大峰・八経ヶ岳

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:39

距離 18.5km 登り 1,681m 下り 1,689m

4:59 熊渡
5:38 金引橋
7:10 7:12 カナビキ尾根分岐
7:44 7:54 ナベの耳
8:15 高崎横手
8:28 8:34 狼平避難小屋
9:29 弥山
9:33 9:44 弥山小屋
10:16 10:22 大峰山
10:41 国見八方覗
10:46 11:19 弥山小屋
11:20 11:21 弥山
11:56 狼平避難小屋
12:11 高崎横手
12:30 12:31 ナベの耳
12:58 13:01 カナビキ尾根分岐
14:07 金引橋
14:37 熊渡
14:38 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪神高速−南阪奈道路葛城IC−県道30号−R309号

コース状況／危険箇所等

熊渡登山口の橋を渡った所に登山ポストあり

その他周辺情報

御手洗渓谷の駐車場で車中泊、トイレきれい。

写真

11/24 7:08

カナビキ尾根のコースは一部登山道が不明瞭なところがある。
基本は尾根を外さないこと。

11/24 7:12

登山口から2時間ほどで尾根の分岐点に着く。

11/24 7:34

この辺りのはブナが綺麗なところ。

11/24 8:15

高崎横手出合、ここから狼平へ下って行きます。

11/24 8:31

橋を渡って狼平の避難小屋。綺麗な小屋です。周辺はテント場になっています。

11/24 8:31

小屋の中は清潔にされています。2階もあります。
10数名は泊まれそう。

11/24 8:31

小屋のテント場

11/24 9:04

避難小屋からは木製の階段が続きます。歩き易いです。
大黒岩、この辺から眺望が良くなります。

11/24 9:13

立ち枯れの樹木、綺麗な風景

11/24 9:14

右手に目指す八経ヶ岳が望めます。
特徴の無い山に見えます。

11/24 9:15

苔も美しい。フカフカでした。

11/24 9:35

弥山に到着

11/24 9:45

八経ヶ岳へは少し下ります。下った所がオオヤマレンゲの自生地です。鹿よけの防護ネットが張り巡らされています。

11/24 10:15

八経ヶ岳の山頂は360度のパノラマ

11/24 10:13

弥山小屋の向こうには山上ヶ岳方面

11/24 10:14

大台ケ原方面

11/24 11:14

弥山小屋に戻ってきました。小屋はすでに閉鎖してました。
日当たりのいいとこでカップ麺の昼食タイム。

11/24 12:44

落葉が敷き詰められた登山道は歩き易く、晩秋の山を楽しめました。

11/24 12:59

カナビキ尾根の分岐点

11/24 14:10

カナビキ尾根を下り金引橋を渡って林道に戻ってきました。
右が尾根コース、左が双門滝の沢コースです。

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic

感想

yukimizake

今回の目的は雪山の偵察でありいろいろ確認できました。
日帰りはロングコースになりますが、全体的に歩きやすいコースで景色も良く楽しい登山でした。苔がまた美しい。
鹿よけの防護ネットは雪の時期には越えれるのか心配な面もあります。ルート取りの精度を上げる必要がありそうです。
雪のブナ林はさぞ美しいことでしょう。