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Yamareco

記録ID: 5519488
全員に公開
ハイキング
比良山系

大津ワンゲル道からの釈迦岳、武奈ヶ岳

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
15.2km
登り
1,343m
下り
1,488m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:40
合計
5:19
8:30
50
9:20
9:21
41
10:02
10:02
13
10:15
10:16
9
10:25
10:26
4
10:30
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10
10:40
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22
11:02
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9
11:11
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12
11:23
11:47
7
11:54
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6
12:00
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16
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12:17
11
12:28
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3
12:31
12:32
12
12:44
12:55
22
13:17
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7
13:30
13:30
15
13:45
13:45
4
13:49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR「比良駅」から江若交通(バス)「比良イン谷口」
復路はJR「比良駅」
コース状況/
危険箇所等
崩落箇所はあるものの、トラロープや新たな足場などで
応急措置済み
調べていなかったが、比良駅で降りたらバスが待っていた。
だから、比良駅で降りる登山客が多かったのか。
いつもは歩くのだが、山登りの負担を減らすため、
迷わずバスに乗車
2023年05月21日 08:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
5/21 8:29
調べていなかったが、比良駅で降りたらバスが待っていた。
だから、比良駅で降りる登山客が多かったのか。
いつもは歩くのだが、山登りの負担を減らすため、
迷わずバスに乗車
ここから大津ワンゲル道。
前回はこの道を見落として、別ルートで釈迦岳へ
2023年05月21日 08:31撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 8:31
ここから大津ワンゲル道。
前回はこの道を見落として、別ルートで釈迦岳へ
水が綺麗。水量は思ったよりは多くない
2023年05月21日 08:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 8:32
水が綺麗。水量は思ったよりは多くない
この辺りはまだまだマシな部分
2023年05月21日 09:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 9:01
この辺りはまだまだマシな部分
岩と木の根のコラボアート
2023年05月21日 09:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:13
岩と木の根のコラボアート
本格的に難路になってきた。
尾根道って感じ
2023年05月21日 09:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 9:14
本格的に難路になってきた。
尾根道って感じ
この看板よりも上部の方が難路と思うのだが
2023年05月21日 09:21撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 9:21
この看板よりも上部の方が難路と思うのだが
緩急があって楽しい道
2023年05月21日 09:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 9:25
緩急があって楽しい道
木の根がちょうどいい具合に上りのアシスト
2023年05月21日 09:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:32
木の根がちょうどいい具合に上りのアシスト
大津ワンゲル道の象徴「イチョウガレ」。
ロープや足場も多く、ちょっと疲れるが、
楽しい
2023年05月21日 09:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:44
大津ワンゲル道の象徴「イチョウガレ」。
ロープや足場も多く、ちょっと疲れるが、
楽しい
全身で登っているという感じがして、
非常にいい
2023年05月21日 09:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:44
全身で登っているという感じがして、
非常にいい
ツツジだろうか
2023年05月21日 09:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:54
ツツジだろうか
大津ワンゲル道はここまで。
満足感が高い
2023年05月21日 09:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:56
大津ワンゲル道はここまで。
満足感が高い
木陰があって、風も涼しく、
疲れをクールダウン
2023年05月21日 09:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 9:59
木陰があって、風も涼しく、
疲れをクールダウン
釈迦岳に到着。
大津ワンゲル道は下りでは使ったが、
上りでは初。やっぱり上りの方が楽しい
2023年05月21日 10:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:02
釈迦岳に到着。
大津ワンゲル道は下りでは使ったが、
上りでは初。やっぱり上りの方が楽しい
山間の集落がよく見える。
釈迦岳のこんなポイント知らなかった
2023年05月21日 10:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:03
山間の集落がよく見える。
釈迦岳のこんなポイント知らなかった
シロヤシオが満開
2023年05月21日 10:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:06
シロヤシオが満開
カラ岳。見るべきものがない
2023年05月21日 10:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 10:15
カラ岳。見るべきものがない
崩落箇所。細いが上部が通れる
落ちてもすぐ下で止まれそう
2023年05月21日 10:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:27
崩落箇所。細いが上部が通れる
落ちてもすぐ下で止まれそう
危険箇所。ここはロープもあって、
もう大丈夫。
2023年05月21日 10:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:28
危険箇所。ここはロープもあって、
もう大丈夫。
八雲ヶ原手前。木と木の間の
まっすぐな空間は
リフト跡だろうか
2023年05月21日 10:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 10:38
八雲ヶ原手前。木と木の間の
まっすぐな空間は
リフト跡だろうか
八雲ヶ原の池。
今日は天気もいいせいか
ここで休憩されている方も多い
2023年05月21日 10:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:39
八雲ヶ原の池。
今日は天気もいいせいか
ここで休憩されている方も多い
辛くても黙々と登る
2023年05月21日 10:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 10:43
辛くても黙々と登る
横を見ると絶景。写真ではわかりにくいが琵琶湖
2023年05月21日 10:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 10:55
横を見ると絶景。写真ではわかりにくいが琵琶湖
登り始めは山頂付近は雲で覆われていたが、
一転して晴れ。遠くの山まで綺麗に見える
2023年05月21日 11:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:20
登り始めは山頂付近は雲で覆われていたが、
一転して晴れ。遠くの山まで綺麗に見える
山頂への最後の道。今日は人が多い
2023年05月21日 11:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:22
山頂への最後の道。今日は人が多い
武奈ヶ岳の一等三角点
2023年05月21日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 11:24
武奈ヶ岳の一等三角点
山頂の碑。多くの登山者が休憩中
2023年05月21日 11:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:25
山頂の碑。多くの登山者が休憩中
風が涼しくて気持ちいい
2023年05月21日 11:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:25
風が涼しくて気持ちいい
天気がいいので、本当に人が多い。
早めのランチをとっておられる
2023年05月21日 11:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:28
天気がいいので、本当に人が多い。
早めのランチをとっておられる
最高の景色のもと、カップラーメンと
手巻き寿司で昼食。
穏やかな気候で本当に最高
2023年05月21日 11:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:28
最高の景色のもと、カップラーメンと
手巻き寿司で昼食。
穏やかな気候で本当に最高
2023年05月21日 11:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:45
お地蔵様に旅の無事を祈る
2023年05月21日 11:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:46
お地蔵様に旅の無事を祈る
2023年05月21日 11:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 11:47
この辺り起伏も少ないので、歩きやすい
2023年05月21日 11:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 11:59
この辺り起伏も少ないので、歩きやすい
琵琶湖が本当に綺麗
2023年05月21日 12:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 12:00
琵琶湖が本当に綺麗
コヤマノクラウン。
冬もいいが、初夏もいい
2023年05月21日 12:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 12:02
コヤマノクラウン。
冬もいいが、初夏もいい
川の水が冷たくて気持ちいい
2023年05月21日 12:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 12:27
川の水が冷たくて気持ちいい
2023年05月21日 12:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 12:27
金糞峠まで下山
2023年05月21日 12:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 12:30
金糞峠まで下山
青ガレを目指す
2023年05月21日 12:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 12:32
青ガレを目指す
こんな岩がゴロゴロ
2023年05月21日 12:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 12:35
こんな岩がゴロゴロ
ちょっと寄り道「金糞滝」
2023年05月21日 12:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 12:52
ちょっと寄り道「金糞滝」
隠れ滝も確認
2023年05月21日 13:03撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 13:03
隠れ滝も確認
近くまで行かないと見えない
本当に隠れている滝
2023年05月21日 13:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 13:05
近くまで行かないと見えない
本当に隠れている滝
無事に大山口まで到着
2023年05月21日 13:17撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/21 13:17
無事に大山口まで到着
電車の時間が迫っていたので、
最後はダッシュで駅まで。
なんとか間に合った
2023年05月21日 13:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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5/21 13:49
電車の時間が迫っていたので、
最後はダッシュで駅まで。
なんとか間に合った

感想

天気がいいので、昨日の愛宕山に続いて、本日は武奈ヶ岳。今日は暑くなるので、
まだ涼しい時間帯に登って、暑さで疲弊する前に下山しようと家を午前6時半過ぎに出る。

今までとは違う時間帯だったので、比良駅を出た時に、「比良イン谷口」行きのバスがあって驚いたが、なぜ、こんなに多くの登山客が比良駅を下車したのか理解した。バスは満員だったが、少しでも山登りの負担を減らそうと迷わず乗車。体力温存に努めることができた。

イン谷口からは、多くの登山者と分かれて、大津ワンゲル道へ。一度、下山時に利用したが、上りで使いたいと思っていた。

大津ワンゲル道は、下りの時には感じられない、全身を使って登るという体験ができて、体は疲れるが非常に楽しい。特にイチョウガレはロープと足場をどう使うかを考えながら、アトラクションのような楽しさがあった。この道は少し危険を伴うかもしれないが、落ち着いて行動すれば問題ない範囲なので、今後も大いに活用した。

汗をたくさん流しながら、釈迦岳に到着。今まで、このポイントは景色が今ひとつと思っていたが、木が払われているようなポイントがあり、北側の山間の集落を撮影。水分補給も行い、新たな気持ちで武奈ヶ岳を目指すこととした。

ここからは、何度も利用している道。計画段階で危険箇所が示されていたが、応急措置である程度は安全確保がされており、問題なく通過。大津ワンゲル道での疲労も少しあるが、そこそこのペースで八雲ヶ原に到着した。ここでは、多くのグループが木陰で休憩。やはり今日は天気もいいので、山に来られる方も多いよう。早めのランチを取られているようだった。

八雲ヶ原では、ほぼ休憩をせずに、コヤマノ岳を目指す。八雲ヶ原からの上りは、元ゲレンデだからか、木がないので直接日を浴びる。今日はそこそこ暑いので、これからの季節を考えると、こんな感じになると思うと、やはり涼しい時期にもっと楽しんだほうがいいと改めて思った。

コヤマノ岳から武奈ヶ岳山頂までは距離的にも時間的にもすぐに到着できた。頂上は多くの登山客でいっぱい。暑くもなく、風も涼しい微風程度なので、ランチやお昼寝、歓談など思い思いに満喫されているようだった。

時間的には少し早かったが、景色が美しいので、ここで昼食。いつものカップラーメンと手巻き寿司を堪能する。本当に今日は天気が最高。ちょうどいい気候なので、ゆったり過ごしたいが、早めに下山もしたいので、名残惜しいが、食後と同時に片付け、下山する。

下山ルートは青ガレ。ネットで見た「金糞滝」を確認したかったので、このルートを選択した。滝は、青ガレの一番下、渡渉して少し上って、砂防ダムの上部に行くために左側に行く。滝はすぐに見つかったが、ちょっと規模が小さく、あっているのかわからないが、一応確認できたこととして、下山する。

途中、一度見に行った「隠れ滝」を再度見に行って、帰路に着くが、電車の時間が迫っていたので、「比良イン谷口」のバス停からは駆け足で駅を目指す。最後はかなり疲れたが、なんとか電車も間に合い、そこそこの時間で帰宅。天気に恵まれた1日を満喫することができた。ただ、水分量は2リットル程度持参したが、結構ちょうどいい量だったので、暑さに合わせて、そろそろ水分量を増量する必要があると感じた。

また、この2日間で新しい登山靴を慣らしたが、踵の靴擦れ、左足のくるぶし下の痛みなどもあって、履き方、歩き方には課題が残った。高い買い物なので、靴紐の縛り方や、別のインソールなども試してみようと思う。





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