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記録ID: 5503802
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈 行者還から弥山・明星が岳 往復

2023年05月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
22.4km
登り
1,841m
下り
1,816m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:47
合計
8:42
7:21
7:25
15
7:40
7:44
18
8:02
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4
8:06
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6
8:17
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8:44
6
8:50
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8:58
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4
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14:46
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15:01
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5
15:06
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39
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線90番ポスト付近路駐
コース状況/
危険箇所等
とても整備された道、さすが世界遺産
大阪から車で2時間半、快晴のもと酷道309号線を遡ります。往路は高速を使いましたが、帰りは309号線をひたすら大阪内環状線まで。
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大阪から車で2時間半、快晴のもと酷道309号線を遡ります。往路は高速を使いましたが、帰りは309号線をひたすら大阪内環状線まで。
90番ポストの路肩の広いところに路駐。この日は快晴ということもあってトンネル西口の有料Pもそこそこ盛況のようでした。トンネル東側は平日でもあるので路駐している車はポツポツ。鉄の階段を登ってゆきます。
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90番ポストの路肩の広いところに路駐。この日は快晴ということもあってトンネル西口の有料Pもそこそこ盛況のようでした。トンネル東側は平日でもあるので路駐している車はポツポツ。鉄の階段を登ってゆきます。
とても気持ちのいい尾根道を登ります。途中広くなっているところがタイタン広場。ここが元林道の終点らしくトラックが乗り捨てられており、倒木が運転席を直撃しております。とってもシュール。下りはここを右折しないといけないですが、直進してしまうとルートミスで遭難の可能性ありの場所です。
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とても気持ちのいい尾根道を登ります。途中広くなっているところがタイタン広場。ここが元林道の終点らしくトラックが乗り捨てられており、倒木が運転席を直撃しております。とってもシュール。下りはここを右折しないといけないですが、直進してしまうとルートミスで遭難の可能性ありの場所です。
奥駈道の稜線上に出ると弥山・八経ヶ岳が聳えるように。シロヤシオはまだ三分咲きくらいか。
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奥駈道の稜線上に出ると弥山・八経ヶ岳が聳えるように。シロヤシオはまだ三分咲きくらいか。
稜線上を天狗の如く駆け抜ける、とまでは言わずとも気持ちよく歩いて行者還小屋経由で行者還岳へと。途中の水場はたっぷりな水量でした。行者還岳頂上は三角点があるだけで眺望なしですが、その先に絶景スポットが。
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稜線上を天狗の如く駆け抜ける、とまでは言わずとも気持ちよく歩いて行者還小屋経由で行者還岳へと。途中の水場はたっぷりな水量でした。行者還岳頂上は三角点があるだけで眺望なしですが、その先に絶景スポットが。
稜線上にある大峰奥駈道が見渡せます。これからあの山の上に行くと考えるとちょっと引いてしまう眺望でもあります。
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稜線上にある大峰奥駈道が見渡せます。これからあの山の上に行くと考えるとちょっと引いてしまう眺望でもあります。
大峰奥駈道を味わいながらじっくりと歩き、弥山経由で八経ヶ岳へと。近畿最高峰らしい荒涼たる風景、絶景スポットでした。
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大峰奥駈道を味わいながらじっくりと歩き、弥山経由で八経ヶ岳へと。近畿最高峰らしい荒涼たる風景、絶景スポットでした。
かなり先のピラミダルな釈迦ヶ岳、その先に続く南奥駈道に思いを馳せながら今回は明星ヶ岳まで。
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かなり先のピラミダルな釈迦ヶ岳、その先に続く南奥駈道に思いを馳せながら今回は明星ヶ岳まで。
北側の弥山山頂には山小屋が見え、その先には大普賢。
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北側の弥山山頂には山小屋が見え、その先には大普賢。
帰り道、振り返ると立ち枯れの木々の向こうに八経ヶ岳。
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帰り道、振り返ると立ち枯れの木々の向こうに八経ヶ岳。
大普賢岳、行者還岳から続く稜線の道。
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大普賢岳、行者還岳から続く稜線の道。
稲村・山上ヶ岳方面。この山塊にはまだまだ登りたい山があります。
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稲村・山上ヶ岳方面。この山塊にはまだまだ登りたい山があります。

感想

大峯奥駈道、車でそこそこ登ってサクッと稜線を味わうシリーズの第二弾。日本百名山ですが未踏であった八経ヶ岳にやっと登れた感。トンネル西側からのピストンではもったいないので行者還にも行ってみたが意外な絶景スポットでした。八経ヶ岳から近い明星ヶ岳も南奥駈を見渡せる絶景スポットでした。今回の登りはR309の90番ポストから、下りは一ノ垰からトンネル東口でした。トンネル東口への道はうっそうと繁る森(片方が自然林、もう片方は植林された杉林)の中の急坂だったので、90番ポストからの道の方が明るく気持ちよく登れるかと思います。大峯奥駈道は修験の道ですがお天気がいいと楽しく愉快に登れるとても良い道でした。奥駈道を通しで歩き通すのは体力的にも厳しいと思われるので、細切れにして繋いで歩いてゆきます。

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