記録ID: 5531733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日程 | 2023年05月24日(水) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 小雪のち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
梵字飯場跡に駐車。10台くらいは駐車できそうです。トイレ無し。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 大真名子山への登りと小真名子山からの下りはどちらも急です。つまりどっちからアクセスしても急って事ですね。大真名子山〜小真名子山の間と帝釈山〜専女山の間に崩落地の縁を歩かせる所があり、特に後者は滑る土質なので緊張しました。帝釈山への登りは少し荒れ気味。帝釈山〜女峰山はやせ尾根の稜線で、少し岩場っぽいところもあるので風が強いと歩きにくいと思われます。 |
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その他周辺情報 | 湯処あぐり利用。宿泊もできる施設です。大人¥510。日光方面に行くと良く利用している施設ですが、脱衣所のロッカーが新しくなっていました。 https://www.romanticmura.com/yudokoro/ |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by nanashin
梵字飯場跡から大真名子山〜女峰山を歩いてきました。以前、太郎山に登った時のこの山々の姿が格好良くて歩いてみたいと思っていたのですが、どこからどうアクセスしても長丁場の山。日光自体そうちょくちょくも訪れられない遠さなので、日の長い時期の晴れ予報を狙っていました。ちなみにこの日は終日天気のいい予報でした。
前日地元では雨が降り季節外れに寒かったですが、こちらでは雪が降ったようで、出発時にも小雪がちらついていました。山の頂上には雲がかかり、嫌なものを感じつつ大真名子山への急坂を登って行きました。高度2000mあたりから雪混じりの景色になり、霧氷も見られるように。ただ山頂に着いてもガスは取れず、時折晴れてもほんの一瞬。先は長いし計画的にあまりここだけに時間も割けないので、先に進みました。小真名子山からの下りで帝釈山の上にも雲がかかっているのを見て心が折れそうになり、富士見峠から下ってしまおうかとも考えましたが、やはりそう簡単に来られないという思いが自身を帝釈山へ向かわせました。「もしかしたら晴れてくるかも知れないし」と思っていましたが、その願いは届かず、帝釈山も女峰山も真っ白な景色。もう本当に本当にガッカリでした。
女峰山を下る最中に晴れてきて、林道に着く頃には山にも青空が広がっていましたが、2時間遅いんだよっ!!と思いながら長い林道歩きを経て駐車場へ。山頂からの景色は見られませんでしたが、これを歩ききったという達成感は十分に感じられるコースでした。今は同じ企画をもう一度やろうなんてさらさら思っていませんが、女峰山(できれば帝釈山も)はいつかリベンジしたいな、という思いです。
前日地元では雨が降り季節外れに寒かったですが、こちらでは雪が降ったようで、出発時にも小雪がちらついていました。山の頂上には雲がかかり、嫌なものを感じつつ大真名子山への急坂を登って行きました。高度2000mあたりから雪混じりの景色になり、霧氷も見られるように。ただ山頂に着いてもガスは取れず、時折晴れてもほんの一瞬。先は長いし計画的にあまりここだけに時間も割けないので、先に進みました。小真名子山からの下りで帝釈山の上にも雲がかかっているのを見て心が折れそうになり、富士見峠から下ってしまおうかとも考えましたが、やはりそう簡単に来られないという思いが自身を帝釈山へ向かわせました。「もしかしたら晴れてくるかも知れないし」と思っていましたが、その願いは届かず、帝釈山も女峰山も真っ白な景色。もう本当に本当にガッカリでした。
女峰山を下る最中に晴れてきて、林道に着く頃には山にも青空が広がっていましたが、2時間遅いんだよっ!!と思いながら長い林道歩きを経て駐車場へ。山頂からの景色は見られませんでしたが、これを歩ききったという達成感は十分に感じられるコースでした。今は同じ企画をもう一度やろうなんてさらさら思っていませんが、女峰山(できれば帝釈山も)はいつかリベンジしたいな、という思いです。
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