本日のスタート地点は寄バス停。本日のスタート地点は寄バス停。
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バス停から道路を挟んだこっち側、みやま運動公園にトイレがあります。
4ヶ月ぶりの山行なので入念にストレッチをします。バス停から道路を挟んだこっち側、みやま運動公園にトイレがあります。
4ヶ月ぶりの山行なので入念にストレッチをします。
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中津川と雲がちな空。中津川と雲がちな空。
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川沿いの道をテクテク。。
民宿や料理屋の看板がいくつも掲げられていて興味を惹かれました。
(^^)川沿いの道をテクテク。。
民宿や料理屋の看板がいくつも掲げられていて興味を惹かれました。
(^^)
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よくある林道の相。よくある林道の相。
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寄大橋が見えてきました。
丹沢バリエーションルートの起点のイメージがあります。寄大橋が見えてきました。
丹沢バリエーションルートの起点のイメージがあります。
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寄大橋手前の駐車スペース。
停め方にもよりますが、多くても4〜5台でしょうか?寄大橋手前の駐車スペース。
停め方にもよりますが、多くても4〜5台でしょうか?
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寄大橋を左手に見て、そのまままっすぐゲート脇を抜けて直進します。寄大橋を左手に見て、そのまままっすぐゲート脇を抜けて直進します。
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ゲートのすぐ先の建物正面に登山ポストがあります。
建物右側面がまず目に入ってきますが、そこにあるのは郵便受けで、登山届を入れない様に注意書きがありました。(笑)ゲートのすぐ先の建物正面に登山ポストがあります。
建物右側面がまず目に入ってきますが、そこにあるのは郵便受けで、登山届を入れない様に注意書きがありました。(笑)
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マムシグサ。
この先もたくさん目にしました。
まだら模様があって鎌首もたげているから名づけられたそうな・・マムシグサ。
この先もたくさん目にしました。
まだら模様があって鎌首もたげているから名づけられたそうな・・
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もしもの時のために撮りました!もしもの時のために撮りました!
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登山道と遊歩道の分岐。
遊歩道の方を見てみると・・登山道と遊歩道の分岐。
遊歩道の方を見てみると・・
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こんなところを渡渉させるんかーい!(泣)こんなところを渡渉させるんかーい!(泣)
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登山道の矢印を進み、山に入ってすぐ「雨山峠→」の指導標がありますが、それは旧道を指し示しています。
どうせ沢に戻ってくるので指導標から沢寄りの道型を進みます。
するとすぐに、この渡渉ポイント。
水量あるけどストック出すのを面倒臭がってそのまま渡ってみたら早速「ジャボン!!」(笑)登山道の矢印を進み、山に入ってすぐ「雨山峠→」の指導標がありますが、それは旧道を指し示しています。
どうせ沢に戻ってくるので指導標から沢寄りの道型を進みます。
するとすぐに、この渡渉ポイント。
水量あるけどストック出すのを面倒臭がってそのまま渡ってみたら早速「ジャボン!!」(笑)
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このルートでの最大のミッション、
「渡渉先のルート探し」
森へ入ってく筈なんだけど・・このルートでの最大のミッション、
「渡渉先のルート探し」
森へ入ってく筈なんだけど・・
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みつけたー!みつけたー!
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印が無いと気付けないかも。。
感謝!印が無いと気付けないかも。。
感謝!
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森を抜けると次の渡渉。
ここでもピンクテープに感謝!森を抜けると次の渡渉。
ここでもピンクテープに感謝!
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難なく渡れました。
(^^)難なく渡れました。
(^^)
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渡った先は獣柵めがけて登っていきます。渡った先は獣柵めがけて登っていきます。
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抜けるとまた渡渉。抜けるとまた渡渉。
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藤の花が綺麗です。
(^^)藤の花が綺麗です。
(^^)
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その下をくぐって流れを渡り、森の中の踏み跡をチョっと辿ると・・その下をくぐって流れを渡り、森の中の踏み跡をチョっと辿ると・・
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またすぐ左岸への渡渉指示。
通行禁止が解除されたかどうか今イチはっきりしてはいませんが、さすが元来は一般登山道!またすぐ左岸への渡渉指示。
通行禁止が解除されたかどうか今イチはっきりしてはいませんが、さすが元来は一般登山道!
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地味に標高を100m程稼いでガレを超えると・・
地味に標高を100m程稼いでガレを超えると・・
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流れが随分と細くなってました。流れが随分と細くなってました。
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右側に「地獄崩れ」。右側に「地獄崩れ」。
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寄沢をクリアーして本格的に山へ入ってきます。
ここまでまったく迷わず来られた自分を褒めてあげたい。(笑)
寄沢をクリアーして本格的に山へ入ってきます。
ここまでまったく迷わず来られた自分を褒めてあげたい。(笑)
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釜場ノ平。
スタートして約500mの標高を稼いでハアハア言ってましたが、やっと体が慣れてきた気もします。
先に備えて小休憩。
(^^)釜場ノ平。
スタートして約500mの標高を稼いでハアハア言ってましたが、やっと体が慣れてきた気もします。
先に備えて小休憩。
(^^)
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休んだばっかりなのに、この斜度を見て萎えそうになりました。
ガンバ!(笑)休んだばっかりなのに、この斜度を見て萎えそうになりました。
ガンバ!(笑)
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コシバ沢の渡渉。コシバ沢の渡渉。
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危険だというコシバ沢方面にピンクテープがあるのは、これいかに?
鍋割峠へ直行する旧道でした。危険だというコシバ沢方面にピンクテープがあるのは、これいかに?
鍋割峠へ直行する旧道でした。
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鉄パイプはしっかりしてました。
ただ踏み板が・・鉄パイプはしっかりしてました。
ただ踏み板が・・
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絶対に滑るやつ!
試しにしゃがんで乗ってみたところ、瞬時に後悔。。絶対に滑るやつ!
試しにしゃがんで乗ってみたところ、瞬時に後悔。。
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難儀しながら元へ戻り、橋を手がかりに谷筋へと降りて通過しました。難儀しながら元へ戻り、橋を手がかりに谷筋へと降りて通過しました。
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バッチリな階段。バッチリな階段。
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ルート右手の谷筋。
いい雰囲気です。
(^^)ルート右手の谷筋。
いい雰囲気です。
(^^)
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トレイルが狭い。
大山三峰山への谷太郎林道で鍛えられてるので、これくらいでは驚きません。トレイルが狭い。
大山三峰山への谷太郎林道で鍛えられてるので、これくらいでは驚きません。
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おっ?
カトマンズにあるやつだ!
なんか晴れ晴れしくゴールな気分。
(^^)おっ?
カトマンズにあるやつだ!
なんか晴れ晴れしくゴールな気分。
(^^)
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右手にあったゴルジュ。
(^^)右手にあったゴルジュ。
(^^)
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沢筋をまっすぐ行きます。沢筋をまっすぐ行きます。
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この指導標も見たかったやつ!♪この指導標も見たかったやつ!♪
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かろうじてヤシオツツジが残ってた。♪かろうじてヤシオツツジが残ってた。♪
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鉄階段の脇をすりぬけ、何本かある沢筋を見極めて登れば・・鉄階段の脇をすりぬけ、何本かある沢筋を見極めて登れば・・
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雨山峠に到着!
いや〜、ひと安心。
(^^)雨山峠に到着!
いや〜、ひと安心。
(^^)
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通ってきた道。通ってきた道。
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トウゴクミツバツツジ。トウゴクミツバツツジ。
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オツボ沢ノ頭までグッと登ると、しばしリラックス。♪オツボ沢ノ頭までグッと登ると、しばしリラックス。♪
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おおっ!?おおっ!?
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ギョリンソウ!
生まれて初めて実物を見ました。
嬉しすぎる〜〜♪ギョリンソウ!
生まれて初めて実物を見ました。
嬉しすぎる〜〜♪
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「茅ノ木棚沢ノ頭」道標のあるピーク手前の登り。
鎖があるけど普通に登れました。「茅ノ木棚沢ノ頭」道標のあるピーク手前の登り。
鎖があるけど普通に登れました。
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続いて道標の無い茅ノ木棚沢ノ頭(沖ブドーノ頭)への長い鎖場。
ヤマレコでは、そのピークを鉄砲沢ノ頭という。
ややこしや〜〜〜。続いて道標の無い茅ノ木棚沢ノ頭(沖ブドーノ頭)への長い鎖場。
ヤマレコでは、そのピークを鉄砲沢ノ頭という。
ややこしや〜〜〜。
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・・の前に、まずはここを慎重に降りなきゃな。・・の前に、まずはここを慎重に降りなきゃな。
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下部は階段状。下部は階段状。
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右へカーブしてまだ続く。
中盤は丸っこい岩肌で足場掴み所に困って鎖に頼る。右へカーブしてまだ続く。
中盤は丸っこい岩肌で足場掴み所に困って鎖に頼る。
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ちょい登って振り返ってみた。
茂みで危険度が判りにくいですが、落ちたらかなりヤバいです。
更に上部は難易度が少し下がるけど、鎖に助けられました。ちょい登って振り返ってみた。
茂みで危険度が判りにくいですが、落ちたらかなりヤバいです。
更に上部は難易度が少し下がるけど、鎖に助けられました。
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ややこしい名前のピークを越えると見えてきた、綺麗な山容の蛭ヶ岳。ややこしい名前のピークを越えると見えてきた、綺麗な山容の蛭ヶ岳。
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あともう少しで鍋割山。あともう少しで鍋割山。
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実に変身するとグロなくせに、花だと可愛いマムシグサ。
(^^)実に変身するとグロなくせに、花だと可愛いマムシグサ。
(^^)
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西丹沢方面の山並み。西丹沢方面の山並み。
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もうほんとすぐに山頂なのは分かってるんだけど、この草地を見てしまうと寝そべりたい衝動に駆られます!(笑)もうほんとすぐに山頂なのは分かってるんだけど、この草地を見てしまうと寝そべりたい衝動に駆られます!(笑)
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登頂!!登頂!!
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日本一は、いづこに?日本一は、いづこに?
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山頂で軽く休憩して道を急ぐ。
鍋割山稜から丸萱尾根への分岐を探すが見当たらず、地図で確認すると行き過ぎてました。
100m程戻ったこの場所を左へ入っていくんですが、見過ごしても不思議ありませんよね。
山頂で軽く休憩して道を急ぐ。
鍋割山稜から丸萱尾根への分岐を探すが見当たらず、地図で確認すると行き過ぎてました。
100m程戻ったこの場所を左へ入っていくんですが、見過ごしても不思議ありませんよね。
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進むと茂みの切れ目に踏み跡が。進むと茂みの切れ目に踏み跡が。
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道は続くがこの後、急降下。
写真を撮ってる余裕は無し。
「ストック出さないとヤバいぞ!」
と心の声。
傾斜はキツいけど滑らない場所を見つけてザックを下ろす。
ストックを突いても足元が滑りがちな急坂をステップ切りながら歩く。道は続くがこの後、急降下。
写真を撮ってる余裕は無し。
「ストック出さないとヤバいぞ!」
と心の声。
傾斜はキツいけど滑らない場所を見つけてザックを下ろす。
ストックを突いても足元が滑りがちな急坂をステップ切りながら歩く。
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ものの15分で無木立広場に着いた。
ここから尾根別れで、右方向を意識する。ものの15分で無木立広場に着いた。
ここから尾根別れで、右方向を意識する。
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夜中に月明りで見たら怖いかも〜。。夜中に月明りで見たら怖いかも〜。。
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928mピーク。
捻ってしまったのか、膝に痛みが走る。928mピーク。
捻ってしまったのか、膝に痛みが走る。
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ここも尾根別れ。
右方向はミズヒ大滝へ。
地図で見てみると途中でとんでもない斜度になる。
自分の行き先はこっち。ここも尾根別れ。
右方向はミズヒ大滝へ。
地図で見てみると途中でとんでもない斜度になる。
自分の行き先はこっち。
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痛む膝をいたわりながら再びの急斜面を下っていくと、ようやく西山林道が見えた。痛む膝をいたわりながら再びの急斜面を下っていくと、ようやく西山林道が見えた。
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ここから出てきました。ここから出てきました。
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見慣れた景色の安堵感。
(^^)見慣れた景色の安堵感。
(^^)
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なが〜〜い林道を歩いて大倉に到着。
おつかれさまでした。♪なが〜〜い林道を歩いて大倉に到着。
おつかれさまでした。♪
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一昨日に、このルートを参考にさせてもらい、雨山峠から下山した者です。ありがとうございます。
寄沢の渡渉、ルーファイ必要ですよね!
一般登山道扱いじゃないみたいです。
標識はありますが、後で納得という感じです。特に下山には、ヒヤヒヤ、ドキドキでした。
水量が多く、最後は濡れるのを覚悟で渡渉しました。
宇津茂林道終点から登山道を上がると、木製の比較的新しい道標が有りますが、雨山峠→ これは旧道なんです
ね。納得しました。
雨山峠からの情報ありがとうございます。
私の拙い記録が少しでもお役に立てたとあらば嬉しいです。
ヤマレコでのyn4400さんの記録は多くありませんが内容はまったく初心者のそれではないので、以前に相当の山行をされている方なんでしょうね。
雨山峠までは玄倉からユーシン経由で・・
こちらはずっと気になっていたルートでして、慎重な下調べをして時期を選んで行きたいと思っていました。
参考にさせて頂きますね。(^^)
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