記録ID: 548527
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2014年11月15日(土) 〜
2014年11月16日(日)
tomcuts
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:16
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
天候 | 15日曇り 16日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口-美濃戸 積雪。危険個所なし。 美濃戸-赤岳鉱泉 数か所凍結した個所がありましたが、脇に逸れて避けることが可能です。危険個所なし。 赤岳鉱泉-硫黄岳 少し積雪がありますが特に問題なし。赤岩の頭から硫黄岳山頂まで強風でしたが注意すれば問題ありません。 |
その他周辺情報 | 下山後は、いつものそば処茶屋(茅野駅前)で一杯。 |
写真
装備
備考 | 地上からの冷気対策に、エアマット追加? テント内の結露対策。 |
---|
感想
先週、先々週と天気予報に裏切られ、今回こそはと土曜日夕方から好転するとの予報を信じて、八ヶ岳山行を計画。今年は南八ヶ岳には未だ行けておらず、また、万が一の場合に逃げ込める場所確保、ということで赤岳鉱泉テン泊に決定。
当初は、赤岳-硫黄岳周回ス又は硫黄岳-稲子湯の横断を計画していましたが、美濃戸口へ向かう車中で白く衣替え中の山容を一目見て、硫黄岳ピストンに計画変更。場合によっては赤岳鉱泉ピストンを辞さない構えで美濃戸口を出発しました。
実際には積雪はあったものの大したことはなく、また、夜には雲が取れて空一面に輝く星を見て硫黄岳ピストンを決定。この冬の雪山ハイキングの良いスタートとなりました。
ただ、就寝時、地面からの冷気に耐えられず、何度も目を覚ましました。マットをより厚いものにするか、もう一つ追加するか要検討です。また、夕飯を小屋食にすれば憧れのステーキにご対面できたのに、受付の際まったくそんなことを思い出しもせず、夕飯時は寒さに震えながら自炊スペースで食事したのが残念でなりません。。。次回リベンジです!
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