11/16 9:20

まず3名様限定の橋を渡り

11/16 9:24

うわっ！いきなり急登か 汗）

11/16 9:26

心配ご無用。なだらかにジグを切った登山道なので楽チン

11/16 9:30

噂通り、登山道の整備は凄いです

11/16 9:32

路面も凄くフラットなので走りやすいんでしょうがMTBは流石にアカンでしょ

11/16 9:35

こんなカワイイ札もチラホラありました。地域に愛されている山らしいですね

11/16 9:46

ご覧の通りデコボコなんてありません

11/16 9:48

3合目。

11/16 9:48

植林地帯を抜けたのか少し植生が変わりました

11/16 9:51

09:50 あざみ小舎。まだ元気だったのでチャメりませんでした 笑）

11/16 9:55

あざみ小舎を見下ろしながら進みます

11/16 10:15

10:05 5合目小屋の「夢咲の鐘」到着

11/16 10:06

熊除けなのか何なのか、みなさん鐘を鳴らしてました

11/16 10:08

滋賀のどこかの町

11/16 10:14

竜王山方面。帰りに通る予定。鉄塔が目印

11/16 10:28

真っ直ぐ行くと冬道らしい。今はまだ右から

11/16 10:30

この辺りの葉は落ちてしまってますが、紅葉は素晴らしかったんでしょうね

11/16 10:32

気を付けていれば問題ナシ

11/16 10:37

水無山北尾根コースはここに合流するみたいですね

11/16 10:37

どんなコースなのか気になります

11/16 10:41

金明水？なんやろ・・・

11/16 10:42

水場か。葉っぱに埋もれそう

11/16 10:43

で、飲めるんだろうか

11/16 10:50

えらいデコボコになってるな

11/16 10:55

そして階段。からの〜

11/16 11:10

11:00 山頂到着。しまった、せめて11:10到着にしたら良かった〜

11/16 11:00

真正面は雨乞岳かな。右の尖ったのは、え〜、何やったかな？

11/16 11:09

これも、この山ではお馴染み

11/16 11:14

11:15 竜王山の方へ行ってみましょう

11/16 11:16

グッドタイミングで日が射してきて気持ち良い稜線

11/16 11:17

雨乞岳まで縦走できるとか

11/16 11:20

11:20 幸福のブナの木らしい

11/16 11:19

くぐると幸せになるとか。では早速

11/16 11:20

往復×2回しましたが・・・

11/16 11:24

♪幸せは〜歩いて来ない、だから歩いてゆくんだね〜

11/16 11:26

綿向山を振り返って

11/16 11:27

11:30 北尾根分岐。この辺りになると、ハイカーの方はほとんどいません

11/16 11:27

フムフム、そう言われても行きたくなりますね。

11/16 11:33

では雨乞岳に向かって出発〜

11/16 11:34

ウソウソ、少しだけね 笑）

11/16 11:37

山座同定は分かりませんが鈴鹿のお山がズラ〜ッと

11/16 11:37

いつか雨乞岳まで縦走してみたいもんです

11/16 11:39

では戻ります。左の日影になっているのが綿向山

11/16 11:45

11:45 じゃあ、竜王山へ向けて

11/16 11:49

急坂は滑る滑る

11/16 11:53

それ以外は落ち葉を踏みながらの晩秋？初冬？らしいトレッキング

11/16 12:02

急坂は2カ所ほど。滑るのさえ気をつければ問題ありません

11/16 12:30

12:30 綿向北西P920

11/16 12:36

樹林帯の中も快適

11/16 12:46

巨大鉄塔が見えてきました

11/16 12:49

12:50 オンバのフトコロは寒くなかった。俺のフトコロは寒いけど 汗）

11/16 12:56

おおー、巨大鉄塔を見るのは久しぶり

11/16 12:56

秋〜て感じの雲

11/16 13:00

見晴らしも良いので、鉄塔の下でお昼にしました

11/16 13:01

正面の綿向山から左に回ってきました

11/16 13:09

今日の私。
※じっと見ていると気分が悪くなる場合があります

11/16 13:14

久しぶりにお湯を沸かしてラーメン。からの〜

11/16 13:33

男のスイーツタイム。今日はだんご。20円引きで勝負だ！

11/16 13:34

あなたは、つぶあん派？こしあん派？なんて言ってたら1時間近くまったりしてました

11/16 13:44

向いの5合目小屋の「夢咲鐘」が良く聞こえてました

11/16 13:50

また、フカフカの落ち葉の上歩き、からの〜

11/16 13:51

1本だけ紅葉し〜の

11/16 13:52

写真撮りまくり〜の

11/16 13:55

13:55 そして、竜王山

11/16 13:56

こんな眺めでした

11/16 14:00

では降ります

11/16 14:04

千畳平。先週はここの紅葉が良かったらしいですが残念。からの〜

11/16 14:08

紅葉が、また1本

11/16 14:10

きれい〜！

11/16 14:09

真っ赤っかです

11/16 14:11

日に透け感も

11/16 14:12

1本の木に何枚も写真を撮ってしまった

11/16 14:16

植林帯に入ると、もうすぐ登山口

11/16 14:24

14:25 ゴール。ここから駐車場まで30程歩きます

11/16 14:38

これって、昔使われてたんですかね？

11/16 14:43

からの〜、またもや紅葉。グラデが良い感じ

11/16 14:45

ススキもあり〜の

11/16 14:48

桜？ 何か良く分かりませんが

11/16 14:48

里山チックで良かったです

11/16 14:53

からの〜、はいもう終わり。ありがとうございました

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

tamu-chan

11月10日は「綿向山の日」でも、その日は月曜だったので仕事で行けません。
じゃあ前日の11月9日に「プレ綿向山の日」と用意周到に準備してたのに、
狙ったかのような雨。ということで雨天延期となり今回行ってまいりました。
今日は疲れているので、感想は控えめなハードボロボロ風で
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scene1:「綿向山でヒップソリは可能か」
今日の依頼は、綿向山でヒップソリは可能か調査すること。
依頼人は小学生の生意気な兄弟だ。
昨年は三峰山でヒップソリをして大層ご満悦だったたそうだが
もっと近場を探せということで、綿向山に向かった。
最近のガキどもはクソ生意気で困る。親の顔を見たいものだ・・・ ってオレか

結論から先に言おう、残念なのだが「ムリじゃね」。
それでもやりたきゃ遭難覚悟でやることだな。フン
と言っても決して険しさは感じない山だ。
否、感じさせないと言った方が正しいのかも知れない。
それは地元の有志が登山道の整備に日夜勤しんでいる賜物ではなかろうか。
ただ、トイレがあったのかどうかは調査不足もあり解明できていない。
あざみ小舎や5合目小屋、また頂上にもないように思えたが、真相は闇のままだ。
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scene2:「綿向山から竜王山」
綿向山を出ると、すぐ右に大きく展望が開けた尾根を歩く。とても気持ち良い。
しかし、ここから登山者は何故かぐっと減り、その先に誰も進もうとはしなかった。
せめて、幸福ブナをくぐるくらいすればと思うのだが・・・
待てよ、もしかしたら、そもそも幸福ブナの存在自体を知らされていないのでは。
知られたらマズい何らかの理由が存在するのかもしれない。
とすれば、その存在を知ってしまった俺は・・・

しまった。やはり俺はヤツの手中にはまった感じだ。というのも
北尾根分岐から綿向北西までの間に小高いピークがあるため
北尾根分岐から一旦急坂を降り、登り返して、また急坂を降りるといった具合だ。
しかし、この急坂こそがヤツらの罠だったのだ。幸福ブナで釣っておいて
このトラップ。まさにジキルとハイドだ。ヤツの薄ら笑いが聞こえそうだ。
土質が滑りやすいのか、その上それをご丁寧に枯れ葉で覆い隠し
一見何ともなさそうに装おっているが、実は一歩足を踏み入れると、
ズルズルと滑り落ちてしまう。気をつけろ。
特に雨上がりで濡れていると、思った以上に手こずることこの上ない。
かくいう俺も、ギリで尻餅寸前「フン、危ないところだったぜ」

しかし、それが過ぎれば、さほど問題はない。里山のような風情だ。
飯を食うなら竜王山まで我慢しないで、手前の鉄塔下の方が見晴らしが良いので
オススメだ。お陰で1時間近くも居座ってしまった。
竜王山を少し降りると「千畳平」がある。紅葉が良いと聞いたが
そんなものとっくに終わっていた。そこを過ぎたら、辛うじて1本だけ真っ赤なヤツが残っていたので、ヘタクソなシャッターを夢中で切ってやった。そう、何回もだ。
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コメント

かこღmido

寒くなりましたな〜{{{{(+＿+)}}}} サブッ
大分　動きが鈍くなってきました〜

NO20・私は「絶対鳴らす派！！」
NO24・紅葉は終わっても落ち葉の絨毯がいいね〜
NO33・非常におしい感じです。お主、詰めが甘いぞよ〜
NO41・もしかして2回以上くぐっちゃダメだったりして〜
NO45・行くんだ〜？？さすが！！私・・そんな迷う様な所行けません。
　　　　絶対遭難するタイプ。
　　　　って〜なんだ、たむちゃんも行かないのか（笑）

NO63！！　いいね〜　こんなドアップをアップできる自信が羨ましい
　　　　　　あれ？どっちが大沢たかおっちなんだ？

NO66・つぶあんとかこしあんとか・・どっちも好き！←違いがわからない女
NO84・ススキ大好き〜今回NO1ショット


そうそう、落ち葉の絨毯には沢山のトラップがしかけられているのだ。
君は気が付いたかな？
ふふふ・・・一見穏やかな道こそ落とし穴が沢山しかけられているのだ。
マジシャンOをしっているか？
奴には気をつけるのじゃぞ

tamu-chan

Re: 寒くなりましたな〜{{{{(+＿+)}}}} サブッ
ねえさんコメントありがとうです。

幸福ブナは2回以上くぐっちゃダメなんかな
欲張りじいさんは損を見る。かな

＞って〜なんだ、たむちゃんも行かないのか
行くか！　そんなんしたら、また世間をお騒がせさせてしまうやんか

＞ドアップをアップできる自信が羨ましい
俺もそう思うわ。放送コードギリギリかな。今度からモザイク入れなアカンな
でもね、50手前のオッサンに、もう恥も外聞もないね 　
あるのは青年のような熱いハートだけさ！

落ち葉のトラップね。女の人と一緒。まことしなやか。からの〜て感じ。
マジシャンOって、もしかしたらOの後にkが付いて、その次にrが付く人のこと？
あ〜、あのインチキマジシャンのことか〜
ねえさんも、よっぽどやられてるんすね

okr

でたー！ ２０円引き。
これぞ、人生の師匠ですね。
待ってましたよ。最高が２０円引きなんすかね〜
割引き大好きｔｍ隊！　これぞ「元祖　割引き２０」
４８円引きがあればな〜　

次の山が決まりましたね。雨乞岳って言うの？　ここですね。
私も、群馬の雨乞山に行きますよ。
雨乞コラボですね。以前、竜ヶ岳は微妙〜なコラボだったので・・
１１月３０日、一緒に雨乞に行こう！
どっかの誰かさんは、一人じゃ〜怖いみたいなんで無理！　かな・・

お疲れ様でした〜。

そうだ・・ヒップソリということは、子連れレコ見れるんですかね？
そっちも、楽しみー。。

tamu-chan

Re: でたー！ ２０円引き。
アニキ、コメントありがとうござんす

そうなんです。100円ローソンには20円引き以外、見たことがないんですよ。
48円引き今度聞いてみます。でも48ていやらしい響きですよね。
四十八手だもん。キャ〜ッ

え、雨乞岳？　俺行ったことないしノーマークですっちゃ
今からちょっとレコってみますわ。11/30雨乞の日ですね。
挑戦してみます。

＞そうだ・・ヒップソリということは、子連れレコ見れるんですかね？
＞そっちも、楽しみー。。
そうですよね。夏以来子供たちと山登ってないすからね。
常々、子供たちとも山に行きたいな〜なんて思ってます。
アニキとJr君が羨ましいゾ〜

notung

たびたび恐縮でおじゃります。
こんばんわ。
なぜか、ここのところtamu-chanさんと
行きたい山がカブります。綿向山。

四年前、ヤマレコ覚醒以前に一度だけ登ったのですが
あらためて今回の竜王山コースへ廻ってみたく暖めておりましたので
とくに下山の「激下り」のあたり（激下りが苦手なヘタレなので）、
ルート状況がつぶさに判って、たいへん参考になりました。
そのお礼を申し上げたく、ひとまず罷り越した次第です。
・・・その代わり、というのも恐れ入りますが（すみません）
tamu-chanさんが「気になる」と仰有っている水無山北尾根コース。
実はその四年前、ここを通って下山しましたので以下簡単に。

最大の見所は「文三ハゲ」でしょうか。
幅・落差とも100m近い、豪快な崩落地の縁から結構な眺望を楽しめます。
問題は整備状況で、山腹を高巻くヘツり道が浸食で痩せ細っていて
ご承知の通りビビリの小生、たくさん冷や汗をかいた記憶があります。
（看板の注意書をみると、今もそれほど変わっていないのかもしれません）
途中、林道との交差箇所で一瞬ルートロスしたこともあり、
ホウホウの態で登山口に帰還したのですが、そこで出会ったおばちゃん達に
「どないしたんや兄ちゃん（いや、もう五十過ぎてるんスけど）顔が青いで」
なんて言われた恥ずかしい思い出・・・こりゃ余計な露悪話ですね。

感想と御写真のキャプション、相変わらず冴えてます！
今回もいろいろツボってしまい、ずっとクスクス笑いが収まりません。
お団子のクダり、小生はだんぜん後者派ですが、たまに間違って買うことがあり
その状況を「こしあんルーレット」などと・・・やかましいわ！
あ、すんません、つい。
またのご更新を楽しみにしております

tamu-chan

Re: たびたび恐縮でおじゃります。
notungさんコメントありがとうございます。

＞行きたい山がカブります。
そうなんですね。
雪が積もる前に下見がてらと思い行ってきました。

メインのルートは本当整備が行き届いていますね。
竜王山コース暖めておられたんですね。
竜王山は要所にリボンもあったり踏跡もあり、道迷いの心配こそ少ないですが
北尾根分岐から綿向北西P920までの間にあるP962の登り返しが急坂ですね。
ガレ・ザレがないものの滑るし、段差が結構大きいものもありましたので
お助けロープを使っても良いですね。
でもこんな感じの所はどこの山にも１つ２つある感じでもあるので取り立てて
騒ぐこともないですが、登りには使いたくないですね

水無山北尾根コース、顔が青くなる。そんな所だったんですか
自分の得意である、崖に道迷いのセットですね
これは、少し用心して挑まないとですね。
でも「文三ハゲ」見てみたいな〜
メインルートばかりじゃなく、水無山北尾根コースの整備もお願いしたいところです。

＞「こしあんルーレット」なるほど〜、ロシアンとこしあんですね。
notungさんもいける口ですね

ビタロ

おめでとうございます
タムちゃん　
お誕生日おめでとうo(^▽^)o
ケーキ食べました？？
もうローソク乗せると
タイマツ状態になるんじゃないの

ご家族からのプレゼントは・・・
やっぱり山行き時間？？かな

同じ日に近くの山の山頂から
私たち夫婦からの
サプライズプレゼント送っときましたので
見といてね

でも綿向山で綿菓子食べて
綿菓子山ってやって欲しかったな〜

tamu-chan

Re: おめでとうございます
ビタロ&チャメさん、ベリベリーサンキューです！

ケーキ？もちろん食べましたよ
ローソクと思い火を付けたら爆竹やって、パン！と一発で顔中ケーキに

＞ご家族からのプレゼントは・・・
下のチビが「パパケーキ食べるのちょっと待ってて」といって
マンションの下にある自販機で温かいカフェオレをプレゼントしてくれて
可愛らしくて、泣きそうになりました

＞サプライズプレゼント送っときましたので
＞見といてね
え〜見ましたとも！！ヒデキ感激〜！
タムちゃん28歳にして、人生で最高の誕生日です！
愛してるゼ〜