六甲全山縦走コース 今回もちょっぴりとしか歩けなかった(T_T)



- GPS
- 09:14
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 933m
- 下り
- 928m
コースタイム
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
阪急電車 西院〜梅田〜三宮 JR 三宮〜塩屋 220円 復路 阪急電車 三宮〜西院 |
コース状況/ 危険箇所等 |
軌跡は神戸までとなっていますが三宮まで歩きました。 高架下を歩いたりアーケード街を歩いたり 軌跡は無茶苦茶(^_^;) |
写真
六甲山縦走コースは須磨浦公園からだと思っていた。
前回もそうだったが・・・。
かねてから塩屋から登るといいと聞いていたので今回は是非塩屋から登りたい。
お友達に伝えると
「わたしはそのつもりでした」
「・・・」
お友達は
「山が遠くなっているよ」
わたし「・・・」
お友達とわたしの間には山に関して相当な隔たりが・・・。
こちらがかつての縦走コースには間違いないのだが
お友達の頭のなかには国土地理院の破線道が・・・。
かつてはこちらが縦走コースだったのか。
今の縦走コースは六甲全山縦走コースとなっている。
塩屋のあの狭い商店街を朝早く何十人、何百人?もの登山者が駆け抜けたら大変。
神戸の登山口には「早朝は静かにしてください」の看板があちこちにある。
KOBE六甲全山縦走大会
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/rokko/
これは海なんだ!
京都の街にいたら海などほとんど見かけることがない。
これは琵琶湖ではないんだと言い聞かせる!
山は開放的で明るい。
これも京都の山とは大違い。
早朝登山の方の声も大きくてハリがある(^_^;)
住宅地の向こうに菊水山
もう疲れが頂点に
下山開始
わたしは当然一般コースから下山
電車で三宮まで出るのかと思ったら
お友達は
「こちらの尾根を下りましょう」
わたし
「・・・」
お友達は何十年ぶりとか
わたしは・・・。
お友達は元町商店街と高架下を混同するぐらいですから相当なもの(^_^;)
しかし、高架下はかなり寂れていました。
西の方はほとんどシャッターが閉まっていた。
わたしだけだろうか、そう感じるのは・・・
中国人のアルバイト学生だろうか、
2〜3人の女性がいきなりメニューを押し付けて
問答無用の片言の日本語で
「美味しいです」、「いっぱいあります」・・・。
こちらに選ぶ余裕を与えない。
隣同士の店が同時にそれをやっているので
どちらに入って良いのや・・・。
お腹が空いていたので何処でも良かったのだが
これでは(^_^;)
入りにくい。
感想
久しぶりに山のお友達と山歩き再会
お友達というか師匠です♪
最初から意識の上で食い違いが・・・。
六甲山縦走コース
現在は須磨浦公園から登るように設定されていますが
以前は塩屋からだそうです。
よく話に聞きます。
塩屋で靴を海につけその足で縦走コースを歩くと!
海抜0から歩くという意気込みです。
わたしは以前登った時は須磨浦公園からだったので
今回はぜひ塩屋から登りたかったのです。
その旨伝えると師匠はそのつもりだったようで
よかった、よかった。
六甲全山縦走コースという地図があるのですが
塩屋からは赤い細い線が伸びて旗振山で合流します。
わたしははじめからこの道を登ると思っていたのですが、
師匠の「山が遠くなっているよ」と言われた時はハッとしました。
すぐには理解できず
「だってこれ毘沙門道ですよ」
師匠の頭のなかには二万五千分の一の地図の破線道しかなかったようです。
毘沙門道は歩いていませんから比較できませんが
なかなかよい道です。
土地の方もたくさん歩いておられて
気持ちよかったです。
下山の時
前回もそうだったのですが
高取山から下山するとき縦走コースから下り神戸電鉄で帰ったことがありました。
今回もそうだと思っていましたが、
いきなり縦走コースから外れて尾根道を歩くことになる。
読図をしながらの下山となりましたがこちらも良いコースでした。
わたしはというと
この前タブレットを初期化したばかりで設定が変わっていました。
コンパスと進行方向をタブレットで合わすのですが
合わせたつもりでも急に180度逆さまになったり、縦位置が横に変わったりで散々でした。
これは設定で固定化をすれば済むことなのですがそれができない(^_^;)
設定ができた時はもうタブレットは必要としませんでした。
師匠とわたしの意識の差!
さすがだと納得した次第です。
師匠はどちらかと言えばアナログ派
わたしは地図もろくに読めないデジタル派
学ぶところは多いです。
こんな状態では山に連れていってもらえない(^_^;)
今回は山友達のM&Mさんから阪急電車の優待券(4回分)を頂いた。
今月まで有効・・・。
なかなか時間が取れなくて2回往復はちょっと無理。
お友達を誘う。
お友達と言っても師匠です。
こんなことがないとお友達を誘えない(^_^;)
ちょっと不甲斐なさを感じますが
まあよかった♪
優待券を頂いたのM&Mさん!
ありがとうございました。
コメント
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良いですね〜、海が見えるんやぁ〜
日頃、琵琶湖を見ても、感動できるもんね
海は広いな、大きいなと実感できそうですね。
山とは違うのですが、
82枚目写真の消火栓のマンホール
こんなデザインもあるんだ
やっぱ神戸のはステキ
たまに来るといいと思うね♪
開放的で、空気も、住んでいる人まであっけらかん。
だけどやっぱり
わたしのフィールドは京都の山やね!
京都の山のしっとり感がたまらんよ♪
まあ一度歩いてみるといいよ。
そしたら自分の歩いているところの良さがわかるから!
マンホールの蓋・・・。
お友達が枯葉を取り除こうというので
やっぱりあったほうがいいよと言ってシャッターを押す
フーちゃん こんばんは。
木曜日はお天気よくて登山日和でしたね。
私も宝塚の空を眺めていましたよ。
レコをみたら宝塚から六甲へ歩いている方がおられたので
行きたいなーと思って・・・
あー六甲行きたいなと思いつつ劇場へ
須磨アルプスから見る海
あーこの景色も見たかったわ
あっ、この日宝塚にいたの♪
宝塚は六甲全山縦走コースの終点ですよ。
塩屋から宝塚まで一気に突っ走ればよかった。
でも歩いたのはほんのちょっと(^_^;)
何処で急接近して何処で離れ離れになったのかなぁ。
バチがあたったのかも・・。
かっこよくTシャツで歩いていたら風邪を引いてしまったよ。
それほど暖かいというか暑かった。
劇場は一度行ったことがあるよ。
随分と昔の話だけれど・・・。
それで
良かった♪
で・・・。
宝塚へ着ていく洋服見つかった?
今度は山でお会いしたいですね♪
今回は、塩谷から高取山まで。
海を眺めながら歩くのも良いですね。
拝見するのが遅くなり申し訳ありません。
風邪は回復されましたか、体力があるので大丈夫でしょうが。
なんとかの攪乱とは云いませんよ。
塩谷からの破線道、足に良いと思いますが。
整備された階段等は、帰って歩きにくい様に思います。
良い選択ではないでしょうか。
僕もアナログかも知れません、地図読みがどうも耳慣れない
のですが、国土地理院の地図が判りやすいです。
歩行時間等は、山と高原地図を参考にしています。
両方、iphoneに入れています、便利な世の中になりました。
友人達、2人は神戸市に長くつとめていたので、何度も六甲
縦走は歩いているそうです。
なぜか私には、イベントのお誘いがない。
彼ら曰く、「物足りないでしょう」だそうです。
十分物足りているのですが、鎖場、鉄梯子に行きすぎたので
しょうか(苦笑)。
最近は、OB会は、軽いのでお願いしますだそうです。
困った、奴らです。(笑)
南京町、良いですね、老祥記の豚まん、民生のイカの天ぷら
とレタスつつみ、で、ぎょうざ苑の味噌だれで頂くぎょうざ
美味しいですね。
今度のOB会は、縦走+ロックガーデン+南京町ツアーに。
文句は言わさない
今の時期、コダチダリア(木立ダリア)が艶やかですね。
背が高くなるので皇帝ダリア、帝王ダリアとも呼ばれていま
す、花の少ない時期なので嬉しいですね。
21は難しいですね、ハギの一種かなとも思えますが、アカ
バナツユクサだったらラッキーなのですが。
49はヤクシソウ、50はシュウメイギクのなれの果てかも知
れませね(自信はありませんが)。
ノルディクポールは、ただいま検討中です。
私市を歩くのに良いかも知れません。
<追記>
21は、ひょっとすると、シュウカイドウのなれの果てかもし
れませんね。(茎と2枚花びらを見ると)
>海を眺めながら歩くのも良いですね。
ほんとうにいいですね、たまには!
>鎖場、鉄梯子に行きすぎたので
>しょうかでしょうか(苦笑)。
わたしもお友達を六甲山に誘うことには躊躇しました。
「六甲か・・・」なんて言われそうで・・・。
>南京町、良いですね、
strasseさんの指導を仰がないと(^_^;)
もっと食べることに興味を持たないといけませんね。
>今度のOB会は、縦走+ロックガーデン+南京町ツアーに。
>文句は言わさない
それはいいですね。
花はどうでしょう?
strasseさんだったらどんな季節でもきっと見つけられるでようね。
今回も花の名前をご教授していただきありがたいです。
ヤクシソウ、シュウメイギクなんて聞いたことのある名前なのにィ・・・。
ダメですね(^_^;)
ノルディクウォーキング・・・。
これはいいですよ。
ぜひやってください。
しかし、山との両立は難しいですね。
山用とノルディック用のポールを購入したところで
時間的に使い分けるのは難しいです(^_^;)
山優先だったらノルディックは使わないです。
山でノルディックしているかといえば全然していませんね。
林道はノルディックをするチャンスなんですが
花など撮影しているとできません。
これからは花が少なくなるからノルディックするチャンスかもしれません。
ノルディック効果を期待するのだったらノルディックポールが必要ですが
これは地上でのトレーニングになってしまいますね。
わたしの場合は山歩きがトレーニングを兼ねているんです。
簡単にいえば地上でトレ−ニングする時間があったら山へ行きたい。
しかし、山へ行ってもノルディックする機会は少ない。
だから、わたしは間違った考えかもしれませんし無謀かもしれませんが
割りきって山でもノルディックポールを使っています。
必要なときはストックにつけるゴムを出してノルディックやっています。
山では結構ハードな使い方をするのでポールの消耗も激しいです。
しかし、山でもノルディックポールと割り切っています。
山用とノルディック用を揃えるのだったら
同じものを二組揃え山でもノルディックポールを使います。
紛失したり、ポールを傷つけてしまったりするので・・・。
京都一周トレイルを歩いているときに、すれ違ったお年を召した
方達が、ノルディックポールを使っておられた様に思います。
先端ゴムの形状が違うので、すぐに判りました。
グリップより先端の方に目が行っていましたが。
同質のものと勘違いしていたようですね。
トレッキングポールは、長時間の登りになるときとか、低山でも
下りで使う様にしていますが、基本的にバランスを崩さない様に
歩くためです。
それと、ビバークにツエルトの支柱代わりに使うことを想定して
います。(いつか奥駆け道を歩いて見ませんか
とはいえ、花の写真を撮っていると邪魔になりますので、ザック
のサイドに入れたままが多いです。
軽量の三脚は、コンパクトデジカメの手ぶれ防止対策です。
マクロで撮影したとに、違いが出ます(拡大してもぶれていない)。
ノルディックポールは、曲げ圧縮に弱そうなので自重のある小生
には、山歩き時の負荷には耐えられないのかも知れませんね。
山と平地に分けて使うべきかもしれませんね。
近所に山田池公園があるので、ノルディックポールを使って練習
できそうな所です。(ポールを使って歩いて見ようと思います)
http://yamadaike.osaka-park.or.jp/
四季の花も見られます、一度来られては。
(枚方まで来られたら案内いたしますよ)
友人もそうですが、カメラを2台持ち歩くと相当な重量ですね。
首に掛けると腰を痛める基になります。
リックに直接掛ける道具があったのでは?、ネットで見た様な。
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