瑞牆山〜金峰山 カマンボロンと瑞牆山東尾根

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 17.8km
• 登り: 2,018m
• 下り: 2,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:04

9:55 スタート地点
10:22 10:43 カンマンボロン
11:25 11:34 大ヤスリ岩
11:39 11:54 瑞牆山
11:56 11:58 弘法岩黒森分岐
11:59 12:00 瑞牆山
12:35 12:35 P2213
12:47 12:47 瑞牆山東尾根分岐
13:04 13:06 八丁平登山道分岐
13:09 13:09 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
13:33 13:38 川端下林道終点
14:40 14:49 金峰山小屋
15:02 15:10 金峰山
15:11 15:29 五丈石
15:39 15:40 金峰山小屋分岐
15:45 15:45 千代の吹上
15:50 15:51 砂払いノ頭
16:01 16:01 丸山
16:43 16:48 大日岩
17:02 17:05 大日小屋
17:10 17:10 鷹見岩分岐
17:27 17:27 富士見平小屋
17:31 17:32 富士見平湧水
17:59 ゴール地点

天候

小雨のち曇り〜曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

カマンボロンと、西側のパイプ梯子からは熟練者向け？
スタート〜カマンボロン〜瑞牆本線合流は、ほぼ明瞭（ただし一ケ所間違えたが突っ込んだ）
東尾根は濡れたシャクナゲが煩かった、ルートは明瞭
雪は無し

写真

5/20 9:55

移動しなおして、こちらに駐車しました
ラスト1台スペースがあいてました

5/20 9:55

向かい側のここからスタートです

5/20 10:08

小雨＋濡れ＋コケでツルッツルです
この靴ツルツルすぎて怖い
モンベルの靴にすればよかった・・・

5/20 10:26

カマンボロンに行く前に西側の行き止まりに登ってみます
湿度が高くカツラも蒸れて外してるのでツルツルです（）

5/20 10:29

行き止まりぽい高台からの展望
なにやらクライマーさん方の声も聞こえます

5/20 10:32

ここから稜線ルートもいけそうですが，パイプはしごが不安定すぎる
こんな天気模様＋足場なので危険を考えて，気にはなりますがここはパス

5/20 10:39

カマンボロンに到着しました
狭い岩場を潜る必要がありました，ロープが濡れ濡れでグローブ濡れ濡れ

5/20 10:39

写真を見た感じは登れるのかな？と思ってたけど，まったくそんなことはなかった。取り付きまで身長より高いしね

5/20 10:42

少し降りたら看板がありました
下から来るのが正規ルートか・・・

5/20 10:54

シャクナゲは全体的に綺麗に咲いていました
バリエのシャクナゲはまたやっかいですが

5/20 10:58

山高原地図だとルートは乗ってないけど，ヤマレコMAPだと実線
バリエなのか実線コースなのか・・・

5/20 11:16

そのへん謎です

5/20 11:45

一般道合流して濡れた道を上れば展望がない山頂
人が大勢休んでいました

5/20 12:16

ぐるっと一周してから東尾根の取り付きを見つけました

5/20 12:16

あまり足場はよくないのと，シャクナゲで体が濡れ濡れ

5/20 12:22

良い感じの道もある

5/20 12:44

地図には乗ってない，下り道（正面）
左に進むと小川山の一般道にでる
怪しいので素直に東へと進む

5/20 12:48

一般道に合流しました
この辺から草木はほんとんど濡れてなくて助かりました

5/20 13:06

日差しもでてきて，いいかんじです

5/20 13:18

廻り目平らのほうへ降りていきます

5/20 13:33

分岐着

5/20 13:34

ここを渡って，金峰山登山口に入りました

5/20 13:47

！

5/20 13:48

沢だったけど水補給！
あとで上流のほうもチェックしました

5/20 13:57

整備されまくってる道で安心

5/20 14:42

とーちゃこ

5/20 14:43

山頂・・・だめか？

5/20 15:03

山頂はガス多めでした(^o^;)

5/20 15:07

本日のラスボス

5/20 15:09

最後の一段手前???が登れなかった
スキルアップしたと思ったけどなぁ

5/20 16:15

天気が回復してきました
まだ登ってくる人もいました

5/20 16:19

大日岩を登ってみます
ここは左から巻きます

5/20 16:22

360℃の大展望でした

5/20 17:27

キャンプ場は人大杉

5/20 17:29

おいしいみず

5/20 17:49

駐車場へと続く道
りっぱな木が生えてます

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

sakahide

週末は巻機山とか北アが天気よさそうだなぁ、でも遠いなぁとめんどくさく感じつつ前日晩御飯を食べ終わり、ヤマレコで記録を見てみたら「瑞牆山（カマンボロンコース）」がいきなりヒット。
瑞牆山は数回行ったけど、こんなコースあるんだ！
と心惹かれ、即決断。急いで準備して朝4時半起床で出発しました(*´Д｀)

笹子トンネルを超えるまでは雨だったが、抜けると雨はやみ、平地は晴れ、山は雲がかかっている感じ。
まぁまぁいけそうかなと思ったものの、瑞牆山への林道からは小雨…。
そんな天気なのに、駐車場は完全満車、路駐も空きがまったくない。エグイ混み具合。どうなっているんだよ…。
1kmくらい先の広い路肩が空いてたのでそこで支度をして、出発するものの、この先に駐車場があり、そこを拠点に一周できるのでそちらに車で移動してからのスタートとなりました。

朝方まで雨、現時点で小雨。足元は濡れると思いゴアテックスのトレラン靴を装備しましたが、ソールが木、岩、苔岩etc...ツルッつるに滑ってえらい難儀しました。
初めて歩くコースなのでカンマンボロン西側のほうを先に進んでみましたが、このパイプ梯子を上りたかったけれど、これまたツルツルさんで小雨の中で登るのは危険すぎるでしょとということで、あきらめました。
写真でみるとカンマンボロンは、階段状に見えて登れるのでは？とおもいましたが、1段目までの距離が身長よりあり、垂直に近いレベルなので、これまたクライミングの方でないと無理そうな所でした。

瑞牆山の東尾根も初めて歩くコースでした。
道は明瞭でしたが、シャクナゲが張り出していて、こんな天気なのでビショビショになりました。足元も滑りやすいので気を使いました。
小川山分岐あたりからは天気も回復。
なぜかここからは木々がほとんど濡れていなかった。
八丁平からの下りと、そこからの金峰山のコースも初めて歩きました。

スキルもあがったし、今度こそ五丈岩に登れるかなーと思いましたが、無理やった・・・w
最後のアレ難しすぎやろう・・・
代りといってはあれですが、大日岩の頂上までは登りました。こっちは難しくはなかったです。

いつもどおり、食料は3つ（おにぎり1、ぱん2つ）持って行ったけど、今日に限ってあまり空腹ならず、あんぱん1袋で足りた(;´・ω・)
（下山後、即ラーメン＋おにぎり食べたけどw）
水も1.5Lもっていったけど、1つ＋ちょっとくらいで済んだ。

今日は日帰り予定でしたが、明日は天気がいいみたいなので、予定変更で近場で軽めに登れる山に行くことにしました(=゜ω゜)ノ
あれ、だったら北アや南アで一泊で行けばよかったんでない？(;´・ω・)