初）御在所岳
三重県
滋賀県
gattyo
その他1人 
体力度について
- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,268m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:29
| 天候 | ！快晴！ ただ、山頂付近や尾根道は北風が強く、水が氷り、霜柱も見受けられました（寒い） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場：中道登山道入り口から約50m下右手に無料駐車場有（約40台程度駐車可） ※駐車場附近にトイレは見受けられませんでした |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、各コースの登山口入口に設置してありました。 ルートは明瞭で道迷いの心配は無いと思いますが、様々な登山ルートと山頂は周遊コースがあり、各分岐で少し悩みました。 中道登山道：岩場やザレ場が多くありますので、滑らない様に気を付けて下さい。 また、1000mを越えた辺りから、岩肌を流れる水が氷り、ザレ場に霜柱が多く見受けられました。 御在所岳〜武平峠：こちらも岩場とザレ場が多く点在します。 武平峠〜鎌ヶ岳：こちらも岩場とザレ場が多く点在します。特に、鎌ヶ岳山頂の直下ルートは鎖やワイヤーがあるものの、岩場とザレ場で足場が悪い上にかなりの急登です。自信のない方は迂回ルートをご利用ください。 鎌ヶ岳〜長石尾根ルート：根道とザレ場の尾根道です。登山最後の下りで相当足にきていますので、根っこに引っかけたり、ザレ場で踏ん張りがきかず滑り易いです。 相当な段差も多々ありますので、木を掴みながら慎重に降りて下さい。 |
| その他周辺情報 | 帰路、「カモシカ山荘」で♨に入って帰りました（大人：500円） http://www.kamoshika-yado.com/ |
写真
「キムチ雑炊」キムチラーメンの残り汁＋自宅から持ってきた�爐�にぎり�瓠榮撻�ムチ＋温泉卵＋もみのりのトッピングで出来上がり
風が強く、冷え切った体には、この辛さが最高に「まいう〜」でした。
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キムチラーメンの残り汁＋自宅から持ってきた�爐�にぎり�瓠榮撻�ムチ＋温泉卵＋もみのりのトッピングで出来上がり
風が強く、冷え切った体には、この辛さが最高に「まいう〜」でした。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
GPS
コンパス
笛
筆記具
保険証
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
ストック
水（1.5L）
時計
非常食
スパッツ
カメラ
ファーストエイドキット
医薬品
車
|
|---|
感想
初）御在所岳（1212m）登ってきました
以前から気になっていた山でしたが、春~夏はヒル！冬は雪！とレコで拝見しており、なかなか足が出向きませんでしたが、先日弟から山行きの誘いもあり、やっとの思いで御在所岳に登山する事が出来ました。
また、紅葉は既に終わっており、登山中の景色は楽しめませんでしたが、御在所岳までの道中（鈴鹿スカイライン）で紅葉が楽しめました。
今回のルートは、様々なバリエーションルートがある中で、中道登山道経由の御在所岳~鎌ヶ岳~長石尾根経由で下山をチャレンジ！
中道登山道は、急登が続きますが奇岩珍岩が数多く点在し、楽しんで登る事が出来ました。ただ、キレットでは鎖を使っての岩場直下や富士見岩手前では絶壁の岩場ルートがありますので、慎重に！
御在所岳からは諸先輩方のレコルートを参考に、国見峠~バーガー岩を回ってきましたが、特に何がある訳でもなく下ってまたガレ場を上がってくるだけのルートでした。
御在所岳山頂では既にスキー場の準備をされておられ、平日と言うのにロープウェイで沢山の観光客の上がって来られていました。（やはり人気の山です）
山頂からは一旦武平岳へ下りますが、岩場やザレ場が多く足元に注意が必要です。
武兵峠から鎌ヶ岳へは、急登が続き、こちらも岩場とザレ場に注意が必要です。また、今回鎌ヶ岳山頂へは直登ルートを選びましたが、岩とザレ場それに鎖やワイヤーがあるものの、かなりの急坂です。先の方がいらっしゃる場合は、落石など注意が必要です。但し、迂回ルートがあるので、自信が無い方はこちらを使って下さい。
鎌ヶ岳山頂では既に3名の方が昼食中でしたので、こちらでの昼食は断念、長石尾根道中のピーク884を過ぎた辺りで取りました。ただ、この時期は北風が強く、寒さに震えながらさっさと済ませました。
長石尾根はザレ場と根っこ道が続きます。疲れ切った足取りなので、根っこに足を引っ掛けない様に注意して下さい。
長石尾根分岐の手前で、渡渉個所がありますが、水が澄んでいてとてもきれいな川でした。
駐車場まで戻ってみると、約15台近くの自動車が止まっており、やはり人気の山と再認識いたしました。（週末の登山は避けた方が無難です）
最後の締めはやっぱり温泉ですが、ご存知近場には湯の山温泉がありましたが、帰路の野洲川ダムを過ぎたところの『かもしか山荘』さんで汗を流して帰りました。
御在所岳は幾つものバリエーションルートがあるので、また時季を見ながらチャレンジしたいです。
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