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Yamareco

記録ID: 5485750
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山〜浦倉山(茨木山↑野地平↓)

2023年05月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:46
距離
22.3km
登り
1,297m
下り
1,294m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:06
合計
8:46
6:35
5
嬬恋バラギ温泉
6:40
6:44
71
7:55
8:00
58
8:58
8:58
49
鬼岩(標高1800)
9:47
9:47
26
2085標高点
10:38
10:55
19
12:14
12:14
12
2119ピーク
12:55
12:58
46
13:44
13:45
20
14:05
14:10
5
野地平 中・北コース分岐
14:15
14:15
20
14:35
14:36
7
14:43
14:43
38
パルコールつまごいスキー場下
15:21
嬬恋バラギ温泉
天候
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」の前にある駐車スペース(路側・10台ほど)に車をとめる(無料)。
コース状況/
危険箇所等
全体としては歩きやすい道。
序盤で何回か沢を渡るが、もう少ししっかりした橋などがほしい。丸太では滑りそう。
茨木山からの尾根は、四阿山の稜線直下でロープが張られた急登が続く。
四阿山〜浦倉山の稜線上には、思っていたよりも雪が多く残っていたが、滑りどめは不要。
その他周辺情報 嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」(500円)で汗を流す。車をとめた場所の目の前にあるのだから、下山後、立ち寄らない手はない。
嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」入口前にある路側スペース(写真右側)に駐車。たぶん登山者用駐車場だと思う。
2023年05月11日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:40
嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」入口前にある路側スペース(写真右側)に駐車。たぶん登山者用駐車場だと思う。
5分ほど車道を歩いて茨木山の登山口へ。
2023年05月11日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 6:46
5分ほど車道を歩いて茨木山の登山口へ。
沢を何箇所か渡渉。この沢を過ぎると茨木山への登りがはじまる。
2023年05月11日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:29
沢を何箇所か渡渉。この沢を過ぎると茨木山への登りがはじまる。
茨木山へは急登。左から尾根が合流したところに七合目の案内板。
2023年05月11日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 7:52
茨木山へは急登。左から尾根が合流したところに七合目の案内板。
茨木山に到着。
2023年05月11日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:04
茨木山に到着。
茨木山。前方の枝の間に四阿山が見える。
2023年05月11日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:01
茨木山。前方の枝の間に四阿山が見える。
落葉広葉樹の美しい森の中を進む。
2023年05月11日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 8:12
落葉広葉樹の美しい森の中を進む。
ダケカンバの中の登り。
2023年05月11日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
5/11 8:42
ダケカンバの中の登り。
左手に浅間山が見えた。
2023年05月11日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 8:59
左手に浅間山が見えた。
鬼岩は右下を巻いていく。
2023年05月11日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 9:02
鬼岩は右下を巻いていく。
巻き終わったところに鬼岩の標柱があった。
2023年05月11日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:05
巻き終わったところに鬼岩の標柱があった。
前方に四阿山を望む。周囲には亜高山性の針葉樹も増えてきた。
2023年05月11日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:15
前方に四阿山を望む。周囲には亜高山性の針葉樹も増えてきた。
標高1930mを過ぎ、ロープのある急登。
2023年05月11日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:30
標高1930mを過ぎ、ロープのある急登。
2085標高点手前の露岩から四阿山の稜線を望む。
2023年05月11日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 9:48
2085標高点手前の露岩から四阿山の稜線を望む。
標高2,150mあたり。ロープが設置されているが、容赦のない急登。
2023年05月11日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 10:04
標高2,150mあたり。ロープが設置されているが、容赦のない急登。
稜線の縦走路と合流(四阿山・茨木山・浦倉山分岐)。
2023年05月11日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 10:18
稜線の縦走路と合流(四阿山・茨木山・浦倉山分岐)。
木道が設置されている箇所もある。雪もあらわれた。
2023年05月11日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:19
木道が設置されている箇所もある。雪もあらわれた。
三角点峰へ岩の登り。
2023年05月11日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:13
三角点峰へ岩の登り。
三角点から前方に四阿山の山頂を望む。
2023年05月11日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:07
三角点から前方に四阿山の山頂を望む。
四阿山の山頂に到着。
2023年05月11日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 10:45
四阿山の山頂に到着。
四阿山から北アルプスを望む。雲が多く霞んでいる。
2023年05月11日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
5/11 10:47
四阿山から北アルプスを望む。雲が多く霞んでいる。
後立山連峰。鹿島槍の双耳峰がぼんやりわかるが…
2023年05月11日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
5/11 10:59
後立山連峰。鹿島槍の双耳峰がぼんやりわかるが…
浅間山から湯ノ丸あたりまで。
2023年05月11日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:06
浅間山から湯ノ丸あたりまで。
四阿山からの下り。前方にこれからたどる浦倉山への稜線が見える。
2023年05月11日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:10
四阿山からの下り。前方にこれからたどる浦倉山への稜線が見える。
浦倉山への稜線上は意外と雪が多く残っていた。とはいえ、滑り止めが必要なほどではない。
2023年05月11日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:32
浦倉山への稜線上は意外と雪が多く残っていた。とはいえ、滑り止めが必要なほどではない。
前方に志賀・草津の山々を望みながら進む。
2023年05月11日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 11:50
前方に志賀・草津の山々を望みながら進む。
2119ピークから見た四阿山。あまり見慣れない角度だが、なかなかカッコイイ。
2023年05月11日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 12:20
2119ピークから見た四阿山。あまり見慣れない角度だが、なかなかカッコイイ。
パルコールスキー場のゴンドラ上に到着。横手山や本白根山を望む。
2023年05月11日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
5/11 12:52
パルコールスキー場のゴンドラ上に到着。横手山や本白根山を望む。
浦倉山の山頂。展望はない。
2023年05月11日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:02
浦倉山の山頂。展望はない。
野地平へは歩きやすい道を下って行く。
2023年05月11日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:21
野地平へは歩きやすい道を下って行く。
途中からは、笹原の中を緩やかに下る。
2023年05月11日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:39
途中からは、笹原の中を緩やかに下る。
野地平の入口。ここから木道が敷かれている。
2023年05月11日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:51
野地平の入口。ここから木道が敷かれている。
野地平を進む。気持ちの良い草原が広がっている。前方は御飯岳や黒湯山かな?
2023年05月11日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 13:53
野地平を進む。気持ちの良い草原が広がっている。前方は御飯岳や黒湯山かな?
野地平から浦倉山の稜線を見上げる。
2023年05月11日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:11
野地平から浦倉山の稜線を見上げる。
野地平の木道から浅間山を望む。
2023年05月11日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 14:19
野地平の木道から浅間山を望む。
パルコールつまごいスキー場へ、歩きやすい道を下る。
2023年05月11日 14:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:39
パルコールつまごいスキー場へ、歩きやすい道を下る。
最後はゲレンデの脇を歩いて、スキー場の最下部へ。スキー場からは車道を歩いて駐車した場所にもどる。
2023年05月11日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:44
最後はゲレンデの脇を歩いて、スキー場の最下部へ。スキー場からは車道を歩いて駐車した場所にもどる。
下山後は、駐車場所の目の前にある嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」へ。
2023年05月11日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/11 15:35
下山後は、駐車場所の目の前にある嬬恋バラギ温泉「湖畔の湯」へ。

感想

四阿山は何回も登っているけれど、群馬県嬬恋村の茨木山を経由するコースは歩いたことがなかったので、今回はそのコースで。下山は野地平を経由してパルコールつまごいスキー場へ。

茨木山を経由する尾根道は、中盤までダケカンバの美林などを楽しみながら登ることができて次第に視界も広がってくるが、稜線間近になってロープが設置された急登が連続する。少々疲れがたまってくる頃にこの急登は少々つらい。日差しがあると暑いけれど、風は冷たい。

三角点の側から四阿山に到達するのは久しぶり。晴天ではあったが、四阿山からの展望は、北アルプスや北信五岳の稜線など、やや雲に霞みがち。間近な浅間山系や志賀高原方面はきれいに見渡すことができた。

浦倉山へはなだらかな稜線をたどる。樹林帯に入ったり出たりしながらだが、変化には乏しい。思ったよりも残雪があったものの、滑り止めは不要。パルコールつまごいスキー場最上部の上にある2119ピークに登ってみたけれど、見慣れない角度で四阿山を展望することができた。ゴンドラ山頂駅の上で休憩。浦倉山山頂は展望なし。

浦倉山から野地平への下りは歩きやすい道。野地平はどんなところか興味があったので、遊歩道を周回してみた。なだらかな草原が広がり気持ちのよいところ。ただ、この季節、花などの見ものはない。レンゲツツジの頃に訪れるのがいいのだろうか。

平日だったので、四阿山付近で2人の登山者とすれ違っただけだった。

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