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記録ID: 55177
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ハイキング
丹沢

鍋割山(もちろん鍋焼きうどんを食べに!)

2010年01月17日(日) [日帰り]
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KENTKEN その他3人
GPS
05:52
距離
9.2km
登り
1,002m
下り
995m

コースタイム

8:58二俣手前ゲート-9:07二俣9:30-9:56後沢乗越-11:03鍋割山頂11:59-12:29二俣分岐-12:55金冷シ-13:13花立山荘-13:34天神尾根分岐-13:48堀山の家13:57-14:40二俣-14:45ゲート前
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
本当は県民の森に車を置く予定が、道を間違え二俣方面へ…。仕方ないのでゲート近くに停めることに。西山林道は、ずっと砂利道です。挙句狭いです。歩行者もいらっしゃるので気をつけましょう。二俣まで車を入れることも出来そう。数台停まってた。
登山道は、山頂から先に雪があるけど凍ってないのでアイゼンは使いませんでした。金冷シからの下りは、階段で下りづらい。堀山の家からの下りは、意外に急だった。
小鹿のバンビちゃん。全然、ひるまずに一心不乱に食べていた。
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
小鹿のバンビちゃん。全然、ひるまずに一心不乱に食べていた。
鍋割山荘
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/17 20:00
鍋割山荘
富士山1
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
富士山1
富士山2。富士山拝むのは、今年初!
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
富士山2。富士山拝むのは、今年初!
南アルプス。聖・赤石・北岳とか
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
南アルプス。聖・赤石・北岳とか
鍋焼きうどん。なぜか、黒ひげ危機一髪が
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
鍋焼きうどん。なぜか、黒ひげ危機一髪が
こんな感じの雪道です。凍ってないのでサクサク歩けました。
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
こんな感じの雪道です。凍ってないのでサクサク歩けました。
鍋割山。こうやって見ると、赤城山の鍋割山にそっくりかも
2010年01月17日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/17 20:00
鍋割山。こうやって見ると、赤城山の鍋割山にそっくりかも

感想

前回の山の会の集会のときに、誘われたので行ってみた。
丹沢は、かれこれ20年ぶりだ。高校のワンゲル合宿で来た以来。思ったより近かった。

朝4時半に起き、5時に自宅を出る。関越道、東北道と違いさすがにスキーをつけてる車は、いない。意外に空いていて、7時前に中井PAに着く。渋沢駅に8時集合。さすがにまだ早い。なので車でひと眠り。北の方と違い、寒くなく40分くらい寝ることが出来た。渋沢駅で2人をピックアップする。ナビに従って道を登っていくが途中から砂利道。う〜ん、おかしい…二俣手前のゲートまで来て、県民の森に向かったバイクの仲間と連絡を取る。auは電波届かず、docomoでなんとかつながった。なんとか連絡取ることが出来て、二俣で合流することに。
二俣で15分くらい待つと、仲間が追いついてきた。意外に早かった。息を切らせて来たので走ったのだろう。本当にごめんなさい。これで全員集合して出発する。

二俣から本格的な登り。途中、ちょっと沢沿いを歩き後は後沢乗越までひたすらジグザグ登っていく。意外に急だったような気がする。しかし、立ち止まって息を整えることはなかったのでそうでもないのかな?この時期に汗をポタポタ落としながら登るなんて…そんなこんなで後沢乗越。意外に早く着いた。
ここからは、尾根沿いをピークを登ったり下りたりして山頂に向かう。鍋割尾根の途中で鹿に遭う。山で鹿を見たのは久しぶり。登山道のすぐ脇で、土の中の根っこを食べてたのかなぁ〜?近づいても全然臆することなく、ひたすら食べてる。丹沢でも鹿の食害が問題になってるけど、人間を恐れないのも問題なんだろうな〜
息を切らせて登って、ダラダラちょっと下ってを3,4回繰り返したら山頂に着いた。
「おなかが空いたぁ〜」と嘆いていた2人は、そそくさと鍋割山荘の中へ。キレイに見える富士山には目もくれず…。「鍋割山山頂」と大々的に書いてある看板等は見当たらなかった。
普段の山行中、特に単独のときはほとんど食べることはしないのだが、鍋焼きうどんはキレイに平らげることが出来た。食べたら、ちょっと眠くなってくるのが玉に瑕だけどね。でも、とてもおいしかった。やっぱ疲れてるから余計なんだろうな。食べ終わり、出発しようと外に出るともう富士山は雲の中…
ここからほとんど下りかと思ったが、ピークを2つばかり越えることになる。そう、甘くはないか。金冷シに着き、もちろん塔ノ岳はスルー。何となく、いつでも来れる気がする。
金冷シからは、人が多くなる。階段をひたすら下りていく感じ。抜きつ抜かれつつ、階段を下りていく。途中の道は霜柱が溶けてグチャグチャ。せっかく昨日の雪で靴がキレイになったのに…堀山の家までは、階段です。堀山の家に着いたころには膝がちょっとガクガク。堀山の家からは、ほとんどの人が大倉方面に下りていくので、二俣へ下りるのは自分たちだけ。ちょっと鬱蒼とした杉林の中を下りていく。テープはいたるところに付いているので迷うことはないと思う。ちょっと分かりにくい道だが。途中、1か所渡渉してちょっと登り返す。後は尾根沿いを歩いて行くと二俣に出る。二俣から車まではスグだった。

今日の温泉は、鶴巻温泉「弘法の湯」。鶴巻温泉駅からすぐのところにあった。

今日は、久しぶりにたくさんの人がいる山に行ってきた。たまにはイイかもしれない。

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コメント

あした
ちょっと鼻の手術してきますので
フィジカルが改善したらがしがし登ります!
2010/1/17 23:41
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