ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5492912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

アポイ岳〜ピンネシリ 絶景ダニロード往復

2023年05月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:35
距離
17.9km
登り
1,397m
下り
1,399m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
1:36
合計
11:36
5:45
5:45
47
6:32
6:32
15
6:47
6:55
43
7:38
7:42
9
8:22
8:30
51
9:21
9:34
119
11:33
12:02
103
13:45
13:46
55
14:41
15:02
17
15:32
15:32
28
16:00
16:11
10
16:21
16:21
36
16:57
16:57
14
17:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アポイ岳ジオパークビジターセンター下の登山者用駐車場から往復しました。
コース状況/
危険箇所等
吉田岳までは良く整備されていますが、吉田岳から先は踏み分け道程度となりハイマツを掻き分けるような場所もあり、またダニだらけの道となります。
その他周辺情報 登山口近くのアポイ山荘の日帰り入浴は500円です。
様似から今日登るアポイ岳〜吉田岳〜ピンネシリがきれいに見えました。丁度日の出素晴らしい!
2023年05月13日 04:31撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 4:31
様似から今日登るアポイ岳〜吉田岳〜ピンネシリがきれいに見えました。丁度日の出素晴らしい!
さあ出発しましょう。
2023年05月13日 05:25撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 5:25
さあ出発しましょう。
5合目までは森の中を進みます。
2023年05月13日 06:21撮影 by  SO-53C, Sony
5/13 6:21
5合目までは森の中を進みます。
3合目。熊よけの鐘の音が大きくてびっくり。
2023年05月13日 06:25撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 6:25
3合目。熊よけの鐘の音が大きくてびっくり。
5合目からは展望が開け、眼下に青い海が。
2023年05月13日 06:45撮影 by  SO-53C, Sony
5/13 6:45
5合目からは展望が開け、眼下に青い海が。
アポイ岳も姿を現します。
2023年05月13日 06:45撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 6:45
アポイ岳も姿を現します。
5合目の避難小屋。裏に携帯トイレブースもあります。
2023年05月13日 06:46撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 6:46
5合目の避難小屋。裏に携帯トイレブースもあります。
馬の背まで上がるとアポイ岳が目前に。
2023年05月13日 07:32撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 7:32
馬の背まで上がるとアポイ岳が目前に。
幌満お花畑コースとの分岐点。今日は寄らないで直進します。
2023年05月13日 07:50撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 7:50
幌満お花畑コースとの分岐点。今日は寄らないで直進します。
頂上までもうちょっとです。
2023年05月13日 08:05撮影 by  SO-53C, Sony
5/13 8:05
頂上までもうちょっとです。
振り返ると、登ってきた馬の背からの尾根の向こうに様似の街が見えます。展望最高!
2023年05月13日 08:16撮影 by  SO-53C, Sony
7
5/13 8:16
振り返ると、登ってきた馬の背からの尾根の向こうに様似の街が見えます。展望最高!
アポイ岳山頂。標柱、三角点(冬島)、祠のフルセット。さあ先へ進みましょう。
2023年05月13日 08:22撮影 by  SO-53C, Sony
7
5/13 8:22
アポイ岳山頂。標柱、三角点(冬島)、祠のフルセット。さあ先へ進みましょう。
吉田岳に続く大好きな尾根道。
2023年05月13日 08:33撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 8:33
吉田岳に続く大好きな尾根道。
かんらん岩の岩場を進んでいきます。
2023年05月13日 08:37撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 8:37
かんらん岩の岩場を進んでいきます。
襟裳岬も見えました。
2023年05月13日 08:46撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 8:46
襟裳岬も見えました。
吉田岳のピラミダルな山容が好き。左奥に目指すピンネシリ。3兄弟の真中のピークが山頂です。
2023年05月13日 08:57撮影 by  SO-53C, Sony
6
5/13 8:57
吉田岳のピラミダルな山容が好き。左奥に目指すピンネシリ。3兄弟の真中のピークが山頂です。
吉田岳が近づいてきた。
2023年05月13日 09:07撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 9:07
吉田岳が近づいてきた。
吉田岳到着。国土地理院地図には記載ないけど、標高は825mでアポイ岳より高いんです。
2023年05月13日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
8
5/13 9:16
吉田岳到着。国土地理院地図には記載ないけど、標高は825mでアポイ岳より高いんです。
吉田岳から振り返るアポイ岳。
2023年05月13日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 9:16
吉田岳から振り返るアポイ岳。
様似の市街地方面。
2023年05月13日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 9:16
様似の市街地方面。
さあピンネシリへ。
2023年05月13日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
5
5/13 9:16
さあピンネシリへ。
吉田岳から先はダニの楽園。大中小一杯付きました。
2023年05月13日 09:38撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 9:38
吉田岳から先はダニの楽園。大中小一杯付きました。
振り返る吉田岳はやっぱり三角。
2023年05月13日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 9:53
振り返る吉田岳はやっぱり三角。
ピンネシリへの道。吉田岳迄ほどは整備されていませんが、踏み跡、テープで迷う心配はありませんでした。
2023年05月13日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 9:53
ピンネシリへの道。吉田岳迄ほどは整備されていませんが、踏み跡、テープで迷う心配はありませんでした。
最低鞍部付近。ここから標高958mのピンネシリまで登り返し。
2023年05月13日 10:07撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 10:07
最低鞍部付近。ここから標高958mのピンネシリまで登り返し。
様似方面の展望。
2023年05月13日 10:49撮影 by  SO-53C, Sony
5/13 10:49
様似方面の展望。
1つ目のピークをトラバースして2つ目ピークの山頂を目指します。
2023年05月13日 10:58撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 10:58
1つ目のピークをトラバースして2つ目ピークの山頂を目指します。
振り返ると吉田岳とアポイ岳がほぼ重なって見える。随分遠くまで来たな。
2023年05月13日 10:59撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 10:59
振り返ると吉田岳とアポイ岳がほぼ重なって見える。随分遠くまで来たな。
ピンネシリロックオン!
2023年05月13日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 11:06
ピンネシリロックオン!
ピンネシリ着きました!標柱壊れてこれしか残ってません。遠かったあ。5時間40分かかった。
2023年05月13日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
8
5/13 11:16
ピンネシリ着きました!標柱壊れてこれしか残ってません。遠かったあ。5時間40分かかった。
ピンネシリからの展望。楽古岳はほとんど雪消えてます。
2023年05月13日 11:17撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 11:17
ピンネシリからの展望。楽古岳はほとんど雪消えてます。
3つ目ピークの奥に日高の山並み。
2023年05月13日 11:18撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 11:18
3つ目ピークの奥に日高の山並み。
アポイ岳方面の歩いて来た道。左の山はピンネシリの1つ目ピーク。
2023年05月13日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 11:19
アポイ岳方面の歩いて来た道。左の山はピンネシリの1つ目ピーク。
山頂でおにぎりとカップ麺の絶景飯。
2023年05月13日 11:31撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 11:31
山頂でおにぎりとカップ麺の絶景飯。
さあ戻りましょう。遠いなあ。
2023年05月13日 12:29撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 12:29
さあ戻りましょう。遠いなあ。
吉田岳への帰り道からピンネシリを振り返る。景色良いけど足の裏痛くなってきた。
2023年05月13日 13:24撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 13:24
吉田岳への帰り道からピンネシリを振り返る。景色良いけど足の裏痛くなってきた。
少しずつ吉田岳が近づいてきた。
2023年05月13日 13:27撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 13:27
少しずつ吉田岳が近づいてきた。
吉田岳までもう少し。
2023年05月13日 13:39撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 13:39
吉田岳までもう少し。
やっと吉田岳への登り口まで来た。帰りは寄らずにアポイ岳へ直進します。
2023年05月13日 13:50撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 13:50
やっと吉田岳への登り口まで来た。帰りは寄らずにアポイ岳へ直進します。
アポイ岳への途中から幌満川方面の展望。
2023年05月13日 14:14撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 14:14
アポイ岳への途中から幌満川方面の展望。
エゾキスミレ
2023年05月13日 14:22撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 14:22
エゾキスミレ
アポイキンバイ
2023年05月13日 14:24撮影 by  SO-53C, Sony
6
5/13 14:24
アポイキンバイ
チシマザクラ?
2023年05月13日 15:23撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 15:23
チシマザクラ?
サマニユキワリ
2023年05月13日 15:25撮影 by  SO-53C, Sony
5
5/13 15:25
サマニユキワリ
アポイアズマギク
2023年05月13日 15:31撮影 by  SO-53C, Sony
5
5/13 15:31
アポイアズマギク
キジムシロ
2023年05月13日 15:50撮影 by  SO-53C, Sony
1
5/13 15:50
キジムシロ
アポイタチツボスミレ
2023年05月13日 15:56撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 15:56
アポイタチツボスミレ
エゾオオサクラソウ
2023年05月13日 16:18撮影 by  SO-53C, Sony
3
5/13 16:18
エゾオオサクラソウ
登山届に下山時刻記入時にざっと数えたら、今日は60数組の登山者が確認できました。やはりアポイ岳は人気の山ですね。でもピンネシリまで足を伸ばすのはその内の数組。だって登ったり下りたりの18kmはハードなんだもん。
2023年05月13日 17:04撮影 by  SO-53C, Sony
4
5/13 17:04
登山届に下山時刻記入時にざっと数えたら、今日は60数組の登山者が確認できました。やはりアポイ岳は人気の山ですね。でもピンネシリまで足を伸ばすのはその内の数組。だって登ったり下りたりの18kmはハードなんだもん。
無事に駐車場に帰って来ました。ああ久々にキツかったなあ。お疲れ様でした。
2023年05月13日 17:11撮影 by  SO-53C, Sony
2
5/13 17:11
無事に駐車場に帰って来ました。ああ久々にキツかったなあ。お疲れ様でした。

感想

今年の日本百名山チャレンジに向けた春山トレーニングの仕上げとして、アポイ岳〜ピンネシリ往復を計画、S氏とは5/2の伊達紋別岳に続く今年2度目の山行です。SCW気象予報で9時までは晴れるのを確認し、早目に出発して天気良いうちになるべく距離を稼いで、曇ったあとは花を愛でる作戦で臨むことにしました。吉田岳位まで晴れてくれればいいかなと思って歩いていましたが、その後も曇らず結局最後まで好天の絶景尾根歩きを楽しめたのは嬉しい誤算でした。S氏との今回含めて4回の山行は全て晴れ。晴天確率100%最強ペア確定となりました。去年も5/6に吉田岳まで往復して少し花の時期には早かったので、今年は1週間遅らしましたが、まだ花は少なかったです。アポイ岳から先の尾根歩きは展望も素晴らしく、標高のわりに高度感もあってお気に入りの場所です。吉田岳から先は初めて歩きましたが、ミヤコザサの歩きやすい道もあって険しさは和らぎますが、ピンネシリまでは距離があるのとダニが多いのには閉口します。花も少ないです。それでも日高山脈やアポイ岳方面の素晴らしい景観を堪能しました。往復18km登り下りを繰り返す、思ったよりハードなコースでコースタイム10時間の予想が11時間半かかってしまいましたが、晴天に恵まれ楽しい山行になりました。おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:262人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日高山脈 [日帰り]
アポイ登山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら