雨乞岳【杉峠〜コクイ谷で周回】
三重県
滋賀県
ko-ya
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,124m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 6:47
| 天候 | あつ〜いくらいのはれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは武平トンネル西口（滋賀県側）にあり 雨乞岳〜杉峠 滑りやすい檄下りの道です コクイ谷は迷いやすいです 渡渉も多く雨の後など増水時は通行困難かと |
| その他周辺情報 | ちょっと遠いですが、水口温泉つばきの湯に寄りました 土日祝は750円 http://tsubakinoyu.jp/guide/guide.html# |
写真
駐車場入口に登山ポストがあります
ポストのみでした
あらかじめの用意が必要
【駐車場】スカイラインをはさんで4、5台分の駐車スペースがあります
u-saちゃんの車がここにあったとはこのときは知りませんでした
2
スカイラインをはさんで4、5台分の駐車スペースがあります
u-saちゃんの車がここにあったとはこのときは知りませんでした
クラ谷分岐
この後すぐに尻餅
落ち葉がいっぱい滑ります^^
��番が七人山のコル
偶然の一致？
それとも合わせた？
バリアングル液晶の特長を生かして自分撮り
手前は釈迦ヶ岳？
奥にうっすらと御嶽山
未だに噴煙が上がっています
早く火山活動が収まりますように願って
合掌
撮っていただいたのですが、その前にバナナが脱走
雨乞岳へ向かう途中
笹をかき分けて進みます
ルートがくっきり
雨乞岳で鈴鹿セブンマウンテン5座目です
残りは釈迦ヶ岳と竜ヶ岳
下山はコクイ谷に変更
だったらと昼食にします
カップヌードルは2週連チャン
コクイ谷出合に到着
コクイ谷は廃道となっています
【コクイ谷出合〜登山口】コクイ谷は迷いやすいので、十分な装備と読図力のある熟練者以外は入山を控えてくださいとあります
大丈夫かな〜
コクイ谷は迷いやすいので、十分な装備と読図力のある熟練者以外は入山を控えてくださいとあります
大丈夫かな〜
【コクイ谷出合〜登山口】赤テープはあります・・・が、所々見失います
コクイ谷に入ってすぐにテープを見失いました
無理矢理沢沿いに進んだのですが、別に道がありました^^
赤テープはあります・・・が、所々見失います
コクイ谷に入ってすぐにテープを見失いました
無理矢理沢沿いに進んだのですが、別に道がありました^^
ここしかないようです
増水すれば渡れそうにありません
ようやくクラ谷分岐に合流
ここからは朝歩いているので大丈夫、と思ったんですが・・・
【コクイ谷出合〜登山口】どうも沢谷峠で道を間違えたようです
この木にスカイラインとあったのでこっちに進んだところ、この後急下り
どうも沢谷峠で道を間違えたようです
この木にスカイラインとあったのでこっちに進んだところ、この後急下り
スカイラインに見覚えのある標識
県境まで0.8kmの標識
トンネルまでは5〜600mはあります
駐車場まで戻ってくるとu-saちゃんが
ナイスタイミング
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | サングラスを車の中に忘れた〜 |
感想
鈴鹿セブンマウンテンは今年3月に登った藤原岳以来で5座目になります 
雨乞岳に登るのなら御在所岳とセットで、と考えていましたが、コースタイム（山と高原地図）を計算すると9時間になっています。
よっぽどタイムを削らなければ無理ということで、雨乞岳ピストン＆鎌ヶ岳のピストンで計画を立てました。
登山口から七人山のコルまでは迷いやすい、道がわかりづらいところが多かったです。
幸いベテランの方と抜きつ抜かれつで問題無しでした。
途中クラ谷分岐を過ぎてすぐにスリップ、尻餅をつきました 
落ち葉で滑って・・・この時期は気をつけなければ 
元々痛めていた左膝を又やってしまった。
こんなことじゃいつまで経っても直らないか・・・ 
七人山のコルからは目の前に東雨乞岳がで〜んと。
七人山にちょっと寄り道してから東雨乞岳へ。
東雨乞岳からは周囲が一望 
鈴鹿の山々はだいたい望めたのでは。
伊吹山もくっきり（まではいかないが）と見えました。
遠くの山は恵那山から中央アルプスがうっすらと、そして噴煙を上げ続ける御嶽山も。
東雨乞岳では20分位のんびりと景色を堪能できました。
東雨乞岳から10分程で雨乞岳へ。
こっちの山頂は狭いのであまりゆっくりはできず。
とりあえず杉峠まで下りてみることに。
雨乞岳から杉峠まではかなりの急坂。
ズルズルと難儀しながら杉峠へ。
下りてしまうと登り返しはもうしたくない。
ここで予定を変更してコクイ谷からの周回コースへ変更。
お昼がまだでしたので杉峠で昼食 
休憩中コクイ谷方面へ下山される方も何組か。
又、コクイ谷方面から登ってこられる方も何組か。
イブネ方面へ登られるのはわずかでした。
杉峠からコクイ谷出合まではどんどん高度が下がっていきます。
後で標高を確認するとコクイ谷出合が一番標高が低かったです。
ということはコクイ谷出合からは登り返しということになります。
渡渉も多く道もわかりづらい、ここが今回一番の核心でした。
クラ谷分岐についてからは後は来た道を戻るだけなので安心していましたが、途中でルートミス 
沢谷峠から檄下りの道を下りる羽目に。
結局武平トンネル西口駐車場からは結構離れた場所に下りてきました。
ここから駐車場までスカイラインを上らなければ駐車場には帰れません。
スカイラインをテクテクとようやく駐車場までたどり着くと見知った人影が。
今日イブネ・御在所を上っていたu-saちゃんでした。
途中で会えなかったですけど、最後に駐車場でバッタリ。
去年の2月以来です。
またどこかでお会いしましょうね、次は宴会付がいいですかね〜 
帰りは温泉へ。
湯の山温泉側へ行けばいろいろあるのでしょうが、滋賀県側にはあまりありません。
ちょっと遠いですが帰り道ということで水口温泉つばきの湯へ。
約1時間で到着。
ゆっくり温まってから帰宅。
水口からですと通常は名神栗東ICから帰るのが普通ですが、今日は高速を使わずに下道で帰りました。
最初はよかったのですが、京都に入ってから渋滞がひどい 
高速を使えば1時間半位の所を3時間かけて帰宅。
高速代1500円程が浮いたので、しかたがないか〜 
遠出 
できるのも年内は今日が最後かな。
次は年明けの霧氷か 
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